【第243弾】気づけば芽吹いていた──ジャンボにんにくの冬 🌱🧄
冬野菜に追われていた。
大根、高菜、ねぎ。
目の前の収穫や管理に意識が向き、
ふと視線を落としたその先に――
ジャンボにんにくが、しっかりと芽を出していた。
2月6日撮影。
冬のただなか。
寒さの下で、確かに成長している姿があった。
自然に循環していくこの野菜については、以前の記事でも触れている。
👉 【第17弾】掘って、芽が出て、また耕す──ジャンボにんにくの循環 🌱🧄

蒔いて、育てて、収穫して、またそこから次の命が生まれる。
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👉 耕す、暮らし──焰耕 蓮士の畑の記録

はじまりは、収穫の日 🌿🌾
6月。
「植え付けをした」と言えば聞こえはいいが、
正直に言えば、無造作に撒いた。
このニンニクの近くについている小さな粒。
いわゆる“種”のようなもの(むかご・小球)を、
本当に軽い気持ちで土へ。
母から
「生命力が強いから、置いておけば出てくるよ」と聞いていた。
半信半疑だった。
だが、冬の畑に立つ今、
その言葉は証明されている。
ジャンボにんにくとは何か 🧄🌍
ジャンボにんにくは、
一般的なニンニクよりもはるかに大きな鱗茎を持つ野菜。
植物分類上は、
一般的なニンニクよりもリーキ(西洋ねぎ)に近い系統とされる。
そのため――
一片が大きい
香りは穏やか
刺激が少ない
という特徴を持つ。
原産は地中海沿岸から中東地域といわれ、
日本へは戦後に導入されたとされている。
食卓での存在感 🍤✨
我が家では、もっぱら天ぷら。
揚げると、
外はさくり、中はほくほく。
じゃがいもとも違う、
でも確かに「にんにくの系譜」を感じる甘み。
それでいて、
いわゆるニンニク特有の強い臭みが残りにくい。
スタミナ料理として知られるが、
もちろん食べ過ぎは禁物。
何事も、適量がちょうどいい。
冬の今、見えているもの ❄️🌱
大根も、高菜も、ねぎも。
それぞれが役割を持ち、畑をにぎわせている。
その足元で、
静かに芽吹くジャンボにんにく。

見えないところで、力を蓄えている。
派手ではない。
急がない。
けれど確実に、
6月の収穫へ向けて準備している。
気づけなかったのは、
成長していなかったからではない。
“自分が見ていなかっただけ”だ。
畑は、いつも教えてくれる。
ご注意🛠️
🌱 本記事はあくまで個人の経験と感想に基づいたものです。
📍 地域や環境によって適切な方法は異なります。
⚠️ 実施は必ず安全に行ってください。
✅ 判断と実施はご自身の責任でお願いします。
通底 × 耕運
畑も、身体も、投資も──耕し続ける生き方を。
焰耕 蓮士
