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園芸店バックヤードログ#17│倉庫が段ボールで埋まる日

こんにちは!

園芸店のバックヤードで
行われている「知られざる仕事」を
紹介するバックヤードログ
第17回です!😆

今回は
園芸店に大量のプラスチック鉢が
入荷したときの裏側を
お届けします!

本当に最初の方ですが
noteをはじめて間もない頃
ズシリと重い「陶器鉢」が
届いたときのエピソードを
お話ししたこともありました

実は「プラスチック鉢」の入荷は
全くの別口でやってきます

入荷の時は
陶器鉢のときとはまた違う
独特のバタバタ感があるんです


開店前、駐車場に現れる大型車

開店前のある朝

店の駐車場には
大量の荷物を積んだ
大型のトラックがとまっています

出勤時に、それを見た私は
「あ~、ついにこの日が
来てしまったか……………
今日は帰ろう!!」
と現実逃避したくなりました

でも、そんなことも
言ってられません😣

ササッと準備を済ませ
トラックの近くに待機します

待機していると
運転手さんが操作して
トラックの横側がパカッと開き
荷物が取り出しやすいようになります

この構造、初めて見たときは
「なかなか考えられた作りだなあ」
と感心したものです

横側が開いた大型トラックのイメージ


そして時間になると同時に
荷下ろしという名の戦いが
スタートします

荷下ろしは役割分担で

荷下ろしのときは
きっちり役割分担があります

運転手さんが
荷台の段ボール箱を
私たちが荷物を下ろしやすいよう
端に並べてくれるので

私たちスタッフは
L字台車を使って
それを倉庫の仮置き場へ
運んでいきます

台車で運ぶ人と
倉庫で受け取って
整理しながら積んでいく人

自然と分担して作業が
進んでいきます

段ボール箱は
中身の商品によって
大きさも形もさまざまです

やけに細長くて大きいもの
だったり

大きい箱に見えて
案外、軽かったり…

台車に積むときは
もちろん
大きな箱を下側に
小さな箱を上側にして
バランスを崩さないよう
意識しながら運んでいきます

スタッフ総出で
次々と倉庫の仮置き場へ
運び込んでいくのですが

すべて運び終える頃には
仮置き場は段ボール箱で
いっぱいになってす

そこからが、倉庫担当スタッフの孤独な戦い

トラックから荷物を
無事に運び終わり

トラックの運転手さんありがとう!
と心の中でお礼を言いつつ
ホッと一息……
といきたいところですが

店としては
この後いつも通り開店します

というわけで
荷下ろし部隊は解散です

「2年後に!!!
シャボンディ諸島で!!!!」

と、私はみんなに
心の中で叫んでました

すぐ会うんですが…(*‘∀‘)

疲れると
変なテンションに
なるんです(*ノωノ)

そんな私の心の声をよそに
スタッフたちは
みんないつも通りの
持ち場に戻っていきます

私は水やり担当でしたが
終わり次第
倉庫のフォローに
入ることになってました

お客様が
少ない時間帯は
倉庫の作業に専念できますが

お客様が混んできたら
レジへ急行する
そんな行ったり来たりの
一日になるのです

地道すぎる!収納という名の作業

さて
入荷した段ボール箱(商品)を
倉庫に収めていく作業ですが
これがまた実に地道なのです

運んできた手前側の
段ボール箱から順番に

倉庫のあるべき場所へ
収納していきます

倉庫には
「収納」といえるような
棚があるわけではなく

一見すると
倉庫に段ボール箱が
ただ整然と並んでいるだけに
見えます

倉庫内に置かれた段ボール箱のイメージ

こんな見た目ではありますが
実はちゃんと
メーカーごとに分けて
置かれているのです

作業としては

  1. 入荷した商品と
    同じ商品の段ボール箱を探す

  2. 同じ商品があれば
    いったんその箱をどかす

  3. どかせた場所に
    新しく入荷した箱を置く

  4. 2で一旦どかした箱を
    箱の上に乗せる

という感じになります


でもよく考えたら

「新しい箱をそのまま
上に乗せた方が楽なのでは?」

と思われるかもしれません

が、そうすると
古い商品は
下側にずっと残ったままに
なっちゃいますので
あまりよろしくありません😣

なのでこれは
古い商品から
先に売り場に出せるようにし

新しい商品は後から出す
という

いわゆる
『先入れ先出し』のための
作業なのです‼️

とはいえ
商品によっては
置き場に置ききれない
こともあります

そんなときは
まず売り場に商品を出す
いわゆる「品出し」を
していきます

売り場に出すときも
もちろん
先入れ先出しを意識し
値段をつけつつ
置いていきます

それでも
倉庫の置き場が足りなければ

段ボール箱スリム化作戦
を決行です!

説明しよう!

段ボールスリム化作戦とは
段ボール箱から中身を取り出し
中身の品をすでに置いてある
段ボール箱の上に乗せる
という荒業なのだ

こうすることで
段ボールの無駄な空間を
有効利用できるのです

そして
滅多にありませんでしたが
それでも
置ききれない場合は

その商品の段ボール箱の
置き場そのものを
拡張することになります

拡張パターンとなると
周りに置いてある
他の段ボール箱も
動かさなければならず

「これをこっちにズラして
あっちの箱を上に積んで……」

と、じわじわと連鎖的に
移動作業が発生してしまうため
終わりなき立体パズルと化
してしまいます

まさに最終手段!

なるべく避けたい作業です
( ̄ロ ̄lll)オソロシイ

おわりに

入荷したら
運んで終わりではなく

倉庫内へきちんと
納める作業が本編ともいえます

段ボール箱の入れ替えに加え
連鎖的に発生する作業

ただ入荷した商品を
置きたいだけなのに( ;∀;)

もちろん腰にもきます😱

この作業が
一日で終わるはずもなく……

倉庫担当の戦いは
当面の間、続くのでした

本日はここまで!


これまでの
「園芸店バックヤードログ」を
マガジンにまとめてみました!
気になる方はぜひ覗いてみてください

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