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展示も空間も素晴らしかった重信会館。KYOTOGRAPHIE2026#13

KYOTOGRAPHIE2026(京都グラフィー)に行ってきた。

何年も京都に住んでるのにこの一大イベントを今年もスルーしてたことが信じられない。

追記:動画も作りました

KYOTOGRAPHIEは、京都の街の建物を会場とし、写真作品の展示を楽しむ国際写真祭。

2013年から始まって今年が14回目の開催。
長い!
どんな写真家の方が選ばれるのかな、とか、それぞれの作品にどんな背景があるのかな、なども調べているととても面白くて、深く楽しめるイベント。

去年には「来年は全館回ろう!」と思っていたのに日常に紛れると忘れてしまう、それが人間だ。


京都は割と街中になんでもあるし、私の住んでいる自宅からはバスで行ける遠くない範囲に京セラ美術館も近くにある。
美術館でも行きたい展示が結構あったのに、行きたい!と思って結局行かなかったことが何回あっただろう。

本当にめんどくさがりだなと思う。
似た対象といえば、映画がそうだ。
良さそうな作品があればスクリーンで見たい!と思ってるのに、気がついたら終わっている。

そんなことの繰り返しだ。

そんな日常の中でも「ちゃんと実行する」時がある。
まさに今回がそれだった。

大体が「思い立った日」だ。
そして。
思い立ったが吉日。

開催されている期間なのも知っていた。
思い立ったその日、開催期間が終わる三日前。

そして、いざ調べだすと観に行きたい展示が多くて「来年は絶対全館見れるパスポートを買おう」と思う。
そして、もしかすると来年も同じ気持ちでいるのかもしれない。

京都グラフィーは開催する建物が魅力的と言うことが今年の私を動かした。
たまたま開いていたインスタで「重信会館」での開催がすごく魅力的に映ったのだ。

そして即、翌日に行くことを決めた。
最低限調べるのは、その建物の開催がちゃんとしていること、拝観可能時間。

そして京都グラフィーのサイトをチェックすると、重信会館での展示もとても魅力的だと言うことがわかった。

自宅からは1本のバスで行ける場所。
5/15、日中は夏日のように暑かった。



到着した重信会館は外観からすでに魅力を放っていて、今まで知らなかったことにびっくりした。
こんな時のながらSNSは出会いを教えてくれるのでありがたい。
私にとっての最高の使い方かな、なんて思ったりもする。

建物の詳細はこのサイトがとてもわかりやすく記載してありました。
というかこのモダン建築祭、今知った。笑

重信会館は、かつて大谷大学の学生寮としても使われていた建物らしく。
昭和感のある風情のある建物、今の時期は全体を青々しい蔦が覆っていて、見応え抜群。

その空間ごと作品を体験できる会場になっていました。
展示方法もすごく魅力的。

YVES MARCHAND & ROMAIN MEFFREイヴ・マルシャン& ロマ・メェッフェル。
この場所の写真家さんはフランス人ユニットで、主に廃墟を撮影している写真家さん。
展示の世界もとても想像的で美しく、重信会館との魅力の融合が素晴らしかった。
※リンクよかったら訪れてみてください。詳細がわかります。

その中でも、写真を映像としてまとめた展示室がありました。
そこでは、かつて劇場だった場所が廃墟化し、現在は使われていないものや、劇場の空気を残したままスーパーや駐車場、ブティック、ゲームセンターなど、別の形で使われている場所を撮影。
その融合された世界観は、私にはとても魅力的に映り、「どこの国だろう、行ってみたい……」と、さらに深く調べたくなる要素が満載。


撮影した写真を掲載しておきます。
館内に入った瞬間もう、ここは完全にClassicChromeだろう!と
(富士フィルムのカメラにあるデジタルフィルムの名称です。)心に決めて撮影。昔の空気を写真に収めるには、FUJIFILMは相性抜群…。

と言うFUJIFILMユーザーにとってはそういった楽しさも味わえる場所でした。

過去に寮として存在していたことがよくわかる
日本の軍艦島の部屋もあり、地下でそれはもう雰囲気満載。
ちょっと怖かったです。笑
屋上からの景色。

全てClassicChromeで撮影しています。
スタッフの方もみなさん素敵に対応くださって、そう言う意味も含めて本当に素晴らしい機会に出会えた。

来年は全館パスポート買って行かなくちゃ!!!

end


読んでくださってありがとうございます。
この撮影では、動画も撮ったので編集してYouTubeにアップします。
→YouTube
エッセイをまとめたり、本の感想などをマガジンにしています。
もしよければマガジン単位でもフォローいただけると嬉しいです。
撮影はFUJIFILM X-T50。


大好きな場所、書店のことを書きました。


本の感想・江國香織 「ブーズたち 鳥たち わたしたち」


動画のこと:

エッセイ「今日を泳ぐ」の記事:


Threads→https://www.threads.com/@swimmer_oyog/post/DWINU2tk3UQ


・最新動画
京都の桜たくさん撮影しました。愛犬チワワと。

季節を切り取るべく日常を動画にログとして残しています


OYOG film(YouTube)はこちら:


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