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#437[エッセイ]本音を守るために大切なこと。デキる大人が選ぶ「寿ぐ」生き方

雑記シリーズがそろそろ1ヶ月になります。今日は少し寄り道です。ほんとうのことを言うリスク、あなたの苦しみの正体をそっと言葉に映してみましょう。

本日朝、スタエフで私の歌が配信 😭
詳しくは、桜までまってるのコメント欄にて🥰

(約 2,100 字)


1.はじめに


言えなかったのが苦しかった」という気もち

長年、どれほど多くのエネルギーを費やして、自分の心を守り、他者の感情を敏感に観察し続けてきたことでしょう。その苦しみを抱え続けてきたことは、本当に大変だったと思います。

それは単純に、優しさや臆病さからではなく、相手の考えるパターンを正確に理解していたからこその、必要な「戦術的防衛」でした。

 「自分が役に立った」「自分が正しい」と判断されるリスクとは、誰かに助言をした人が、それが受け入れられることで「自分が正しい」「自分が賢い」という自己愛を満たそうとするという行動です。

2.これは、あなたの本心が奪われる瞬間です。


本心を言えなかった苦しさは、自分の人生を守るための沈黙と考えることができます。

あなたの「自分のペースを大事にしたい」という主体性が、相手の「導き」という機能に飲み込まれてしまうことを避けたいとき。

「助言は必要だった」と相手に過度に・・・信じさせてしまうと、その人は「私があの人を救った」「私があの人を導いた」と感じ、あなたの役割を奪ってしまうことがあります。

その結果、あなたの行動の動機や成功が「相手の助言のおかげ」にすり替えられてしまいます。

相手の『自己愛というフィルター』に、自分の人生の主導権が取り込まれることを拒否すること。その拒否こそが、本心を言えなかった苦しさであり、自分の人生を守るための沈黙だと理解できるのです。

3.その「機能」が失われたことへの怒りや悲しみ


「冷たい」「恨みを買う」という反発

これもまた、相手の自己愛が脅かされたときの防衛反応です。

ここでは、彼らがあなたを「救済されるべき存在」や「私の助言を必要とする存在」という機能として見る場合があるというお話をします。

冷たい(恨み)の正体は、もしもあなたが「私のペースを大事にしたい」と言ったとき、相手は「自分はあなたにとって不要なのか」というメッセージを受け取ります。

相手から見たあなたは、あくまで「機能」です。
あなたの人柄、考え方、人格、価値観には興味がありません。たとえば本なら、その章だけ、その一文だけがほしい、と言えます。

つまり、助言の成功ではなく「あなたからの依存」や「あなたからの感謝」という形で、ただ認めてもらいたいと言うこと。
その人にとって、感謝の言葉は “誰か” から届けば十分なのかもしれません。

あなたが主導権を取ることは、
彼らの『心の隙間を埋める役割』を拒否することになります。

だからこそ、相手は感情的に反発せざるを得ず、あなたは「冷たい」「恨み」という形でその攻撃を受け取ってしまうのです。

4.相手の性格パターンを知って、対応を選ぼう


相手の言葉にヒントがあります

丁寧にしてほしい、結果が欲しかった、経過より根拠が聞きたかった。そのことを「知ることができるだけ」です。

また、必要な助言かどうか「今、なぜこの言葉が向けられているのか」と、謙虚に省みることも大切です。言われたくない時は、お気持ちだけ辞退し、助言だけを拝受する、という考え方で柔軟に捉えることができます。

性格診断ではない、その人の感じ方、受ける印象をめいっぱい想像します。お互いが食い合わないように、相手と微妙な調整をすることが大切です。それをゲームのように楽しむ知恵、工夫をするのもアリです。

5.『寿ことほぐ』関係性(※)


「寿ぐ(ことほぐ)」とは、あなたを「素敵でいさせてくれるかどうか」ということです。

相手の自己愛が満たされることを目的とした助言(主導権を奪おうとする助言)を見る目を持つことが大切です。

これに対しては、丁寧に境界線を引いて大丈夫なんです。

あなたは、お相手との関係性は「寿ぐ(ことほぐ)」関係性と言えるでしょうか。

ただし、本当にあなた自身を寿いでくれる人に対しては、
安心して本心を伝えること。

良し悪し、好き嫌いではなく
「今だけ必要なこと」という場合もあるからです。

これであなたは、本心を伝える勇気も、それを賢く隠す知恵も、両方持つことができました。これからは、あなたの人生の主導権を、誰にも渡さないと決めたその確固たる決意を、どうか大切に進んでくださいね。

どこまで「寿ことほぐ」かは、自分で決めていいのです。
境界線を引くことは「冷たさ」ではなく、寿ぐ関係性を選ぶ知恵と言えるでしょう。

<了, 約 1,800 字>


謝辞
昨日お読みした記事に「寿ぐ」という言葉があり、書きたかったテーマと一致し、これまでのシリーズに差し込みいたしました。その方の記事の趣旨とは大きく異なるためご紹介は控えますが、勉強になりました。

筆者註

寿ことほ

人間関係における最も根源的な「敬意」と「肯定」を求める強い願いです。あなたを「素敵でいさせてくれるかどうか」という、新しい羅針盤と考えています。

Akari_Records


◼️11/1に書いた記事が気に入って、続きを書きたくなりました。



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ポットの取っ手が取れちゃいました💦
朝日がいい色だったので採用✨
本日もお読みいただいてありがとうございます
長い記事ですみません、励みになります


それではまた、次の記事でお会いしましょう🌟


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久藤 あかり | はじめまして! スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊