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複雑に絡まった感情をゆっくりと解いていく作業(HSP・作業療法士)

皆さん、こんにちは。日々いかがお過ごしでしょうか?

去年は、HSPについて、自分の体験を元に投稿を続けさせて頂きました。

今年も、引き続き


HSPの方が心地よい日々をご自身の力で創り上げていけるような
投稿をしていければと考えています。



去年1年弱ではありますが、投稿を続けていく内に、HSPの方にとって、やはりアウトプットという行為は苦手であり、

しかしとても大切な作業だという事を改めて、再確認しました。

HSPの方は、他人を優先に物事を進めていこうとしてしまいます。


そのため、誰かの悩み事・相談事は親身になって聞く事ができますし、
HSPの柔らかい人柄に、相談してくる方は多いと思います。

しかし、どうでしょう?
HSP自身は他の人に自分の悩みを相談する事はあるでしょうか?

私自身は、親友と呼べる相手にも、あまり自分の深い部分の悩みは
打ち明ける事はないかもしれません。

友達を信頼していない訳ではないのです。

重たい話をしたら、迷惑なのではないのか?
話した所で、何も解決しないのではないか?
話して、否定されるのが怖い。
別に、解決策を教えてほしい訳ではない。


ともかく、軽い悩み相談一つでも、相談相手がどのような返答をするのか、

色々なパターンを想定して、それに対しての答えを考えておかないと不安になってしまう。

そして、そうやって、色々考える内に相談するという行為自体が逆にストレスになってしまう。


HSP皆さんがそうだと、決めつけてしまうのは、いけませんが、少なくとも、私はそういうタイプの人間です。

では、ここからが本題ですが…


今回はHSPさんが、

上手に自分の感情を見つける為に、自分に合ったアウトプットを知り、使っていけるようなお話をしていきます。


今まで、自分の感情に蓋をし、他人を優先してきた方にとっては、
感情という糸が複雑に絡まっており、今感じてる感情がどういった種類の感情かすら分からないかもしれません。

感情を知る事は自分自身を知る事の第一歩です。

一緒に自分の感情と向き合ってみませんか??


前回の投稿では、アウトプット以外にも、自分自身を知る方法がある。という、お話もさせて頂いているので、ご興味があれば、参考に読んで頂ければと思います。


アウトプットとは何ですか?

アウトプットとは、自分が学んだ事(本を読む・講義を聞く・
技術を学ぶ等)を自分の言葉に置き換えて、他者へ分かりやすく
説明する事。

この言葉は、ビジネスの場面や受験生等が勉学を行う時とかに
よく聞かれます。

では、アウトプットを通して得られるものはなんでしょうか?

・学んだ事が記憶に定着しやすくなる。
・コミュニケーションスキルが向上する。
・知識を実用的に使えるようになる。
・学んだ事に対する結果が出やすくなる。

等、色々メリットがありますが、ここまで読むと実用書ですか?
私は、HSPの事について知りたいのです!!

と感じるかもしれません。

大丈夫ですよ((笑))

アウトプットには、学んだ事をアウトプットする以外にも、

自分自身が感じた・感じている感情をアウトプットするという視点もあります。

HSPさんは、人よりも感受性が豊かであり、敏感です。

しかし、同時に共感力も高い為、相手の感情を優先してしまい、
顔色を伺ってしまう為、様々な感情が溢れ出してきても、その感情を抑えてしまいます。

そして、知らないうちに自分の感情に蓋をしてしまいます。

感情に蓋をしてしまうと、いつかは溢れ出してしまいます。
溢れ出す前に、上手に感情のアウトプットを行い、気持ちを
整える練習をしてみませんか?



アウトプットの方法

自分の感情の整理の方法の一つとして、アウトプットが大切だよ。という事が分かっていただけましたか?

アウトプットとは3種類の方法があります。

・話す事
・書く事
・行動する事

どの方法も、一つだけ行うのではなく、相互に関連していますが、
簡単に説明していきますね。

話す事


 話す事というのは、得た知識であったり・自分の感じている感情を他者へ      
 話す事で、アウトプットし整理していきます。
 周りに話好きな人っていませんか?
 昨日あった出来事や楽しかった事・悲しかった事を面白く話してくれます
 よね。

 話が上手な人って、台本がある訳ではなく、話をしながら感情の整理や
 発散をしているのです。
 「あー、色々話してすっきりした!」って必ずといっていいほど、言いま
 せんか?


 正直、私は話をするという行為は、気を遣う行為の為、話して
 すっきりするといった感情は分かりませんが (笑)
 

 日常的な会話だけではなく、仕事でのプレゼンテーションや講義。
 YouTubeのような、動画配信。ラジオ形式の配信等も、
 話す事でのアウトプットになります。

 誰かに話す事が苦手な方は、独り言という方法もあります。
 逆に難易度が高いですかね?

 例えば、こういったのはどうですか?
 自分に似た感情の歌を見つけて、それを口ずさむ

 これなら、出来そうではないですか??

 私、個人的な話でありますが、ちゃんみながオーディションしたHANAの   
 曲に、自分自身すごく共感し、よく口ずさんでいます。
 
 人生に色々葛藤し、劣等感や失敗を繰り返しても
 前に進もうとしている。

 そういった所に凄く共感しています。おすすめですよ((笑))

 まとめると、話す事で、アウトプットする方法として、
 
 ・友人や知り合い等に自分の感情を話する。
 ・SNS上での動画配信・ラジオ配信等で話をする。
 ・自分の感情に共感する歌詞の歌を口ずさんでみる。

書く事

   書く事は、皆さんが一番よく知っている方法ではないですか?

 学校の授業・受験勉強等では、ノートに書いて覚えますよね。
 日記も日々の出来事を書いて記録に残します。
 
 最近では、書く瞑想・書くマインドフルネスといった言葉も
 聞かれるようになってきました。

 瞑想は、頭の中に溜まった思考のゴミをすっきりさせる方法
 ですが、書く事で、思考をより整理でき、今するべき事が明確に
 なってくると思います。

 そして、HSPさんには一番おすすめの方法でもあると思います。

 HSPさんは、自分の考えをじっくりと内観し、深く洞察する事が
 得意な人が多いと思います。

 私自身も、一つの物事に対して多方面からじっくり考える事が
 好きです。


 例えばの話をしますが、、、

 ”自分のやりたい事を仕事した方が幸せ”

 という概念が世間一般では言われていますよね。

 
 しかし、本当にそうであるのか??
 という疑問を常に持っています。

 ・自分のやりたい事を仕事にして幸せな人もいる。
 ・趣味は趣味。仕事は仕事と割り切る方が楽という人もいる。
 ・本業はお金稼ぐ為の仕事。副業で、趣味を兼ねて働く人。
 ・本業も副業もお金を稼ぐ目的。趣味は別で楽しむ。

 作業療法士という職業柄もあるのかもしれませんが、
 考え方・捉え方は何種類もあって、これが絶対だという答えは
 ありません。

 いつもながら、話が逸れてしまいますが(笑)


 そうやって、

 内観する事が得意なHSPさんは、是非その気持ちや
 感情・深く洞察した考えを形に残してみてほしいなと思います。

 HSPさんは、創造性・クリエイティブな活動は得意な側面も
 あります。

 私みたいに、文章でアウトプットする事が得意な人もいれば、
 詩みたいに表現する人。
 絵で表現する人。
 歌を作って表現する人もいるかもしれません。


 上げた内容としては、書くという行為だけではないかもしれませんが、
 私自身は書く表現の分類としてあげました。

 それでも、文章は苦手だな。と感じる人は、
 個人的には、コラージュがお勧めです。

 コラージュ療法は、心理療法としてもつかわれるように、
 心に対してアプローチする事に使われる事がありあます。

 詳しくはここでは書きませんが、

 自分の好きな写真やシール・雑誌の切り抜きを集めて、
 感じたままで、無心に紙に貼っていく。

 心が、整って整理されていく感覚があります。

 雑誌の切り抜きを使用しても良いですし、
 最近では、ダイソー等の百円ショップでもコラージュに使われる
 素材が売られています。

 コラージュは正解がもちろんありません。
 自分が好きな物を選んで、好きなように貼ればいいのです。

 最近は、韓国風・カフェ風・ファンタジー風・レトロ風等・・・
 可愛いコラージュ素材が多いので、見るだけでも癒されますよ(^^♪

 

行動する事

例えば、通信教育で学び、何かしらの技術を会得したとします。

終了証書を頂き、部屋に飾るだけでは、せっかく会得した技術が無駄に
なってしまいます。

実際場面で、技術を使う事で学んだことが活かされてきますよね。

学んだ事を実際に使っていく。そうする事で、学んだ事に対して、
何が理解出来ていて、何が不足しているのかが明確になってきます。

もちろん、行動するという事は何かしらのリスクが伴うという事
もあります。

失敗したら、改善すればいいだけの話なのですが、、、、

HSPさんは、繊細なので少しの失敗でも大きく捉えてしまい
傷つきやすいですよね。


その為、なかなか行動に移す事は苦手かもしれません。

行動に移したいのに、なかなか一歩進めない人の為の投稿も
ありますので、是非!!参考にしてみて下さい。

では、自分の感情をどうやって行動に移すのか?
という所が疑問になるかもしれません。

書く事や話す事で整理する事が出来た感情から
学んだ事を日常生活で活かしていく
という考え方になると
思います。


例えば、、、

仕事が遅い後輩が職場に居たとします。
きっと、イライラしてしまいますよね。私が、仕事をした方が
早いとも思うかもしれません。

〇日記に書く→
”あの後輩は苦手だ。仕事も遅いし、イライラしてしまう”

怒りというのは、6秒ルールというものがあり、
6秒過ぎると、少しずつ冷静に物事を判断できるようになってきます。

きっと、日記を書く頃には少しイライラも収まってきているのでは
ないでしょうか?

しかし、モヤモヤとした気持ちはどこか残っていると思います。

「明日、仕事行きたくないな」
「また、顔見るのが嫌だな」

と怒りとは別の感情に変わっていくかもしれません。

それらを解決するには、うじうじと文句を言っても始まりません。

解決策を自分で考えて行動を起こすしかありません。

では、今回の例のように、

”仕事が遅い後輩にイライラする”

の解決策は何でしょうか??

答えは人それぞれだと思いますが、、、

もし、私であれば、まず、”後輩育成に対する本を買う”
事から始めます。

知らない事・無知な事が一番危険で、恐ろしい事だという考えだからです。

この”後輩育成に対する本を買う”=インプットをまず行います。

そして、本で学んだ知識を実際に後輩を通して行動にうつしていきます。
(アウトプット)

最後に行動にうつした結果どうだったか、考察します。

・本を読んだ結果、後輩の視点での気持ちが少しわかるようになってきた。
・新しい、育成方法を知る事が出来た。
・後輩を一歩引いた視点から、客観的に見る事ができ、イライラが減った。

等、行動にうつした結果、自分の感情がどう変化していったのか
感情を繊細に捉えてみます。

イライラが軽減されれば、自分が行動に起こした結果は正解だったの
だとわかります。

それでも、イライラする場合は、後輩育成の担当から外してもらうように
頼むのも一つかもしれません。

ここで、間違えないで欲しい点としては。

感情を行動にうつす目的は、
イライラした感情を軽減したという事です。


後輩を正しく育成できるようになることが正解ではありません。
行動を移した結果、後輩が何も変わらなくてもいいのです。

自分が最善をつくして行動に移した事が大切なのです。

あなた自身の感情を心地よく、穏やかに過ごせる事だけに
集中してみて下さい。


今回は、HSPさんがアウトプットする事が大切という話をさせて頂きました。

書く事・話す事・行動する事は、どれも単体で行う事ではなく、
どの行動も繋がっています。

今回の投稿を読んでみて、どのアウトプットがあなた自身はやりやすいと感じましたか?


取り組やすい事から是非行ってみて下さいね。

自分の感情を繊細に捉え、一つずつ解いていく作業は、慣れてしまうと、感受性の高いHSPさんには楽しい作業になると思います。






 
 

 
 
 

 
 


 

 
 





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