春に聴きたいプレイリスト

気候も暖かくなり、各所で桜が咲き誇っている今日この頃。
緑道を歩けば、川のせせらぎと風に揺れる桜の木、そして色とりどりの花々が今年も「ザ・日本の春」を演出してくれています。

今回は、そんな春に聴きたいプレイリストの紹介です。
ただし、メロディだけを聴いて個人的に「これは春に聴きたいな」と思った曲を集めたものなので、ほとんど春にちなんだ曲ではないです。
あくまで、メロディを聴いただけの印象ですので、苦情は受け付けません(笑)


1. You On My Mind / Swing Out Sister

イギリスの男女ポップデュオの楽曲
原曲も好きなのですが、このビッグバンド編成のアレンジの方が、春らしさを感じられて好きです。
※くどいですが、あくまでメロディを聴いた個人的な印象です

歌詞は別れた男を想う未練タラタラな女の歌、というもので、ある意味先月記事にしたJourneyのSeparate Waysの女性版かもしれませんね。

歌詞とは裏腹に、メロディはとても爽やかで、イントロから勢いがありつつも暖かさを感じられる春の風がぶわっと吹き込んでくるような、そんな印象を受けます。
あとまあオシャレ! とにかくオシャレ!
原曲が「華やかなオシャレさ」だとしたら、こちらは「落ち着いたオシャレさ」という印象を受けます。

2. Carnival / The Cardigans

去年10月に来日公演(単独ではなく、Swedish Popとしてのライブ。Cloudberry jamやMajaも出演)したThe Cardigansの代表曲の1つ。
この曲もポップなメロディで、思わず桜並木をスキップして通りたくなります。

なお、歌詞は繰り返させる”Come and love me now”が特徴的な恋愛モノ。
曲だから好意的に受け止められるけれど、現実に何回も言われたらしんどいな……(笑)

3. My Ever Changing Moods / The Style Council

イギリスのオシャレ系バンドといえば、スタカンことThe Style Councilが思い浮かびます。
というか、詳しくないのでスタカンしか思い浮かばないというのもありますが……。

この曲はShout To The Topと並んで、バンドを代表する1曲だと思います。
イントロの何かが始まりそうな予感を感じさせる静けさから、ホーンが入ってきて一気に明るくなる感じが、正に冬から春に変わる瞬間のように感じられます。
歌詞に春要素は感じられませんが、政治的とも哲学的とも、一言では言い表せない内容なのも人気の要因なのかもしれません。

そんなPVはというと、PaulとMickがチャリレースを繰り広げるという、80年代特有(?)の歌詞と全く関係ない内容(笑)
でも可愛らしいので、個人的にはこれはこれでアリです。

ちなみにプレイリストで再生する時は、Extended ver.で流します。
というのも、初めて聴いたのがこちらのバージョンということもあり、通常バージョンで聴くと物足りないと感じるからという理由です。

4. I Love It When We Do / Ronan Keating

とりあえずまずは聴いてみてください。
うるさすぎないちょうどいい賑やかさで、かつ歩くのにちょうどいいテンポ感(人によっては早歩きレベルかもしれませんが)!

これも歌詞をざっと見た限りだと、恋愛ソングっぽいですね。
改めて、蓋を開けてみたら色恋沙汰ばかりのプレイリストですね……(笑)

歌詞はともあれ、これを聴きながら歩くのはオススメです。

5. I Don’t Mind If You Forget Me / 観月ありさ

ここからは邦楽ゾーンです。

歌は観月ありささん、作詞・作曲は氣志團の綾小路翔さんという、異色(褒め言葉です!)の組み合わせの1曲。
これまでとは打って変わって邦楽ですが、これも歌詞を見ると愛する人と別れた女性目線?の曲っぽいです。
何なら、1曲目に挙げたYou On My Mindに近そうですね。
もうこういうのばっかり……(笑)

歌詞はさておき、メロディはI Love It When We Doよりも更に明るい、聴くだけで元気をもらえるようです。
ギター、キーボード(オルガン)、ホーンのバランスがまさしく「ザ・J-POP」といった感じです。

6. Daydreaming / Lucie, too

Lucie, tooは、日本の2人組のガールズバンドです。
……と、知ったような紹介文から書き始めましたが、実は私も彼女たちのことは詳しくないです。
ただ、この曲を聴くとものすごくエネルギーをもらえるというか、ガールズパワー最強!と謎のポジティブな感情が湧いてきます。

この曲は有線で知ったのですが、曲検索アプリで探してみても出てこず、歌詞を部分的に聞き取って何度もググったことでやっと見つけられました。
また、この曲を知った時、ちょうど仕事を休職するか否かの瀬戸際にいたのですが、この曲のおかげで元気をもらって休職せず持ち直せたので、本当に出会えて感謝です。

この曲、調べてみたら公式サイトにこんな記述(原文ママ)がありました。

引用:
https://www.thistimerecords.com/
lt_daydreaming_mv
 より
—————-
懐かしい思い出は優しくて温かいもの。そんな気持ちを持ち続けていれば、どこまでも新しい場所へ羽ばたいていける——
そんな想いを込めて書き上げた楽曲です。
—————-

何だか、卒業シーズンにも通ずるコメントで、正に春にピッタリの曲なのかもしれません。

7. スプリングハズカム / 秦基博

6曲目までの勢いをそのままに、さらにボルテージを上げて締めてくれるのはこの曲。
タイトルから分かる通り、このプレイリスト唯一の春ソングです。
トリにしてやっと春ソングです。

この曲は元々FM802の春のキャンペーンソングとして書き下ろされた曲で、作詞作曲を秦さん、プロデュースはレキシ、そしてアレンジは秦さんとレキシがされたとのこと。
これだけでも素晴らしいのに、歌唱参加アーティストがまた豪華!
秦さん・レキシはもちろん、
トータス松本さん
back numberのボーカル・清水依与吏さん
ナオト・インティライミさん
PUFFY
miwaさん
という最強の布陣。

ちなみにその翌年には、確かミスチルの桜井さんが参加されていた覚えが。
FM802の春のキャンペーンソングって、毎回参加アーティストが豪華ですよね。
そして今年のキャンペーンソングには、再び秦さんが参加されるとのこと! 楽しみです。

曲の話に戻すと、個人的には受験シーズンにこの曲を聴いて乗り切ったことを思い出します。
明るいメロディと歌詞共に、正に「春なんで 陽気な追い風も加味して」背中を押してくれるような、そんな1曲です。

おまけ

さて、7曲目で終わってもいいですが、ここからは延長線です。

8. スプリングハズカム Live ver.


先程挙げた7曲目のライブバージョンです。
ライブなので、イントロから最後まで、しっかり盛り上がるアレンジになっています。
7曲目までで上がり切ったはずのボルテージをさらに上げてくれるような勢いです。

9. You On My Mind Live ver.

大トリは、1曲目のライブバージョンです。
原曲ではなく、ビッグバンド編成のライブバージョンです。
ライブなので、やはりこちらもアルバム版より音の厚みが増しています。
特にラストにかけての打楽器は必聴です。
アルバム版ではボンゴ?だけだったのが、ライブバージョンでは思いっきりドラムセットが目立っています。
めちゃくちゃ格好良いです!

ただでさえオシャレな楽曲が、ライブアレンジでさらにオシャレかつ格好良さに磨きがかかっているのがたまらないです。

おわりに

自己満プレイリスト語りにお付き合いいただき、ありがとうございました。
春風を感じながら桜並木を歩いて聴くも良し、
夜風に吹かれながら春の夜の街を歩いて聴くも良しです。

間もなく新年度が始まりますが、今年もどうぞ良い春をお過ごしください~
(良い春って何だろう? というツッコミはさておき)


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