【Day 28】「前回と同じように」が、一番難しい注文
こんにちは。美容師歴19年のえりこすです。
私は今、「髪のおくすり手帳」というアプリを260日で作ることに挑戦しています。引っ越しや担当変更で消えてしまう髪の履歴を、スマホで持ち歩ける仕組みにしたい。そんな想いで、このプロジェクトを始めました。
詳しくは1話目からご覧ください ↓
昨日は、Glideの解説動画を見たけど、まだわけわかめ😂 という話について書きました。
今日も、
「髪のおくすり手帳」の必要性を
痛感する出来事がありました。
今日来たお客様の要望
今日、こんなお客様が来店されました。
「白髪染めは使わずに、
ファッションカラーで上手く染めてほしい」
わかりました、と。
で、詳しく聞いてみたら…
複雑な履歴が明らかに
お客様が話してくれた履歴。
前々回:Aの美容室
→ いい感じに染まった✨
前回:Bの美容室
→ 全然うまくいかなかった😭
今回:うちのサロン
→ 前々回と同じように染めてほしい
そして、お客様はこう言いました。
「前々回は、30分置いたら
いい感じに染まったんです。
同じように染めてください」
しかし、わからない情報だらけ
「30分置いたらいい感じに染まった」
それはわかった。
でも、
カラー剤のメーカーがわからない。
レシピがわからない。
放置時間だけじゃ、再現できない。
どのメーカーのカラー剤を使ったのか。
何番の色を、どんな配合で混ぜたのか。
それがわからないと、
「同じように」は、できない。
お客様も覚えてない
「前々回、どこの美容室でしたか?」
「何色って言われましたか?」
って聞いても、
お客様も、
はっきりとは覚えてない。
「確か…〇〇っていう美容室だったかな」
「色は…よくわからないけど、
いい感じだったんです」
うーん…😂
結局、推測で施術するしかない
結局、
お客様の髪を見て、
今の髪の状態から推測して、
「たぶん、こんな感じかな」
って、施術するしかありませんでした。
もちろん、
できる限りのカウンセリングをして、
お客様の希望に近づけるように頑張りました。
でも、
正確な情報がないと、
再現は難しい。
「髪のおくすり手帳」があれば…
もし、
「髪のおくすり手帳」があったら。
前々回の美容室で、
・使ったカラー剤のメーカー
・色番号
・配合
・放置時間
それが全部記録されてて、
お客様がスマホで見せてくれたら。
「同じように」が、できる。
お客様も、
「前回うまくいかなかった」
っていう残念な思いをしなくて済む。
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**【大見出し】やっぱり、必要なんだ**
今日のお客様を見て、
またしても思いました。
「髪のおくすり手帳」は、
やっぱり必要なんだ。
こういう「再現できない」問題を、
なくしたい。
お客様が、
どの美容室に行っても、
「前回と同じように」
「いい感じに」
って言える世界を作りたい。
今日も、開発は進められなかったけど
今日も、忙しくて、
「髪のおくすり手帳」の開発、
何も進められませんでした。
でも、
*このプロジェクトの必要性を、
改めて確認できた。
現場で、こういう問題が
毎日起きてる。
だから、
作らなきゃいけない。
焦らず、
でも諦めず、
一歩ずつ進んでいきます。
明日も、Glideの勉強を続けます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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