1つの約束【内申28から都立自校作成校へ 塾なし高校受験に挑む親子の記録 #4】
自校作成校を目指したいと言い出したタマキ。
そのお話はこちら👇
今日は、その時にタマキと交わした、たった1つの約束についてお話します。
中1、中2の頃は、ほとんど勉強をせず、欠席や遅刻も多かったタマキ。
中2の3月から勉強は頑張り始めていましたが、模試も受けたことがなく、その時点での実力は未知数でした。
もちろん、中1からの勉強をやり直し、当日の学力試験で逆転することはできます。
でも、都立高校入試は1020点満点のうち300点が内申点です。
当日の点数がどれだけ良くても、内申点が低すぎると届かない学校があります。
倍率の高い自校作成校なら、なおさらです。
その時のタマキの内申は30。
自校作成校を目指せる状況ではありませんでした。
夢物語ではなく、本気で目指したいのなら、
私は、タマキに1つの条件を出しました。
「中3の1学期の内申が40になったら、自校作成校を目指そう。」
私は、かなり高い条件を出したつもりでした。
全教科の1以上の内申評定を上げなければいけません。
本気で挑戦するなら、それに見合う努力をしてほしい。
そんな思いを込めた、親子の約束でした。
次回はその結果がわかる終業式の日のお話をしたいと思います。
果たしてタマキは内申『40』を取ることができたのだろうか…
