丁寧さも過ぎると害となる
2025年11月13日(木)朝の6:00になりました。
20kmランによる、足の痛みが引いてきました。
どうも、高倉大希です。
過ぎたるは、及ばざるが如し。
やり過ぎはやり足りないことと同じくらいよくない、という意味です。
やり足りないことは、よくないことだと思われがちですが。
やり過ぎることも、おなじくらいによくありません。
真面目な人ほど、やり過ぎます。
モチベーションが高い人ほど、やり過ぎてしまいます。
停滞を引き起こす要因として、最初に挙げられるのが「丁寧にやり過ぎる」ことだ。「丁寧にやってなぜ悪いのか」と言われるかもしれないが、生産性の視点から見ると、丁寧さも過ぎると害となる。
他者のことなんて変えられないはずなのに、変えようと努めたり。
細部のことなんてどうでもいいはずなのに、すべてを管理しようとしたり。
それによって、ハレーションが生じます。
せっかくの努力が、裏目に出てしまいます。
当の本人は、落ち込みます。
頑張っているのにどうして、と嘆くわけです。
「注意を払う」とよく言うが、これはまさに当を得た表現である。というのも、注意は限度額の決まった予算のようなものだからだ。この予算はさまざまな活動に配分できるが、予算オーバーは失敗につながる。
丁寧に頑張ることが、大切だ。
この前提に立つ限り、どうしようもありません。
結果が、ついてこなくても。
いつまでもおなじやり方を、くり返そうとするからです。
丁寧に頑張ることを、よいことだと思いすぎています。
なんでもかんでも丁寧に頑張れば、よいってものでもありません。
上手くいかないなと思ってる人は必ず、上手くいくはずのない《やり方》をしています。(中略)簡単なことです。《上手くいく》とは、ただ《やり方が合っていた》ということだけなんです。
森の絵を描こうとしている人と、海の絵を描こうとしている人。
みどりの色鉛筆がもつ意味合いは、両者にとって異なります。
全体によって、部分の意味合いは大きく変わります。
部分だけを見ていても、その意味を判断することはできません。
部分だけを見て、とにもかくにも丁寧に頑張ろうとするのは愚策です。
過ぎたるは及ばざるが如し、です。
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— 高倉大希|インク (@firesign_ink) January 1, 2023
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