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大嫌いだった読書時間|“物語”が読めなかった私を変えた、推しの導きと一冊の児童書♡

小学校・中学校・高校と必ずあった読書Time
この時間が大嫌いでした・・・

あの頃の私は本が大嫌い。

特に“物語”は読み始めた途端に
ソワソワし出し全く集中できなかった・・

学校にあった図書室も読書Timeのために、
渋々行って大して興味もない本をchoiceして
そそくさと教室に戻る・・
必要最低限の利用しか
したことがありませんでした。


昔の私が今の私を知ったらたまげるな・・www


今は年間20冊を目標に
読書を楽しむ日々なんです(笑)

今日はそんな私が
どうして本を読むようになったのか。
どうして“物語”が読めなかったのか。
振り返ってみようと想います。




🌿暗闇を照らした一冊の本


私が本を読み始めたきっかけ。
それは・・・

高校生の時に両親が離婚し、
それまで必死に演じていた“良い子”が
突然ボロボロと崩れて壊れたことでした。


ちゃんと“良い子”にしていたのに
どうして・・・?
何が悪かったの?
どうすれば良かったの?

もう、消えたい・・・・・

“普通の家の普通の子”を
完璧に演じ続けている自信があった私は、
目の前で起きた状況を受け入れられず
混乱し、どんどん自分を責めていきました。

すっかり食べる気力を失くし、
体重は10kg以上も落ちて
正常な思考はもはや皆無。

勉強も全く集中出来ず、成績が落ちてゆく・・
でもそんなことは、もうどうでも良かった。

毎日“どうしたら消えることが出来る?”と
そればかり考えていました。

過呼吸にリストカット。
消えたいのに消えない自分・・

何してるの私?いつになったら消えるの?

心の中で、いつもそう自問自答していた。


誰から見ても“普通”ではなかった。
それでも「私は普通です」
何とか自分が考える“普通”にすがって
生きていた。


そんな時に、
保健室の先生から渡された
1冊の自己啓発本。
(この頃の記憶が曖昧で
本のタイトルは思い出せない・・)

それまで碌に
本なんて読んでこなかったのに、
その本だけは
ちゃんと読んで、ちゃんと感じて、
心がザワザワと奮えた気がしました。


今となってはどんな内容の本だったのか、
詳細な記憶が残っていないのが少し残念・・

ただ、あの頃の私には全くない、
全く新しい考えが書いてあった。

今まで正しいと想って演じていた“良い子”が
あっけなく崩れてしまって
何もなくなった私に、

「それなら、ここから新しく始めたらいいよ」
そう優しく声を掛けて貰った気がしました。

このことをキッカケに
少しずつ本に触れるようになりました。


🌿“物語”だけが読めなかった理由(わけ)


それでもなぜか“物語”だけは、
「なんでこんなにソワソワするのだろう」と
自分でも不思議に想うほど全く続かない・・・

長年そんな状態でしたが、
ふと幼い頃の“あの記憶”が甦りました。


3歳で小児喘息を患った私は
小児科がお友達。
毎日のように小児科に通っていました。

待合室では沢山の子供達がお母さんに、
本を読んでもらっていました。


“いいなぁ”
“私もお母さんに読んでもらいたい”

そんな気持ちでドキドキしながら、
「本、読んでぇ」とお願いしたら・・・


「1人で読めるでしょ」と言われた。


子供心にこの言葉がすっごく悲しかった・・・

周りの子達は
お母さんに読んでもらっているのに、

どうして私は1人で読まなきゃいけないの?

具合も悪いし、
全く内容なんて入って来なかった。

ただ寂しい・・悲しい・・具合悪い・・
それだけだった・・・・・


母に本を読んで貰ったことなんて
ほとんど無い…

微かに記憶に残るのは、
絵本を読む母は全然楽しそうじゃなかった。
そう・・母は“本”が嫌いだったのだと思う。


そして私はいつの間にか
“物語”が大嫌いになっていた・・・・・

そうか、これが根深く残っていたのか。
最近になってようやく、
“物語”だけが読めない根本には
この出来事があったのだと気付きました。


🌱思いがけないキッカケに導かれる


それから間もなくして
1つのキッカケが訪れました。

2025年の夏、
私の心の師匠セラピストのkaiさんが
ご自身のポッドキャストで
注目しているドラマについて話ていました。

その中の一つ。
『40までにしたい10のこと』

“kaiさんが話題にしてたから面白そう”
そう想い、なんとなく観たら
なんとドハマり🤭

初めてのBL作品でしたが
心がほっこり温まる優しい作品で、
毎回とっても楽しみにしていました。


このドラマに出演されていた
俳優の庄司浩平さんに引き寄せられ、
様々な媒体に触れる中で
スッカリ彼のファンになり💓
彼が読書好きであることを知りました☆

ご自身でも
短編小説をnoteに投稿されていたり、
最近はホーム社さんの
文芸図書Webサイト『HB』にて、
不定期の連載がスタートしています。

「物語・・・」
正直、戸惑う気持ちはあったものの

「推しが紡いだ物語☆」
これも何かのご縁。

「よし、Tryしてみよう!」
そう想い、少しずつ、一歩ずつ、
彼の作品を読み始めました。

      ⁕⁕⁕ 

「ん・・?アレ・・・?読めた・・・☆」

やはり推しの作品だからでしょうか・・(笑)
思いの外スイスイ読むことが出来て、

“な~んだ、私、読めるじゃん”
“大丈夫じゃん”


案外簡単に苦手克服できたなと
感じていました。


🌱甘くはなかった“物語”の洗礼


そんな中、雑誌で庄司浩平さんが
1冊の児童書を紹介されていました。

『ルドルフとイッパイアッテナ』

“児童書なら気楽にtry出来るかもしれない”

そんな想いが芽生え、
その気持ちのままに素直に購入。
までは良かった・・w

そこからなかなか手を伸ばせず・・
読んでも数ページで止まる。
やっぱりソワソワして続かない・・
とうとう読まずに本棚に置きっぱなし・・・


「どうして止まってしまうの」

「どうしたらこのソワソワは消えるの」

「やっぱり私に物語は無理なのかな・・」

そんな戸惑いと寂しさがやって来て
ちっちゃな自信も無くなりかけた・・・・・


それでも
“大丈夫。いつかきっとその時が来る。”
そう自分に言い続けて見守っていました。

そんな状態でも、
庄司浩平さんが紹介している
小説はチェックしてリストにまとめる。
このことだけは続けていました。


🌱キッカケは小さなシンクロから


それから、どのくらい経ったでしょうか。

ある日、大尊敬する吉川ひなのさん主催の
オンラインコミュニティ
「Retreat Garden」でMUSE(メンバー)が
原田マハさんの本をBlogで紹介。

“浩平くんがおススメしていた小説だ!”と
シンクロに大興奮☆


そろそろ“その時”が来たかもしれない。

もしかしたら今なら大丈夫かもしれない。
もう一度、あの本にTryしてみよう。

背中を押された気がしました。


🌱じんわり温かい感動“出来た私!”


そして、
『ルドルフとイッパイアッテナ』に
もう一度チャレンジ。

一気に読み進む!とは行きませんが・・w
就寝前に
数ページずつ、少しずつ、一歩ずつ、
読んでいきました。

黒猫のルドルフは、
ある日ひょんなことから
見知らぬ町に行き着きます。

そこで世の中を知り尽くしている
野良猫のイッパイアッテナと出逢い、
人間社会や生きていく術を学んでいきます。

様々な出逢いと別れ。猫の温かい友情と絆。

迷いながらも自分の生き方を見つけていく。
(なんだか今の私みたい☆)


庄司浩平さんも
雑誌でお話されていましたが、
猫社会のお話だけど、
そこには
人間社会にも通じる沢山の教訓があって
少しずつ、一歩ずつ、
物語の世界へと引き込まれていきました。


そしてそしてついに!
物語の後半は先が気になり一気に読めた!w

この時、不思議といつも感じる
“ソワソワ”が無くなっていました。


「全部読めた!出来た私!!!」


まるで、小さい頃に傷ついて
“寂しさ”を感じていた私と
今の私がハイタッチして喜ぶ。


そんな温かい感動が
じんわりと溢れ出しました。

それからもう一つ。


私も猫さん達のように、
大切に想う人を大切にしたい。
本のように色んな方法で
“大切なんだ”と伝えていきたい。

そんな想いが芽生えました。
児童書だけど、この本から貰った
“温かい絆”にホロっと涙しました。

これからも
この本を繰り返し読んで、
その度に感じる、
その時の“想い”を大切に
少しずつ、一歩ずつ、
私なりのペースで、
歩んで行こうと想います。


🌱不思議なKapilina(繋がり)


人生って、本当に何があるか分からない。

もう一生“物語”には触れずに生きていく。
そう想っていたのに・・

推しの存在がここまで導いてくれた。
推しのおかげで苦手意識が薄らいでいった。

こんなことってあるのですね。
推しの存在ってすごいな!💓(笑)


“物語”が大嫌いだったのに、
少しずつ、一歩ずつ、触れるようになり
今は自ら“言葉”を紡いでいる。

目に見えない導きを通じて、
不思議なKapilina(繋がり)を感じています。


ふとしたキッカケが今の私を作っている。
そう想うと何だかとっても面白い。

これから先、
私はどんなキッカケを手にして
どんな私になっていくのだろう。


この経験から
“物語”がスイスイ読めるようになった!
とは、まだいきません・・w

それでも以前よりずっと
“物語”との距離が縮まっていると感じます。

今年、触れていく本達の中に
“物語”はいったい何冊、
仲間入りするでしょうか。

そのこともまた
ご報告出来たら良いなと想います。



ここまで読んで下さり、
ありがとうございます♡

皆さんにとってこの記事が
“ふとしたキッカケ”になっていたら、
そう想うと
心がじんわり温かくなります♡



宜しければこちらも
ぜひ覗いて頂けたら嬉しいです♡

◇┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◇

自分のことも誰のこともジャッジしない。
ぬくもりの環で繋がれる世界を信じて。

◇┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◇

ほっと一息つける 「小さな図書室」を
作ってみました☆
少しずつ、一歩ずつ、大切に
育てて行こうと想います♡

◇┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◇


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本当にありがとうございます♡



                      HICO♡POI♡(Peace of I)



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