長岡名物・醤油赤飯を炊いてみた
ぜひ一度は食べてほしい醤油赤飯。炊飯器で簡単に作れました。
義母が作ってくれた醤油赤飯の美味しい記憶
料理好きな義母が、新潟出身の友人から教わったと、醤油赤飯を作ってくれたことがありました。あまりにも美味しくて、「お赤飯作るなら断然こっちがいいじゃん!」と思いました。
その醤油赤飯に摂田屋で再会しました。
摂田屋で美味しい記憶と再会
摂田屋の「摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵」でお土産を見ていると、米と金時豆が入っているパッケージが並んでいました。見てみると、「醤油赤飯」と書いてあり、私の美味しかった思い出が一気に蘇りました。
興奮して夫に、「ねえねえ!これ醤油赤飯だよ!お義母さんが作ってくれた醤油味の赤飯!!」と醤油赤飯のキットを見せましたが、夫は「何それ?」と、全く覚えていませんでした。

期待外れの夫の反応は無視して、「美味しいから買う!」と即決し、寡黙な中年男性の店員さんのところへお会計に行くと、「これ、炊飯器で炊いたほうが絶対美味しいですから」とアドバイスしてくれました。(普通、炊飯器で作るのでは?)と、不思議に感じている私の表情を見た店員さんは「レンジでも作れるんですけど、絶対炊飯器のほうが美味しいです。」と、重ねてアドバイスしてくれました。
私がお土産を物色している間は一切声をかけてこなかった店員さんが突然熱くアドバイスしてくれたのが意外で、嬉しくなりました。
控えめだけれど、伝えたいことはしっかり伝えてくれる。他の店でも感じた、摂田屋らしい親切なのかなと思いました。
摂田屋の町歩きについては、こちらの記事で紹介しています。
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長岡・摂田屋 観光地らしくない。でも、また行きたくなる町
長岡の「醤油赤飯」とは
農林水産省の「うちの郷土料理」によると、醤油赤飯は、醤油で味と色をつけたもち米に金時豆を合わせる、長岡市周辺の郷土料理です。この地域では、赤飯といえば茶色い醤油赤飯を思い浮かべる人も多いそうです。

炊飯器で作ってみる
店員さんのアドバイス通り、炊飯器で作ることにしました。
金時豆は一晩水につけておく必要があります。
一晩水につけると、金時豆は倍近くまで膨らみました。

あとはレシピ通りに炊飯器に入れて炊くだけ。おこわモードで炊きました。

一般的なお赤飯よりも豆の存在感があります。炊き上がりはこんな感じ

醤油の香ばしさと、ほくほくの金時豆
醤油の香ばしさとほんのりした甘みがもち米に染み込んで、金時豆はほくっとした存在感があります。おこげもできました。
炊きたての醤油赤飯を夫に出すと、夫は「これめちゃくちゃ美味しいじゃん」と。
しっかり味がついているので、おかずがなくても満足します。
私は残業の日に夜食としてラップで握った醤油赤飯を持っていきました。コンビニの何かを食べるよりも満足度が高かったです。
昔ながらの作り方
農林水産省の「うちの郷土料理」で紹介されている作り方では、もち米を炊き込むのではなく、蒸したもち米に醤油などで味をつけます。
義母が作った醤油赤飯も同じ作り方をしていました。
後日、義母に、醤油赤飯の話をしたらレシピを見せてくれました。

次は義母と同じように、もち米を蒸す作り方で作ってみようかなと思いながらも、「ちょっと面倒だなぁ。また義母が作ってくれないかな」と思いました。
しばらくは炊飯器で作ります。
