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心の刻みがまたひとつ増えた

どれだけ遠い記憶に呑まれたって
あなたの声が過ぎった
ああ
もしも笑えなくてもただ抱き締めて
今日までの日々をひとりにしないで

BUMP OF CHICKEN「Strawberry」より

たった数日前まで、
何気なく聞いていたこの歌詞。

ギリギリの体調で踏ん張った
仕事終わりの夜。

夜ご飯を買い終わって、
エスカレーターに乗った瞬間に
さっきの歌詞が
ふっと心の内側に入り込んできた。


思わずふっと笑みがこぼれ落ちた。
そして、じわっと視界がうるんでしまった。
あまりにも、自分と同じで。


ずっと、この曲のタイトルが
なぜstrawberryなのだろう?と疑問だった。

心のどこだろう
窓もない部屋
その中でひとり膝を抱えていた同士
どういうわけだろう
よりにもよって
そことそこで繋がってしまった

BUMP OF CHICKEN「Strawberry」より

いちごは、売られている状態だと
一粒ずつだ。

だけど、もともとは繋がっている。

「よりにもよって
そことそこで繋がってしまった」
という歌詞を聞いた瞬間に、
なんて美しい比喩だろうと思ってしまった。

きっと、聞く人の数だけ受け取り方がある。
歌詞を書いた本人に
たとえ意図がなかったとしても
その余白が、たまらなく愛おしい。


みんなはどんな風に捉えているのだろう?

これほど近くにいても
その涙はあなただけのものだから
ああ せめて離れたくない
こぼれ落ちる前に
受け止めさせて

BUMP OF CHICKEN「Strawberry」より

そして、これは私が目指したい姿だ。
なんでこんなにも代弁してくれるんだろう。

きっと私と同じように、
深く人を愛したことがあって、
でも、どうにもならないこともあるという
痛みとか、孤独とか、苦しみとかを
知ってしまった人なんだろうなと
勝手に想像してしまう。

でも、だからこそ
彼らの紡ぐ音楽と歌詞には
色んな人をそのまま抱きしめてくれる
あったかさと懐のでかさがある気がする。


最初と同じ歌詞を
最後に繰り返すの、ずるいよね。

どれだけ遠い記憶に呑まれたって
あなたの声が過ぎった
ああ
もしも笑えなくてもただ抱き締めて
今日までの日々をひとりにしないで

BUMP OF CHICKEN「Strawberry」より


私の中で圧倒的な存在である嵐。

彼らが中学生の頃からずっと見守り、
一緒に成長してきたSixTONES。

バンド好きとしての出会いの椿屋四重奏。

激しいロックの原点ワンオク。

苦しみと足掻きに
愛おしさを教えてくれたEnfants。

そこに、今の私によりそって、
その生き方でいいんだよって
全てを肯定してくれる
BUMP OF CHICKENという存在が
心に刻まれた気がする。

あぁ……
きっと、ずーっと心の中で抱きしめて
愛し続けるバンドになったんだ、彼らも。

本当に、心の底から
出会わせてもらえた奇跡に感謝したい。
マジで号泣案件だよ!!!笑

愛してるぜー! 爆笑







BUMPの他の曲について語ったのは
この記事の最後にまとめてます!
(数が多すぎて面倒になってしまった 笑
許してください… 笑)

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