アラン・ブラッドリー『人形遣いと絞首台 創元推理文庫』古賀弥生訳 東京創元社 2010年12月刊 419ページ Alan Bradley (1938- ) The Weed That Strings the Hangman's Bag (2010)

アラン・ブラッドリー
『人形遣いと絞首台
創元推理文庫』
古賀弥生訳
東京創元社 2010年12月刊
419ページ
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488136031
https://www.amazon.co.jp/dp/4488136036
「教会の墓地で、11歳の少女フレーヴィアは、
テレビで有名だという人形遣いと
アシスタントの女性に出会った。
乗ってきたヴァンが壊れてしまったのだが、
修理代がないという。そこで、お金を稼ぐために
『ジャックと豆の木』を上演することに
なったんだけど……。
異例の数の新人賞に輝いた
『パイは小さな秘密を運ぶ』につづく、
化学大好き少女探偵、
フレーヴィア・シリーズ第二弾!」
https://www.goodreads.com/author/show/1074866.Alan_Bradley
https://www.goodreads.com/series/46160-flavia-de-luce
https://en.wikipedia.org/wiki/Alan_Bradley_(writer)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アラン・ブラッドリー
福岡市総合図書館蔵書
2011年1月29日読了
Alan Bradley (1938- )
The Weed That Strings the Hangman's Bag (2010)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0182PPZZE

2010年に発表された、
化学が大好きで実験に熱中していて
毒物に詳しい11歳の少女、
フレーヴィア・ド・ルース・シリーズの第二作。
2010年11月に読んだ
『パイは小さな秘密を運ぶ』
の続編。
舞台は1950年夏のイングランドの田舎のどこか。
巻末の大矢博子さんという方による解説も面白くて、
この人の本も読んでみたくなりました。
「フィーリー[フレーヴィアの姉・長女]は
樫の木の下に立ち、
笑いながら髪を前に垂らして顔を隠していた。
女優のヴェロニカ・レイクふうに見せたいとき、
フィーリーはいつもそうする。
彼女の注目を浴び、粗いウールのスーツを着ているのは、
背の高いブロンドの北欧神だった。
ディーター・シュランツ[元戦争捕虜]だ、
と気づくまでにちょっと時間がかかった。
そして、彼がもうすっかりフィーリーのとりこになっているのが
わかって、気が滅入らないでもなかった。彼ったら、ゴム紐に
結んだボールのようにフィーリーの言葉にひとこと残らず飛びつき、
頭がおかしくなったキツツキさながらにうなずいて、
馬鹿みたいににこにこしている。」
p.215
ヴェロニカ・レイク
Veronica Lake (1919-1973)
は1940年代に有名だった米国の映画女優。
私は彼女の出演作品をまだ観たことがありませんが、
プレストン・スタージェス監督作品
『サリヴァンの旅』1941 や
レイモンド・チャンドラーが脚本を書いた
『青い戦慄』1946
を観てみたいと思っています。
『空の要塞』
I Wanted Wings (1941)
nightclub scene 14:48
starring Veronica Lake, Ray Milland and William Holden
https://www.youtube.com/watch?v=R8wJZbeVfDU
https://www.imdb.com/name/nm0000043/
https://www.allcinema.net/person/38926
https://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_Lake
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴェロニカ・レイク
その後刊行された翻訳四冊
『水晶玉は嘘をつく?』2011.11
『サンタクロースは雪のなか』2012.11
『春にはすべての謎が解ける』2014.4
『不思議なキジのサンドウィッチ』2015.11
は読んでません。
https://www.tsogen.co.jp/np/author/1652
第11作まで発表されているんですねぇ。
https://www.goodreads.com/series/46160-flavia-de-luce
https://en.wikipedia.org/wiki/Alan_Bradley_(writer)
The Sweetness at the Bottom of the Pie (2009) (Flavia De Luce #1)
The Weed That Strings the Hangman's Bag (2010) (Flavia De Luce #2)
A Red Herring Without Mustard (2011) (Flavia De Luce #3)
I Am Half-Sick of Shadows (2011) (Flavia De Luce #4)
Speaking from Among the Bones (2013) (Flavia De Luce #5)
The Dead in Their Vaulted Arches (2014) (Flavia De Luce #6) I
As Chimney Sweepers Come to Dust (2015) (Flavia De Luce #7) I
Thrice the Brinded Cat Hath Mew'd (Flavia De Luce #8) (2016)
The Grave's a Fine and Private Place (2018) (Flavia De Luce #9)
The Golden Tresses of the Dead (2019) (Flavia De Luce #10)
What Time the Sexton's Spade Doth Rust (2024) (Flavia De Luce #11)
読書メーター
アラン・ブラッドリーの本棚
登録冊数2冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091513
ミステリの本棚
登録冊数377冊
著者名五十音順
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https://note.com/fe1955/n/n9ca3349e666b
https://note.com/fe1955/n/n1f079006eb2d
https://note.com/fe1955/n/n859e50b4fd67
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Posted by 山本 鉄二郎 on Monday, June 22, 2015
四年前に読んだミステリ。 L.T.フォークス 『ピザマンの事件簿 2 犯人捜しはつらいよ (ヴィレッジブックス)』 http://goo.gl/96H8FO #bookmeter 鈴木恵訳 ヴィレッジブックス...
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