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信仰を守りながら、日本で成長する。インドネシア人エンジニアがGAOGAOで見つけた居場所

インドネシア・東ジャワ州出身のシルヴィア・ララサトゥル・マシトーさんは、2025年8月に来日し、GAOGAOのソフトウェアエンジニアとして働いています。ムスリムとして礼拝や食事への配慮が欠かせない生活を送りながら、グローバルなチームの中で、着実に成長を続けています。
言語の壁、食文化の違い、異国での孤独など、さまざまな挑戦を乗り越えながらも「ここが自分の居場所だと感じています」と語るシルヴィアさんに、来日の経緯から仕事、これからのビジョンまで話を伺いました。

一通のオファーから始まった、日本への挑戦 — GAOGAOとの出会い

― GAOGAOを知ったきっかけを教えてください。

大学でGAOGAOが開催したワークショップに参加したことが最初のきっかけです。その内容がとても印象的で、「もっとこの会社のことを知りたい」という気持ちが自然と湧いてきました。その後、GAOGAOの経営陣から新しいポジションのお話を直接いただきました。
特に魅力を感じたのは、メンバーのキャリア成長を大切にする姿勢と、グローバルな職場環境です。ビジネスの成長と同じくらい個人の成長を重視してくれること、そして多様な文化が実際に交わる職場というビジョンは、自分がずっと求めていた環境そのものでした。担当者との面接を通じて、その思いはさらに強まり、「この会社に入ることが正しい選択だ」と確信しました。

― 来日前は何をされていましたか?また、日本を選んだ理由は何ですか?

GAOGAOのジョグジャカルタ拠点で、今と同じソフトウェアエンジニアとして働いていました。日本への移住は、同じ会社の中でのステップアップという形でした。
日本を選んだのは、文化や環境、生活の質に強く惹かれたからです。日本は世界でも有数の安全で秩序ある国です。落ち着いた環境の中で、キャリアに集中できると感じました。インドネシアからの移住先として、日本はちょうど良い挑戦でもありました。距離的には近い一方で、生活や文化は大きく異なる。心地よく自分の殻を破れる場所だと思っています。

カルチャーショックも孤独も乗り越えて — 尼崎で始まった新生活

― 来日して最も驚いたことは何ですか?

日常のあらゆる場面に感じられる、細やかな気配りと丁寧さです。交通機関の使いやすさはもちろん、人々が周囲に対して示す思いやりのある振る舞いにも、深く感銘を受けました。インドネシアとは異なる「当たり前とされる水準」があって、最初は本当に驚かされました。

― 一方で、大変だったことはありますか?

やはり最初は言語の壁が大きな課題でした。日常的なやり取りにも苦労する場面が多くありました。加えて、ムスリムとしてハラール対応の食事を確保することや、礼拝できる場所を探すことも、慣れるまでは容易ではありませんでした。
ただ、振り返ってみると、こうした困難はすべて学びの機会でもありました。自分なりの方法を見つけながら少しずつ適応していく中で、日本での生活が確かに自分のものになっていったと感じています。

― 現在は尼崎のシェアハウスに住んでいらっしゃるとのこと。生活環境はいかがですか?

尼崎はとても気に入っています。地元の温かみが感じられる、居心地の良い街です。新しい土地への引越しには慣れが必要ですが、思っていた以上に早く馴染めました。日々の小さな壁を乗り越えながら、この街を「ホーム」と呼べるようになっていくプロセス自体を楽しんでいます。孤独を感じたときは、地域のイベントやコミュニティに顔を出して、友人を作ったり新しいことを学んだりしています。
シェアハウス自体には日本に来日する数年前から住み慣れていましたが、異国での経験はまた一味違います。一筋縄ではいかない部分もありますが、入居した瞬間からコミュニティの一員になれる感覚が心強いです。気軽に話せる仲間がいるだけで、地域との距離がぐっと縮まり、孤立感もずいぶん和らぎます。新しい国での生活に根を張っていく上で、シェアハウスは大きな支えになっています。

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小さな成果も見逃さない。GAOGAOで感じた“成長できる環境”

― 現在の仕事内容と、やりがいを教えてください。

ジュニア開発者として、デジタルソリューションの構築と改善に携わっています。AIツールの開発やアプリ設計を通じて、着実にスキルを伸ばしてきました。
仕事のやりがいは、プロジェクトが形になり、誰かの役に立っていると実感できる瞬間です。また、GAOGAOで特に印象的なのは、どんな小さな成果もマネージャーがきちんと認めてくれること。その積み重ねが日々の励みになり、努力が報われていると実感できます。

― 入社後の成長と、AI活用について教えてください。

技術面でもコミュニケーション面でも、以前より自信を持って仕事に臨めるようになりました。開発スキルの向上はもちろん、グローバルなチームの中で的確に意思疎通する力も身についてきました。チームの仲間は、仕事の疑問だけでなく、日本での生活に関する相談にも気さくに応じてくれます。この数ヶ月の成長は、周囲のサポートなしには語れません。

AIについては、業務効率化や複雑な概念を整理するためのパートナーとして活用しています。一つの課題に対して毎回異なる切り口を示してくれるため、思考の幅が広がり、生産性の向上に直結しています。さまざまなアプローチを試せることで、一人で取り組むよりもはるかに速いペースで成長できていると感じます。

多様性が生む「本物の寛容さ」と、GAOGAOならではの安心感

― グローバルチームで働く中で感じることと、GAOGAOの特徴を教えてください。

このチームで最も実感しているのは、「相互尊重」の大切さです。文化的な多様性があるからこそ、異なる信仰や習慣に対する本物の寛容さが自然と育まれています。
例えば、礼拝の場所や食事の制限に関しても、一緒に働く仲間は積極的に配慮してくれます。年齢も国籍もさまざまですが、コミュニケーションの根底には常に思いやりがあります。そうした職場の温かさがあるからこそ、信仰を守りながら安心して仕事に集中できています。
また、多国籍のメンバーと働くことで、一つのプロジェクトに多様な視点が持ち込まれます。それぞれ異なる問題解決のアプローチを持ち寄ることで、最終的な成果物がより質の高いものになっていくと実感しています。

GAOGAOの最大の特徴は、仕事のあらゆる場面に本物のサポートが行き渡っている点だと思います。経験豊富なメンバーがジュニアメンバーの成長に真剣に向き合う姿勢は、なかなか出会えるものではありません。小さな成果を丁寧に拾い上げてくれるマネージャーの存在が、チーム全体のモチベーションを引き上げ、誰もが「自分もこの会社に必要な存在だ」と感じられる雰囲気を作っています。
技術的なサポートだけでなく、異なる信仰や文化背景への敬意も深く根づいています。礼拝の時間や食事の制限といった個人的な事情にも、会社全体で理解を示してくれます。自分らしさを保ちながら、信仰も支えられている—そう感じられることが、ここを「ホーム」だと思える理由です。自分の信仰が尊重されていることに、日々感謝しています。

― 最も印象的な体験は何ですか?

新年のキックオフイベントです。日本各地のメンバーが一堂に会し、仕事の話は一切なし。ただ一緒に時間を過ごし、食事を楽しんだあの日が忘れられません。中でも特に嬉しかったのは、食事がすべてハラール対応だったことです。
何も気にせず、その場にいる全員と同じようにリラックスして食事を楽しめました。普段の業務を離れてチームをより深く知ることができた、かけがえのない一日でした。

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技術だけでは終わらない。次は“ビジネス視点”も持つエンジニアへ

― 今後のキャリアビジョンを聞かせてください。

ソフトウェア開発の専門性を高めながら、プロジェクトマネジメントへと活躍の幅を広げていきたいと考えています。技術の深みを持ちながら、ビジネスの視点やユーザー体験も理解できる人材になること。そして、使う人の生活を豊かにするものを作り続けることが、これからの目標です。

― 海外就労やGAOGAOに興味がある方へ、メッセージをお願いします。

覚悟を持ち、好奇心を忘れず、粘り強く挑み続けてほしいと伝えたいです。異国での生活には多くの壁がありますが、それを乗り越えた先に得られるものは、必ず苦労に見合う価値があります。自分の成長を大切にし、健全な環境を整えてくれる会社に出会えたなら、迷わず飛び込んでみてください。きっと、人生が大きく動き出す経験になるはずです。

まとめ

ムスリムとして信仰を守りながら、グローバルな職場でエンジニアとして成長するシルヴィアさん。GAOGAOは多様な文化・信仰を尊重し、個人の成長を真剣に後押しする環境です。海外就労やグローバルなキャリアに興味のある方は、ぜひ一度GAOGAOの採用情報をご覧ください。


GAOGAOでは、グローバルな環境でエンジニアやプロジェクトマネージャーとして挑戦したい方を積極的に募集しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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