【考察】私の妄想する人生の伴走者『軌跡シリーズ』の結末!

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お読みくださりありがとうございます!
※ ご 注 意 !!! ※
日本ファルコム作品、英雄伝説 軌跡シリーズ全体のネタバレを盛大に含みます。
これからシリーズを始める方、または現在プレイ中の方は閲覧にご注意ください。
私の軌跡シリーズとの在り方についてはこちら
本記事は、私がイチオシも推しのゲーム
『英雄伝説 軌跡シリーズ』の今後の展開及びシリーズのラストまでを考察した記事となります。
あくまで私の独断と偏見の考察であり、こうなったら胸熱だなー!という想いを込めての内容となります。
本シリーズは大好きな作品ではありますが、個人的にシリーズを通しての謎をそこまで深く考えたことはなく、プレイ時は「空なら空」、「閃なら閃」それぞれの作品の中で完結して楽しんでいます。
それが先日思いふけっていたらふと、今後の展開と結末を想像してしまいました。
考えれば考えるほど妄想じみていますし、他に考慮すべき事柄はたくさんあると思いますが、至宝を巡る物語のベースはここにあったのではないか!?
と胸が熱くなったので恥ずかしげにも書き残します。
シリーズファンの方もぜひ気持ちを楽にしてお読みいただけますと幸いです。
【 考察 】
『界の軌跡』のその先へ――盟主の真意と
「世界を愛しすぎた道化師」の結末
長年語られてきた軌跡シリーズの謎。一見膨大で複雑に見える世界の真相ですが、『界の軌跡』で提示された情報を踏まえると、これまでの至宝を巡るお話の終着点が見えてきました。
(...いや、勝手に想像しました。)
①盟主の正体と結社「身喰らう蛇」
の真の目的
盟主=空の女神(エイドス)本人説
これについては、これまでもファンの間で考察されているようで強く共感します。
軌跡シリーズの世界において「空の女神(エイドス)」とは、かつて人々に「七つの至宝」を授け、世界を見守ってきた絶対的な信仰の対象(創造主的な存在)です。
しかし、その実態は「万能の絶対神」ではなく、至宝というシステムを動かすプログラムの管理者(あるいは世界の観測者)に過ぎなかったのではないでしょうか。
古代ゼムリア人に与えた「七つの至宝」は、長き歴史の中で人間の欲望や感情を吸い上げ、ついにはエイドス自身の制御すら離れて暴走。結果として、自らが生み出した至宝のシステムによって、世界は「1万9999回のループ」という閉ざされた箱庭(ゼムリア)に囚われてしまった――。
つまり、この事態に対してエイドスは「神の奇跡」のように自身からシステムに介入することはできなくなってしまい、「結社」という別の形で人々を導く手段をとる。
「結社」の意味を調べると、
″共通の目的のために組織される継続的な団体のこと″とあります(Wikipediaより)。
自由意志や脱退すら認められているウロボロス(身喰らう蛇)の緩さはここに繋がるのではないでしょうか。盟主は神として絶対的な命令を下すのではなく、
「至宝の打破、ゼムリアの解放(ループ構造からの独立)」という同じ目的を志す人間たちを自発的な同志(結社)として集め、裏から導いていると考えます。
②今後の展開:人間と神の共闘、
そして「外の鍵」
ヴァンたち(人間側)と盟主(神側)の利害一致
界の軌跡では、ヴァンたち人間側も「ループ構造」の真実に到達します。
「神(至宝の力)に頼らず、自分たちの足で未来へ進みたい人間たち」と、「人間に至宝を超克させ、ループから解放したい盟主」の目指すゴールは完全に一致し、そこには敵対関係を超えゼムリアの独立をかけた最高にして最後の共闘関係が成立する。
マクバーン(執行者 No.I)の真の役割
盟主(エイドス)はゼムリアのシステムに既に介入できないため、盟主だけでは至宝の力に対抗できません。そこで「外の世界の理」を持つ「マクバーン」を物理的な破壊の切り札として配置したのではないでしょうか。
(詳しくは後述します。)
③カンパネルラの正体と、
切なすぎるラストバトル
カンパネルラ=至宝の意思そのもの
カンパネルラは軌跡シリーズほぼ全ての作品に登場し、歳も取らず、常に特等席でゼムリアの歴史を観測し続けてきた「No.0」の道化師。
そんな彼(彼女?)は盟主が世界の状態を把握するために作った「純粋な観測用プログラム」であるが、その正体は至宝の意思そのもの。
″0″という数字は、彼がプレイヤー(駒)ではなく、観測端末であることを示している。
「愛着」という名のバグとラスボス説
盟主と人間たちの計画が成功し、ゼムリアが至宝という神の力から独立するということは、至宝の意思であるカンパネルラ自身の消滅を意味します。
1万9999回の歴史と、愚かしくも愛おしい人間たちのドラマを誰よりも近くで見守り続けてきた彼は、最終局面で自我を持つこととなる。
「この大好きな劇(ゼムリアの輪廻)を終わらせたくない!」という愛着という名のバグーー。
これは創造主である盟主(エイドス)自身もまったくの想定外でした。
涙のラストバトル:
永遠の箱庭を拒み、未来へ
最終局面に立ち塞がるのは、悪意に満ちた世界を破滅する黒幕ではなく、″世界を愛しすぎるがゆえに、終わることを拒む道化師″です。
盟主(エイドス)にとっても、幾万年を共に過ごした彼を消すことは胸を引き裂かれる決断です。
また、その真実を知った今ヴァンたち人間の目にも、カンパネルラは決して憎むべき悪ではない。
人間と盟主は、これまでゼムリアを巻き戻しにより繋ぎ止めてくれた感謝と哀悼を込め、世界を永遠のループに閉じ込めようとするカンパネルラに引導を渡し、消滅=解放するための″最後の儀式(ラストバトル)″へと挑みます。
至宝の意思そのものであるカンパネルラ。
ゼムリアの法則を定義づけていた彼には、ゼムリア世界の人間であるヴァンたちでは簡単には太刀打ちできません。
そこで切り札となるのが、「外の世界の理」を持つ存在「マクバーン」。
彼にはゼムリアの法則は通用せず、異界の力でゼムリアのシステムをこじ開けます。
マクバーンが希望の風穴を開け、最後はゼムリアの人類、ヴァンたちの手によって至宝を消滅させます。
『ーーありがとうよ。例えこの先が滅びの世界でも、
俺たち人間は自分で未来を切り開く。自分たちで決めるんだ。
おまえは空の上から、またせいぜい観ていてくれよな』
おわりに
ここまでお読みくださり、また胸熱な妄想にお付き合いいただきありがとうございます!
この軌跡シリーズ考察については、正直事細かに作品内の概念、組織、繋がりなどを理解できているわけではなく、界の軌跡まで至った今だからこそ「こんな展開だったら!」とか、未だ詳細不明なカンパネルラの真実も絡めて、直感で妄想していました!
長年この壮大な物語を追いかけてきたファンとして、ファルコムにはぜひこの妄想じみた考察を心地よく裏切ってくれるような、さらなる驚きと感動の結末を見せてくれることを心から期待しています!
