【徒然日記】灯りは、想いから
今日は、“想い”の話。
本日、私が所属している虹色創作部の管理者、虹クリップさんが、新しいクリエイター向けアプリを開発されました。
どのような想いでそこに至ったのかは、ぜひ記事を読んでいただけたらと思います。きっと、ただの「機能」ではなく、その奥にある想いに触れられるはずです。ぜひぜひ。
さて、私の話へ。
喫茶店のオープン前に、実際のお客さん対応を想定した“プレオープン”的な時間を、何度か設けていこうと考えています。
漏れや違和感を見つけるため、意見をもらうため、そして、あわよくば少しだけ、背中を押してもらうために。
昨日はその初回でした。
来てくれたのは友人と、その友人。後者は初対面です。
それでも不思議なことに、あっという間に、居心地のよい空間になりました。
開業のお祝いをいただき、率直で的確な意見をもらい、あたたかな言葉を受け取る。
一方で私はといえば、まだぎこちないオペレーションで、ずいぶんと手間取ってしまい…。それでも笑いながら付き合ってもらい、気づけば雑談が流れ、最後は三人でそれぞれ違う漫画を読んでいるという、少しシュールな光景に。
でも、その時間がとてもよかったのです。
「こういうことができる場所でありたい」と思っていたものが、ふと、かたちになっていたから。
アンケートでは、「フード」と「居心地のよさ」が良かった点として挙がりました。
それだけで、十分すぎるほどの手応えです。
また別の場面では、仕入れについて相談した方から、思いがけず丁寧であたたかな返答をいただきました。
ここ数日、いろいろな出来事が混ざり合っているのですが、ひとつ、はっきりと感じたことがあります。
それは、これらのつながりが「利害」ではなく、「想い」でできている、ということ。
たとえば、利害の話でわかりやすいものは金銭面だと思います。
noteの世界では、収益化を前面に出した記事に対して、少し距離を感じる方もいるかもしれません。
私自身、収益というものに無関心ではいられませんし、実際にそういった要素を含む記事を書くこともあります。
けれど、私の中では順番が違っていて。
メンバーシップ【-それなりの灯りで-】に参加してくださっている方の多くは、「ファンです」「空気感が好きです」「恩がある」といった理由で、そこにいてくださる。
【マスターの選書】の記事では、手元にある本だけを紹介しています。私の好きな作家さんを応援できたら、という気持ちで。
アフィリエイトも試しはじめましたが、収益は正直なところ、まだありません。けれど、紹介をきっかけに書店で実際に手に取って購入してくださった方がいて。
それが、とても嬉しくて。
それでいいと思うんです。
退職して開業をするという岐路をきっかけに、お金についてもたくさん学びました。
収益化の方法も、調べて、考えて、頭では理解しています。
けれど、それに特化するやり方は、たぶん長く続けられない。
どこかで息苦しくなる。
私には、馴染まなくて。
お金が大切ではないわけではないけれど、
それよりも「誰かとのつながり」のほうが、どうしても重く感じられてしまうのです。
だから、“想い”から始めたい。
想いに共鳴してくれる人と出会い、
そこに価値を見出してもらえたり、応援してもらえたりする。
日々のやりとりの中で、想いを寄せてくださる方々がいて。
私はすでに、それで十分だと感じています。
さらにその先に、結果として収益がついてくるなら、
それはとてもありがたいこと。
そんな順番でありたいと思っています。
誰かの想いに触れたとき、
今度は自分も、想いで返したくなる。
支えたい、恩を返したい、少しでも熱を渡したい。
もちろん、その距離感は難しいところでもあります。
受け取り方は、人それぞれだから。
それでも。
想いで、生きていきたい。
ちなみに今日は、「ミルピス(牛乳で割ったカルピス)」を試作。
ずっと飲んでいたくなる人がいるかもしれない、ちょっとニッチな味わい。
私は、好きです。
徒然に綴る私ですが、メンバーシップでは、毎日詩を一篇、喫茶それなりの灯りの下からお届けしています。
だれかの心が、そっと休まりますように。
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いただいたチップは、noteの世界の誰かへ受け渡していきます。世界が平和でありますように。