そもそも何故noteをこんなにせっせと書いてるんだ、私は?
ふと思い立ってnoteを書き始めてから、はや3ヶ月。
毎日投稿とは行かないまでも、気づけば60本以上の記事を書いてました。分量だけで言えば、書籍一冊ぐらいにはなるのでは?(あくまで量の話ね)
何かを習慣化するには、まず3日続けること、その次は3ヶ月、とよく言います。勢いだけで書き続けてきましたが、気づけばnoteの執筆もすっかり私の日常ルーティンとして定着した感があります。
区切りもいいので、ここらでいったん立ち止まって、この先のことを考えてみようと思います(最初からこういうことを考え始めると、そもそも継続できないので要注意)。
そもそもなんでnoteをこんなにせっせと書いてるんだ、私は?
そして何をしたいんだ、このnoteで?
当初の目的:自分の思考整理
何のためにnoteを始めたのかは、初回の記事で書いているのですが、
人間日々何がしかいろんなことをつらつらと考えているものですが、それはまるで流れる雲のように消えていき、後から思い返すこともありません。私も同じです。
それってもったいないようなぁと思ったので、noteにとりあえずその日その日の思考を書いておこうと思い立ちました。
実際に60本以上記事を書いてみて、その成果を実感してます。
やっぱり頭の中でぼんやり考えているのと、文章としてアウトプットするのとでは、自分自身の腹落ちが段違いです。曲がりなりにも人様に伝える文章を書こうとすると、論理の飛躍ができないし、思考の輪郭を明確にしないといけません。
これでも、結構頭をひねりながら毎回書いているんですよ。
そんなわけで、当初の目的は達成しているというか、ポジティブな効果は日々実感しているので、それでいいはずなんですが、どうもnoteにはそれ以上の可能性があるように思えてきました。
学芸員という職業を知ってほしい
独立したインディペンデントキューレーター(いわばフリーランス)だと話が違いますが、私を含め普通の学芸員はサラリーをもらって仕事をしているという意味では、サラリーマンであります。だからそんなに珍しい働き方をしているわけではないのですが、それでも皆さんの周りを見渡した時になかなか学芸員っていないと思うんですよ。
いまいち何しているか分からない職業の1つだと思うので、現場の話をすることで学芸員という仕事の面白さを少しでも知ってもらえればな、という気持ちがあります。
これもコツコツnoteで発信している理由のひとつですね。
フォロワー数は追い求めないよ
日々更新していると、このアカウントをフォローしてくれる方がポツポツと現れます。本当にありがたやありがたやです。やっぱり数字が伸びていくのは、わかりやすい評価なのでついそこに目がいってしまうのは否めません。
でも、自分自身肝に銘じておこうと思ってます。
これから先はフォロワー数を極力気にしないぞっと。
私、他のSNSで、仕事とは別のテーマで発信するアカウントを持っているのですが、そちらは数万人のフォロワーがいる通称「万アカ」に成長しています。
このnoteもそうですが、プラットフォームがリコメンド(おすすめ)してくれれば投稿が多くの人の目に触れて、その中の何割かがフォローしてくれるので、結果フォロワー数宇が増えていく。逆にリコメンドしてもらえなければ、どんなにがんばってもフォロワー数は伸びません。
リコメンドするかどうかはアルゴリズムによって判定されています。フォロワー数を指標にしてPDCAを回せば、アルゴリズムの攻略法みたいなものが見えてくるのですが、つまるところプラットフォームが望むことをするという解にたどり着きます(抽象的でごめんなさい)。まぁ、そんなに難しいことではありません(とは言え、Twitter、Instagram、YouTube、TikTokといった日本で主要なSNSと、このnoteではユーザーの絶対数がちがうので、noteで万アカになることはどんなにがんばっても私の力では不可能でしょう)。
でもフォロワー数を追い求めると、結局アルゴリズムの奴隷となり、ぶっちゃけ楽しくありません(それを仕事にするなら話は別)。最終的に更新するモチベーションが消え失せます。万アカを夢見る人には申し訳ありませんが、そんなもんですよ。
いまは、勝手ながら自分が書きたいことを書くことが一番の目的なので、影響力とかはどうでもいいと思ってます。てことで、フォロワー数は伸びても伸びなくても気にしないようにします。
今後のチャレンジ:現実とどうリンクさせていくか
さて、最後にふわっと考え始めたことをつづっときます。全然まとまってないので、斜め読みで構いません。
今のところ、「ちいさな美術館の学芸員」と称してやらせていただいております。自分の職場を明かして、展覧会のこととか、コレクションのこととか、そういったことを発信すれば、少なからず美術館の広報にはなるのでしょうが、まぁそういうのはいいかな…。
小規模館とは言っても一丁前にコンプライアンスがありますし、いちいち発信内容を確認してもらいながら更新するなんて、まっぴらごめんですからね。そういうのは美術館のWEBサイトでやればいい話です。
プライベートの時間を使って、やっているわけですから、全部自分の責任、自分の監修でやっていきたいのです。気の向くまま、興味の赴くまま、やりたいじゃないですか。
ただし、オンラインのnoteと美術館をつなげることで、これまでにない面白いことができそうだな、とか思いついたら、突如方針を変えるかもしれません(そこらへんのこだわりはありませんので)。
note上だけでも色々できそうですけど(ぱっと思いついたものを挙げれば、オンライン学芸員実習とか、サークル活動とか)、オンラインだけで完結させずにオフラインを交えて企画をするのも楽しそうですね(展覧会見学会とかアーティスト探訪とかみんなで図録を一冊作るとか)。
とりあえず脳内で考えるのは自由なので、好き勝手言ってみました。行動力のある方ではないので、あまり期待せず、遠巻きに眺めていていただければ。
以上、noteでの今後の活動をちょっと立ち止まって考えてみました。単なる雑記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
バックナンバーはここで一覧できます(我ながら結構たくさん書いてるなぁ)。
