見出し画像

「嫌われる勇気」がFIREを加速させる?他人軸から自分軸へ切り替えて幸福度を上げる

投資や節約生活において「車や家を買わない」とか「似たような自炊しか しない」とか「毎月投資信託の積立設定をしたら相場を見ない」などといった節約・投資ルールを自己決定しています。

もしかしたら、周りから見たら理解を得られないルールもあるかもしれません。

しかし、当たり前なのですが自分ルールなので、他人の理解を得る必要性がありません。
でも、自分のルールなのに周りの目を気にして躊躇してしまう人も一定数存在する
のも事実です。

FIREするには他人の意見と自己判断のバランスを鑑みて、流されようにしつつ決定する「自分軸」が大事になります。

自分軸」とは他人に左右されず自分の価値観や信念に基づいて生きる姿勢のことです。
ただし、単に強気でいることや、わがままに振る舞うことではないのです。


1. 「感情が揺れた」時に自己嫌悪になるか、データとして扱うか

節約ルールや投資判断において、誰しも判断に迷ったり揺れたりすることは避けられません。
評価が他人軸の人は「感情が揺れた」瞬間に原因を解明せず「自分は意志が弱い」と自己否定に陥り、思考が止まってしまいます。

しかし、自分軸があるとビビった時の事実を冷静にデータとして扱います。
「なぜここで感情が揺れたのか」「何にビビったのか」対処法を言語化し、次の判断の精度が少しずつ上がっていくのです。

  • 株の暴落時、狼狽売りが頻発!自分も売りたくなっちゃう!→分散の効いた投資信託を買って相場を見ないようにしよう!

  • お菓子が家にあると食べたくなり浪費しちゃう→お菓子を家に置くこと自体を辞めて節約しよう!

そして、自分のブレを認めつつも、自分の軸(ルール)を深く育てていくことができます。

2. 判断基準が「外」にあるか「内」にあるか

他人軸の人は、何かを決める時にまず「外」を確認します。
「周りはどうしているか」「変だと思われないか」といった外部の反応を無意識に優先してしまうため、判断の主導権が自分の外にあります。
そのため、決断に迷いが出てしまう上に決めた後も不安が消えません。

  • 家、車を皆買っているから自分も買う?→会社徒歩圏内の賃貸を借りれば、必要ないのでは?(ちょっと不便だけど)

  • 毎週飲み会が開催されるから行かなくちゃいけない?→有意義じゃないなら、飲み会を断ってみる?(嫌われるかもしんないけど)

  • 激務でメンタル不調な上、会社の評価が低い→仕事の量を減らして評価を最低にし健康になった方が良いのでは?(上司キレてたけど)

一方で自分軸がある人は、まず「自分はどうしたいか」「リスクとリターンに納得できるか」という内側の基準を最初に確認します。

そして、周囲の同意が得られなくても最終的な納得感は手放しません。
「嫌われること」と「判断が間違っていること」を分けて考えるんですね。

当然ですが、上記の判断がすべての人において必ず正しいわけではありません
ただ、自分は納得して判断しています。
会社の上司からしたら、ただのサイコパスかもしれんですけど。


まとめ:自分軸を成長させて幸福度を上げる

…と言ってカッコつけたものの、最初は、個別株を狼狽売りしたし、飲み会にも参加したし、お菓子食ってたし、会社の評価気にしてたし、「外」の意見にビビりちらかしてました。
でも、自分軸があるかないかは、生まれつきの性格の問題ではありません

• 感情がビビった時にどう向き合うか
• 判断基準を「外」「内」どっちに置けるか(リスクを見たうえで)

これらの積み重ねが「自分軸」を作ります
そして、成長した自分軸は、今後の日常のあらゆる判断に滲み出ていきます。

自分軸の本質は、強さではなく、自己選択の納得を生きるという「覚悟の量」なのかもしれません。

「他人軸より自分軸の方が幸福度を上げる」という記事はnoteでも散見されます。自分で選択をし納得感を持つことで、幸福度が上がるという記事もよく見られます。

私は資産額を自分軸に据え続けて、サイドFIREを達成しましたが、
自分軸を持ちながら目標に向かってみるのもまた幸福な生き方のひとつではないでしょうか?

いいなと思ったら応援しよう!