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1か月のパリ滞在㉘ パリ27日目、28日め おのぼりさんツアー オペラ座とマレ散歩 そして友人が帰る

おのぼりさんツアー4日め。この日はオペラ・ガルニエとマレ地区に行きました。

パリ・オペラ座(ガルニエ宮)

オペラ座は、 1875年にシャルル・ガルニエによって建築されたパリを象徴するオペラ劇場です。

オペラガルニエもナポレオン3世のパリ改造計画(オスマンの大改造)の一環として建設されたものの一つです。
単なる劇場ではなく 第二帝政(ナポレオン3世)そのものを象徴する建築 として構想されました。
オペラ座前の大通り(アヴェニュー・ド・ロペラ)は、建物を真正面から見せるために設計されたもので、つまり、都市そのものがオペラ座を見せるための舞台装置になっているいるのです。

そしてその内部についても、やはり、単なる劇場ではなく、シャルル・ガルニエが 「人がどこに立ち、どこを見るか」まで計算した建築 として知られています。 そして「観客が歩くたびに視界が変わり、驚きが連続する」 ように設計した建物なのだそうです。 ガルニエの「驚きの順路」を追体験するように、暗い入口、光の大階段、迷宮の回廊、黄金の大広間、静かな図書館が続いています。

大劇場ではもちろん、あのシャガールの天井画を観ることができます。

シャガールの天井画

どこを見ても、過剰なほどの美にあふれ、もう、ため息しか出ないという表現しかできません。

こんなに美しい場所が世界のほかにあるでしょうか。

マルチメディアタブレットサービス(音声ガイド*日本語あり)があるので、90分間存分にオペラ座を堪能することができます。

いつか、オペラ座で実際に舞台を観たいものです。

マレ地区散歩

その後は友人とマレ地区を散歩しました。ファラフェルを食べてカルナヴァレ美術館を歩きました。私が一人でマレに行った時の記録はこちら↓

その時は入ることができなかったレストランJOLIの中庭でお茶を飲みました。とてもいいお天気の日で幸せでした。
マレ地区には素敵なお店がたくさんあるので、街歩きがとても楽しいです。

レストランJOLI

ロワシーバスのこと

その翌々日に友人はひと足先に日本へ帰国しました。さよならの日は、朝、一緒にブーローニュの森へ散歩に行き、早い夕ご飯を一緒に食べて、ロワシーバス乗り場まで送っていきました。

そういえばCDGとオペラをつなぐお馴染みのロワシーバスは2026年2月末までで運航を終了し、新しいバスや2027年には新しい急行列車も走る予定だそうです。

コロナ以降、利用者が減っていることが理由のようですが、そういえば、私が友人を送っていった時も、オペラの乗り場の前のバスの行列はありませんでした。

新しいバスが乗り入れるSaint-Denis-Pleyel(サン=ドニ=プレイエル)は隈研吾氏のデザインによるものだそうで、パリもますます変わっていくのですね。

最後に友人と早いご飯を食べたのも、オペラ地区のすごく観光地化されたカフェでした。16時頃だったと思うのですが、ちゃんとした食事もできて、よかった。実は私は今思い出しても、この日に食べたものが一番おいしかったように記憶しています。

サーモンのソテーと白ワイン

その日、私はオペラのホテルに一人で一泊して、明日からは別のホテルに移ります。

あと、しばらくの日々は、一人でまたいろいろなところへ行く予定です。私もそろそろ日本に帰る日が近づいてきました。

今夜もよい夢を見られますように。


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