【ちび創作大賞参加】「自然」
ことほぎーーーぬっです。✨🌙
頭がぼんやりしてきました。
暑さって結構つらいですね。
みなさん、大丈夫?
今回は「ちび創作大賞」の参加作品です。
💗山奥AI研究所さま💗のお題「自然」に挑戦します!!
7月20日が締め切り!!まだ間に合います!
一緒に投稿しよう💗
天野雫さま、記事での紹介ありがとうございました🌿
今回いただいた「自然」というテーマも、自己を探究する小さな冒険になり、14日から連作となっております✨
もしよろしければ、気軽にお読みくださるとうれしいです💗
「生きられる形で。」 ことほぎ









植物も、動物も、人間も、
生きていれば、さまざまな出来事に出会います。
穏やかな雨の日もあれば、
雷雨や台風の日もあります。
よいお天気に見えても、
耐えがたいほど暑い日もあります。
人生も、同じなのかもしれません。
出来事の受け取り方は、人によって違います。
けれど、どのように受け取っても、
思いどおりにならない日はやってきます。
そんなとき、
いつも同じ形で立っていなくてもいい。
踏まれた日は伏せ、
風の日にはしなり、
切られたところからは、
また別の方向へ伸びていく。
強かったのではありません。
そのたびに、
生きられる形を覚えてきただけでした。
形が変わっても、
いびつになっても、
命は自分なりの方向へ伸びていきます。
そして、ただ生きているうちに、
誰かがその影で休み、
知らない種が運ばれ、
違う形の芽が隣に生まれることもあります。
役に立とうとしなくても、
立派になろうとしなくても、
生きていることが、いつのまにか
小さな居場所をつくるのかもしれません。
今回は、一本の草の物語でした。
けれど人間も草も、
案外、よく似ているのではないでしょうか。
まっすぐには育たなくてもいい。
何度、形を変えてもいい。
自分が生きられる形で、
今日も根を残していく。
それでいつか、
小さくても、ちゃんと咲けたなら。
お読みくださり、ありがとうございます。
嬉しいです😊
