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【スタバ巡りひとり旅|弾丸日帰り執念と人の温かさで戻ってきたクレカ(修行の記録)】


スタバ巡り修行として続けているこのひとり旅

泣きはらした目で、どんよりとした気持ちのまま起きた
クレジットカードケースを落とした翌日。

もしかして昨日の出来事は夢で
カバンに入っているとか・・・


なんてことを思いながら、カバンの中身を全部出しました。
あるわけがないんですけどね。

ということで、朝からやることは
クレジットカードで自動引き落としをしていた支払いを洗い出すこと。
そしてどうすれば良いのか確認することでした。

洗い出しをしていると、覚えが無いサブスクもありました。
それをひとつずつ調べてこのまま継続するか辞めるかという
これからの支出に対する整理の時間にもなりました。

一番最初に行ったことは公共料金の引き落とし手続き。
インフラが止まると大変です。
その後にサブスクで継続するものは支払方法の変更をし
これをきっかけに辞めるサブスクは退会の手続きを行いました。

この作業をしながら、落とし物の確認メールが来ていないか
何度か確認しても来ていませんでした。

途方にくれながらも手続きを進め、
結局まる一日かかりました。
そしてグッタリとしたところで思い出しました。

あ、スタバのマイストアアプリの確認をしなくちゃ。

そうです。
記念すべき100店舗達成と
関東制覇メダルがもらえる日なのです。

目標達成でこんなにも嬉しいはずなのに。

いつもはアプリが更新される14時から16時の間に
「まだかな?そろそろかな?」
と30分おきくらいには確認していました。
でも今日は手続き優先で確認するワクワクさが無くなっていました。

アプリを開いて100達成と関東制覇メダルを確認。
嬉しいはずがなんだか言葉にならない感情でいっぱいでした。
このために失った代償が、大きすぎました。


スタバのマイストアアプリトラベラー店舗スタンプ


その土地の特徴がわかるメダルで愛おしいです


関東制覇メダル!各県のモチーフがきれいに配置されています



カードケースはずっと愛用していたもの。
クレカ沼にハマっている私にとっては相棒そのものでした。
カードケースの中には現金18,000円とクオカード2,000円分。
そして旅で必要になるアプリのIDとPWを書いたメモも入れていました。
もちろんPWの変更はしましたが、危機管理能力が足りなかったと反省。
あと入れていたのは「ありがとう」と書いたカードでした。
「お金に感謝するといい」と何かで読んだことがあり
財布とクレジットカードケースには「ありがとう」と書いた
カードを入れています。

こんな手続きに追われた1日を終え、
まだ不安を抱えたまま眠りにつきました。

そして迎えた翌日。
他に何か見つかる手がかりがないか考えていました。

もしかしたら、スタバの店舗に落とし物の届けがあるかもしれない。
そんな思いでレシートを保管しているファイルを取り出し
大宮と小山で訪れたスタバに電話連絡をしました。
そこで小山の店舗スタッフから、こんなことを聞きました。

「このビルで落とし物があると防災センターに持ち込みするので
 もしかしたらそこに届けている人がいるかもしれませんね。」

一筋の光が見えた瞬間でした。
その防災センターの電話番号を聞いて直ぐに電話しました。

「金曜日にこんな配色のクレジットカードケースを落としたのですが
 そちらに届いていますか?」

「確認しますね。」

私にとっては長い時間でした。
ここにあって欲しい。
現金やクオカードは無くなっても、相棒のカードケースだけでも・・・
祈るように保留音を聞き続けていました。

「お待たせしました。氏名と詳しい内容を教えてください」

「え?あったんですか!」
「似ているものがあるので、確認させてください」
「はい!氏名は〇〇です。漢字は〇〇です。
 カードケースのブランドは〇〇です。
 入れているクレジットカードはダイナースプレミアム・・・」
「あ、大丈夫です。その名前ですね。」
「やったー!ありがとうございます!」

そのまま泣き崩れました。
その他入れてある現金やクオカード、アプリのメモも
そのまま入っていました。

そして「ありがとう」と書かれたカードも。
全く手を付けられることが無く、落としたそのままの状態で
見つかりました。

本来は来館して受け取ることが原則なのですが
地方ということで指定された本人確認書類を送って
返却してもらえることになりました。
感謝の手紙と名物のお菓子を同梱して期日指定で
直ぐに本人確認書を発送しました。

翌日には荷物が無事に防災センターに届いたことを
送り状版番号で確認し、あの時から張りつめていた気持ちが
やっと緩めることができました。

そして翌日、戻ってきました。
迅速な対応に感謝しきれません。
そこには

「丁寧なご対応に感謝しております。」

と同梱したお菓子についてのお礼が記載されていました。
いえいえ、
こんなに迅速且つ丁寧にご対応していただき、
こちらこそ感謝しかありません。


感謝するのは私の方です!自分への戒めとお守りとして大切に保管しています

こうして「クレカ落として詰んだ」話は
一番良い終わり方で幕を閉じることができました。

落とした時に励ましてくれたスタバ店舗スタッフさん。
threadsの皆様。
泣き続けいる私をそっとしておいてくれた新幹線の両隣の紳士。
防災センターの存在を教えてくれてたスタバ店舗スタッフさん。
防災センターご担当者様。
現金にもクレカにも手を付けすにそのまま届けてくれた心優しい方。


本当にありがとうございました。
改めて、人の温かさを感じました。

たくさんの反省と教訓を得たこの出来事。
一生忘れないと思います。

これは「クレカを落として詰んだ」話ではなく
「人の温かさに触れた話」になりました。

「起こってしまった出来事はコントロールできないが
意味は自分で決められる」

これを読んでくださった皆様は
「出来事の意味を書き換える経験」
をしたことはありますか?

皆様にも温かさに溢れる体験が訪れますように。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
私はこれまで、就活や転職の中でも
何度も同じような経験をしてきました。

うまくいかない出来事は必ず起きる。

でも、それを「失敗」と捉えるか、
「意味のある出来事」に変えるかで、
その後の人生はまったく違うものになる。

今回の出来事は、
それを改めて実感した出来事でした。

今回のような出来事から得た気づきも含めて、
就職・転職などキャリアについての記事も書いています。

ご興味があれば、こちらもどうぞ。
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