0歳4ヶ月〜12歳の実績から紐解く、家族のゆとりを生み出すベビーシッター活用術
「本当にみんな、シッターを使っているのかな……」
そんなふうに、スマホの画面を見つめながら一人で悩んでいませんか?
「自分だけで育児を頑張らなきゃ」という世間体や、孤独感を抱えているのはあなただけではありません。
頼ることにためらいを感じる方にこそ、知ってほしいリアルがあります。
今回は、これまで延べ700件以上のサポートを行ってきた中で、現在継続されている14家庭の具体的な「利用目的TOP3」をお届けします。
シッターを利用することは、単なる手抜きではありません。
家族全員が笑顔で過ごすための、前向きな選択肢として参考にしていただければ幸いです。
14家庭のリアル!利用目的TOP3発表
「シッターを頼んでいるのは自分だけかもしれない」
「みんなどんな風に利用しているの?」
「どこまでお願いしていいの?」
そんな不安や疑問を抱えている方も多いはずです。
現在、継続してご利用いただいている14家庭(0歳4ヶ月〜12歳)のリアルな利用目的を集計しました。
1位:夕方~夜のトータルケア
2位:リフレッシュ
3位:産前産後サポート
この結果を見て、「予想通り」でしたか?それとも「意外」でしたでしょうか。
同じ目的であっても、利用の背景はそれぞれのご家庭でさまざまです。
今回はそれぞれの目的について、具体的な内容を分かりやすく説明していきます。
🥉 第3位:上の子の笑顔を守る「産前産後サポート」
第3位は、新しい家族を迎える時期のサポートです。
お腹が大きくなると、上の子を満足に抱っこしてあげられない日が増えますよね。
また、外で遊びたい、出かけたいという欲求に全力で応えられず、我慢をさせる日々が続くこともあります。
「上の子に寂しい思いをさせて申し訳ない」と、自分を責めてしまう親御さんは少なくありません。
しかし、このサポートは単に親御さんの体を休めることだけが目的ではありません。
シッターがお子さまと全力でごっこ遊びや外遊びに伴走することで、子どもの心の安定を引き出します。
お子さまの発達段階に合わせた遊びを丁寧に行うため、ストレスを上手に発散できるのです。
「こんなことして遊んだよ!」というお子さまの弾んだ声と、満足そうな笑顔。
どのような遊びをして、どんな反応を示したかを細かく記載した報告書を見て、多くのママから「利用して本当によかった」と喜びの声をいただいています。
🥈 第2位:ご両親が自分を取り戻す「リフレッシュ」
第2位は、1人時間やご夫婦の時間を作るためのリフレッシュ利用です。
「子どもを預けて出かけるなんて」と罪悪感を覚える必要はまったくありません。
行動心理学の視点からも、親の心の余裕はお子さまの情緒安定に直結することが分かっています。
親御さんが笑顔でいることが、子どもにとって一番の安心材料になります。
私はご両親が不在の間も、お子さまが安心して過ごせるよう心がけています。
ご自宅であっても、大好きなパパやママがいない時間は不安を感じやすいものです。
そのため、普段のお気に入りの遊びはもちろん、お子さまの発達に合わせた遊びを取り入れています。
安心感と好奇心を満たすことで、退屈することなく楽しい時間を過ごしていただけます。
どんな遊びをしたのか、その時の様子やお子さまのひらめきなどを細かく記載した報告書を見て
「自分がいない間に、こんなことができるようになっていたんだ」
「え?!そんなこと考えていたんだね」
と驚きや喜びの声をいただいています。
また、いつもの生活リズムを崩さないでご利用が可能なので、継続的な利用が多いです。
🥇 第1位:仕事と育児を両立させる「夕方〜夜のトータルケア」
堂々の第1位は、お仕事の終わりが遅い日のライフラインとしての夜間ケアです。
保育園や幼稚園へのお迎えから、夕食の見守り、お風呂、寝かしつけまでお任せください。
1日の終わりで疲れが出やすい時間帯だからこそ、お子さまが不安にならないよう、それぞれの家庭のルールに寄り添って無理なく穏やかに関わります。
「仕事で疲れて帰っても、あとは子どもと一緒に眠るだけ」
「帰宅したときには子どもが安心して眠っているから、自分の時間を少し持てる」
と安心される声をいただいています。
こうした環境を作ることで、家族全員の幸福度を高めています。
育児と仕事を両立させるための「夕方〜夜のトータルケア」は、多くの働くご両親の強い味方になります。
いかがでしたでしょうか。
「みんな、目的は同じでも家庭の背景はいろいろでベビーシッターを頼んでいるんだ」と、少しでも心が軽くなっていただけたら嬉しいです。
現在ご利用いただいているご家庭でも、最初は「こんなことを頼んでもいいのかな」とためらわれる方がほとんどでした。
しかし、それぞれのご家庭のライフスタイルに合わせた利用方法をご提案すると、「そこまでサポートしてもらえるなら安心です」と喜んでいただけます。
これがベビーシッターを利用する最大のメリットです。
保育園や幼稚園はその施設のスケジュールで行動しますが、ベビーシッターはご家庭ごとのスケジュールやその日の様子に合わせてシッティングを行います。
シッターを利用することは、決して楽をするための手抜きではありません。
家族全員が笑顔でいるための、賢くて優しい選択です。
育児の限界を迎える前に、ぜひベビーシッターという第三の手を借りるという選択肢を考えてみてくださいね。
次回の記事では、第3位の『産前産後サポート』について、具体的なエピソードを交えてさらに深掘りしてお届けします。どうぞお楽しみに!
