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ワーホリエージェントにかかった費用内訳。語学学校なし。

僕がワーホリに行こうと思って最初に悩んだのが、

「結局、どこのエージェントを選べばいいの?」

ということでした。

ネットで調べると、

  • サポート無料

  • 失敗しないエージェント選び

  • 一番安いワーホリエージェント

  • 現地サポートあり

という言葉がたくさん出てきます。

そしていっぱいありすぎて、結局どこがいいのか選べない。

しかも調べれば調べるほど、

「語学学校12週間+ホームステイ12週間で、合計120万〜130万円前後」
「3か月の語学学校だけで約50万〜70万円」
「ワーホリ全体の初期費用は100万円近くを見ておいたほうがいい」

といった情報がどんどん出てきて、不安は倍増。

結局初期費用は100万以上は見ておかないと行けなさそう。


当時は仕事をしていなかった時期もあり、

貯金もそこまでなく、

それでもこの時29歳。

ワーホリに行けるラストチャンスで、今からそのために出稼ぎをする気力はありませんでした。

だから、
できるだけお金をかけない方法はないか
毎日ずっと情報を調べていました。

でも、調べれば調べるほど逆にわからなくなる。

しかも最初は不安だらけ。

  • 英語が不安

  • 海外生活が不安

  • 仕事探しが不安

  • 入国後が不安

こういう気持ちがあるほど、
「サポートが多いプラン」のほうが安心に見える。

自分の当時の英語力は、中学生レベル以下。

会話をしようにも、しゃべろうとすると頭が真っ白になり、英語が全く出てこない、っといった感じでした。

そのため、語学学校はつけないとだめなんじゃないかと考え始めました。

ネットでは高いと書かれていたものの、
この時はまだどこか他人事というか、

「なんだかんだでもう少し安く行けるんじゃないか」

とも思っていました。

でも、実際にエージェントで見積もりを出してもらうと、一気に現実味が出てきました。

語学学校を12週間付けると初期費用は70万円程度。

しかも、最初はもちろん住む場所も必要になるため、そこにホームステイを12週間つけると100万円以上になってしまいます。

もちろん、語学学校自体が悪いわけではありません。

英語環境に慣れたり、
友達を作れたり、
最初の生活に安心感が出たりするメリットもあります。

ただ、当時の僕は

「そんなお金は持ってないし、どうにか語学学校なしで
安くいく方法はないのかな?」

と考えていました。

というのも、
実際にワーホリへ行っている人の動画やブログを見ていると、

  • 語学学校なしで仕事を見つけた人

  • 現地で英語を喋れるようになった人

  • 最初は不安だったけどなんとかなった人

もたくさんいたからです。

だから、
語学学校に行ったからといって、
必ずしも充実したワーホリ生活を送れるとは限らない。


でも最初は、その判断基準が全然わかりませんでした。

だからこそ、
「高いお金を払えば安心できるかも」
という気持ちになってしまいます。

でも僕は、最終的に語学学校には行かず、最初の3週間で無事に自力で仕事を見つけることができました。

次に、実際に僕が利用したワーホリエージェントの費用や、
語学学校に行かなかったことでどれくらい初期費用を抑えられたのかを、
リアルな金額で公開していきます。


実際に僕が払ったワーホリ初期費用を公開。

先ほど言った通り、僕は語学学校には通っていません。

その理由はシンプルで、
当時の自分には100万円以上を用意するのがかなり厳しかったからです。

しかもこれは、

  • 航空券

  • ワーホリビザ

  • 海外保険

などは別です。

つまり、
渡航準備を全部含めると、
さらにお金が必要になるということでした。

正直、その時の自分にはそんな貯金はなかったし、正直あまり語学学校に行きたいという気持ちもありませんでした。

だから、

「本当に必要なものだけにお金を使う」

という考えで準備を進めました。

そこで僕が選んだのが、

“語学学校はないけど、ワーホリ準備のサポートがあるエージェント”

です。

詳しい内容は後半に書きますが、

  • ワーホリ準備

  • 英語学習

  • 仕事探し

  • メンタル面

などについて、週1回2~3時間のクラスがあるものでした。

語学学校なしでも、

完全に独学で行く

というわけではなかったので、

当時の自分にはかなり合っていました。


実際にかかった初期費用の内訳はこんな感じです。

・ワーホリビザ(NZ):3300円 ※2023年購入
・航空券:約7万9120円
・海外保険:約21万円
・最初の一カ月の生活費:約10万円
・エージェント費用:38万6000円

合計:約78万円

自分が最初に調べていた
「100万〜130万円」
みたいな金額に比べると、航空券や海外保険を含めてこの金額なので、
かなり抑えられたと思います。

もちろん、人によって必要な金額や、合うスタイルは違うと思います。

英語に不安が方あるは、最初に現地の語学学校へ通ったほうが安心な場合もありますし、ホームステイを付けたほうが住む場所の心配をしなくていいので安心できるという方もいると思います。

ただ、少なくとも僕の場合は、

  • 語学学校なし

  • ホームステイなし

  • 必要なサポートだけ受ける

という形で、しっかりスタートすることができました。

むしろ、「お金がないからワーホリを諦める」という選択をしなくてよかったと思っています。

特に当時の僕は、英語力もかなり低かったです。

カフェやスーパーですら緊張するレベルだったし、会話しようとすると頭が真っ白になることもしょっちゅうでした。

それでも、現地で生活しながら少しずつ慣れていきました。

だからこそ今僕が思うのは、

渡航前に最低限の準備や知識を身につけておけたからこそ、

不安が大きかった自分でも、充実したワーホリ生活を送ることができたんだとおもいます。

もちろん、仕事探しや生活するためのお金の面で、心配はありました。

でも、お金に余裕がなかったからこそ、

「本当に自分に必要なものは何なんだろう?」

と考えることができました。

その結果、自分には、

“語学学校”よりも、“渡航前に相談できる環境”

のほうが合っていました。

次に、実際に僕がなぜ語学学校に行かない選択をしたのか、そしてどんなサポートを受けながら渡航準備を進めていたのかを書いていきます。


実際にどんなサポートを受けていたのか

僕が利用したエージェントは、

「最終的に、自力でワーホリ生活をできるようになること」

を目的にしたサポート型のエージェントでした。

そのために、渡航前から約1年間のカリキュラムが組まれていて、

  • 英語学習

  • 海外生活の知識

  • 仕事の探し方

  • 家の探し方

  • メンタルの保ち方

など、ワーホリ生活に必要なことを幅広く教えていただきました。

そのコースでは、英語学習をするにしても、

中学生レベルの基本文法は学びましたが、

英語はあくまでもコミュニケーションをとるためのツール。

出川イングリッシュのように、どうやったら「今の自分の英語レベルでコミュニケーションをとれるようになるか」といったところに注力を入れていました。

今まではその視点で英語を勉強してこなかったため、

とても新鮮で、初めて「英語を学ぶ意味」みたいなものを教えてもらった気がします。


もちろんそれだけでは英語は上達しないので、自分でも渡航半年前くらいからオンライン英会話をはじめ、ほぼ毎日最低1レッスン(25分)を受け続け、「会話」に慣れるよう、個人的に英語学習も行いました。


嫌いだった過去の自分。そんな自分でもワーホリに行けた。

少し、自分の話をさせてください。

もともと自分は、

「なるべく自力でワーホリに行きたい」

と思っていました。

その理由は、単純に海外へ行きたかったからだけではありません。

海外に行って、自分を変えたかったからです。

自分は過去に適応障害になったことがあります。

その時、初めてちゃんと自分と向き合うようになりました。

今までの人生を振り返ると、

「自分が本当にやりたいこと」

よりも、

「周りに合わせること」

を優先して生きてきました。


優柔不断で、心配性。

いつも人の顔色を窺って、

何かを決める時も、
いつも誰かに相談して、

「それなら大丈夫じゃない?」

と言ってもらえて、やっと安心できる。

そんな人間でした。

人に怒られないように、
レールから外れないように、

なるべく無難に生きてきました。

でも、適応障害になって、初めて分かったことがあります。

それは、自分のことを大切にしていなかったということ。

それまでは
自分の気持ちにフタをしていました。

周りに合わせて、
無難なほうを選んで、
失敗しないように生きる。

その方が、楽だと思っていました。

でも、そんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした。

自己嫌悪の塊みたいな感覚がずっとありました。

そんな自分が、やりたいと思えることを見つけました。

先のことなんてわからない。

行くための立派な理由なんてない。

何のために行くのかと聞かれたら答えられない。

帰ってきたらどうするんだと聞かれても答えられない。

ただ、行きたいと思っただけ。

それが自分にとっての答えで、ワーホリに行く目的。

だから、初めて周りを無視しました。

正直、「何のために行くの?」と聞かれたときは怖かったです。

でも、それでよかった。

そんな自分だからこそ、

「もし自分が、一人で海外へ行って、一年間生きて帰ってこれたら、少しは自分に自信を持てるんじゃないか」

と思いました。

海外に行けば、
きっと自分で決断しなきゃいけない場面がたくさんある。

仕事探しも、
家探しも、
生活も、

全部、自分で動かなければいけない。

それは怖かったけど、
同時に、そんな環境に自分を置いてみたい気持ちもありました。

だから、自分は最初から、

「できるだけ日本人が多い環境に頼りすぎないようにしたい」

と思っていました。

少しでも、自分で考えて、自分で動かなければいけない環境に身を置きたかったんです。

そのくせ、完全に一人で行く勇気はありませんでした。

自分は石橋をたたいて歩くタイプの人でした。

何も知らずに飛び込めるほど行動力があるわけでもないし、
楽観的でもない。

ちゃんと調べて、
準備してからじゃないと動けない。

だからこそ、

「自力でワーホリへ行く力を身につける」

という考え方の、このエージェントは自分にぴったりでした。

完全に誰かに頼り切るわけでもない。

でも、必要な準備や知識は身につけられる。

そのバランスが、当時の自分にはすごく合っていたんだと思います。


なんだか何が言いたかったのかわからなくなってしまいましたが、

とにかく、自分にとっては、語学学校に行かないという選択肢が一番合っていました。


最後のまとめ

これからワーホリに行こうとしているそこのあなた。

めちゃくちゃ不安ですよね。

僕は、渡航前の一カ月、ほんとに不安で不安で寝れない日も多いくらいでした。

ちゃんと自分でも仕事を見つけられるのか、

海外の環境に適応できるのか、

コミュニケーションは取れるのか、

生きて帰ってこれるのか、

夜中に布団の中で、漠然とした不安に襲われながら、最後の一カ月を過ごしたくらいです😂

そんな僕でも、しっかり仕事を見つけて、
英語でコミュニケーションが取れるようになり、
親友もできて、
最後には帰りたくないと思えるくらい楽しいワーホリ生活を送ることができました。

現地の過ごし方は、あなた次第です。

正直なところ、日本人もたくさんいますし、英語を使わずとも生活に慣れてしまえば生きていけます。

それでも、行く前にどんなことをしたいのか、どんな自分になりたいのか、
そこだけはしっかりイメージしてから行くことをおすすめします。

一年はほんとにあっという間です。

ぜひ、充実したワーホリ生活を送ってください。

ワーホリの仕事探しのコツや、生活費を全くかけずにホームステイをする方法についてなどの記事も書いているので、興味がある方はぜひ見てみてください。

現地の生活や不安なことがあれば、いつでもメッセージやコメントお待ちしております。

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