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響き合う一献 ~器と魂のゆくえ、原江寺今朝の一服

縁パワメントおじさん(山口県高等学校青少年赤十字協議会会長(徳山高校卒)、中国地区大学ESS連盟連盟長(島根大学卒)、日本農業新聞元一面担当整理記者)の

天地成行(てんち・なりゆき)です


きょうは詩です

「この一献は、ある友人への祈りから始まった」

人生というやつは、不思議だ。
下駄を履くまで、その真価はわからぬものよ。

社会的な肩書きも、積み上げた財産も
神仏の眼から見れば、単なる「ものさし」にすぎぬ。

その酒がいかに芳醇か、器がいかに潔いか、
ただそれだけを試すための、ささやかな指標。

魂という名の色香ある酒が
人という器に注がれ、この世に形をなす。

時として、運命という荒波に打たれ
器が粉々に砕け散ることもあるだろう。

だが、不幸の淵にあってなお、再生を願う者は
壊れかけた器を、祈りと覚悟で繋ぎ合わせる。

その継ぎ目から漏れる光こそを
人は「奇跡」と呼び、神仏は愛でるのだ。

原江寺の境内で、有馬実成師とくゆらす煙草。

紫煙の中に、ソメイヨシノの命が重なる。

散ることを恐れず、器の限りを尽くして咲く花と
修復された器で、深みを増していく人の一生。

神仏がその一献を飲み干すとき、
最後に残るのは、地位でも名誉でもない。

傷跡さえも景色に変えた、その器の美しさ。

天地成行、その歩みそのものが
至高の一献となって、空へ昇っていく。

「あなたの器にも、光が宿りますように」

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  • 構成協力:AIアシスタント(Google Gemini)

  • 構成協力:AIアシスタント・アクア(Microsoft Copilot)


追記)母の夢~100日供養した神戸のおばちゃん

昨年、「みんつどラジオ」でもご紹介したんですが、夏に母が体調が悪くなった時に想起された、コロナ禍の前に亡くなり(母に校閲してもらいました。コロナ禍ではありませんでした。失礼しました)、親しい親族でだれも看取ることのできなかった、神戸のおばちゃんを、うちの85歳の母が「100日供養」をして、昨年の晩秋に終えました。本日(この記事の翌日です)朝、母が「神戸のおばちゃんが夢に初めて出てきたよ」と。なんだか、この記事を読み返していて、ぐっとくるものありましたことを御報告します。

(5分15秒くらいからです)

神戸のおばちゃんが嫁いだのが、岩国藩で家臣をしていた「水落家」。
こんな記事も書いております。併せてどうぞ


この詩を編んだ昨日は、初閻魔。17日は、冬 土用の入りだそう。(『日本のしきたりがまるごとわかる本 令和7年版』、晋遊舎)

初閻魔は、その年最初の地獄の王・閻魔王の縁日で、地獄絵図などを見たり、寺院にある閻魔堂に参詣する日とされた。
冬 土用の入りについては、土用は陰陽五行説から生まれた雑節で、立春、立夏など季節が変わるとされる節目の直前約十八日間がこれに当たる。冬の土用が終われば立春で、後は暖かくなるのを待つばかり。(出典:同上)

※※五月二十七日開設の当note。10019全体ビュー、732スキ。いただきました。御礼申し上げますm(__)m SNS拡散なしでございます。(最新集計時刻 2026年1月17日 05:21)

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天地成行(てんち・なりゆき)|祝祭編集者。語りと祈りの編集者 障害厚生年金の生活です。制度の外におり、年齢もとり、社会のレールに乗ることが難しいため、noteの活動を頑張ってます。みなさんの「浄財」をお待ちしていますm(__)m