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【待つ子】冷静に考えると別に偉くはないのに褒めてしまう

うちの猫たちはお陰様で大した病気をすることもなく、元気に過ごしている。もうこれだけでどれだけありがたいことか。
よく食べよく出しよく眠る。このサイクルが順調なのが健康の秘訣なのかもしれない。
しかし「よく食べ」の部分だけ突出してる子もおりまして…。
まぁいいんですよ、ちゃんと食べる子はいい子ですよ。ただ、あまりにもちもちボディがいきすぎるとあまりいい事はない。人間も同じ。やはり標準あたりが一番健康に過ごせるのだ。

もちもちのお腹などを触りながら私も「デカいよな」とは思っていたが、やはり医者には「このまま体重が増え続けるのは良くない」と言われ、数年前からダイエットという名の「規定量以上食べない」という訓練をしている。
試されているのは私の方だ。
可愛いもんだからつい「もっと食べたい」って顔されるとあげてしまうところを、我慢しなければならない。
猫のダイエットは飼い主の心の強さが成功の鍵なのだ。
うえーん。

そしてずっと食事風景を見守る生活となる。
目を離すとすぐに横取りするやつがいるのだ。悪い子めっ。

やっぱり狙ってはいる

待っているというのがもうダメだろ。何を待ってんだって話だ。
猫、反省はしないが褒められるのは理解できるようでわかりやすく調子に乗る。
「いい子」という単語を合図に、横取り解禁になったという解釈でミルのお皿に顔を突っ込んでいた。

あかんがな。
何してんねん。

ゴハンの時間が来るたびに毎度同じ戦いを繰り広げているがポッちゃんはめげない。今日の目標も「一粒でも多く!」である。
愛ゆえに始まった横取り撲滅の戦いなのだが、もはや私とのコントになってきている。

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