約束の日【内申28から都立自校作成校へ 塾なし高校受験に挑む親子の記録 #5】
約束の結果がわかる日のお話です。
息子と交わした1つの約束はこちらから👇
1学期の終業式の日。
私は朝からソワソワして、全く落ち着きませんでした。
とりあえず趣味の集まりに出かけて、その間だけでも考えないようにしていました。
その日は夫も在宅勤務。
娘も自宅学習日だったので、家族みんなでタマキの帰りを待っていました。
終業式の日は給食がありません。
「11時半くらいには帰ってくるかな。」
そんなことを考えていました。
でも、なかなか帰ってこない。
時計ばかり見てしまう私。
12時半を過ぎても帰ってこない。
私はしびれを切らして、同級生のママ友に連絡しました。
「もう帰ってる?」
すると、
「ちょうど今帰ってきたよ!」
と返信がありました。
「じゃあ、もうすぐだ。」
そう思って待っていました。
でも――
1時を過ぎても、まだ帰ってこない。
私はだんだん不安になってきました。
もしかして…。
約束だった内申40が取れなくて、
ショックで家に帰れず、どこかで立ち止まっているんじゃないか。
そんなことまで考えてしまいました。
そして午後1時15分。
ようやく玄関の扉が開きました。
帰ってきたタマキの第一声は、
「内申40、取れたー!!!」
でした。
家族全員が家にいたので、
「すごーーーい!!」
とみんなで大喜び。
タマキを思い切り褒めました。
昨年の三者面談では、
担任の先生から
「まだスタートラインにも立てていません。」
と言われていたタマキ。
でも、この日。
ようやく名実ともに、
スタートラインに立つことができました。
ここから、私たち親子の本当の高校受験が始まりました。
次回は中3になって初めての三者面談でのお話をしたいと思います。
