見出し画像

社内の便利屋さんこと(社内SE……昇格基準バトル編)

「昇格って、何をしたらいいんですか?」

って、ちゃんと聞いた。

(ほら、聞かないと分かんないでしょ。)

ずいぶん直接いくね。
(だって、基準がないんだもん)



こういうこと、ありませんか?

こういうの、事務職とか特にある気がする。

だって君たちはお金を産まない。
でも会社を回すのに必要だから。

と、むかしのブラック常務が言っていた。

(まぁそうだよね。お客さんは社内の人)
(その社内の人がよそと取引して、お金を産んでるのだから)
(おっとおっと、BLACK BLACK)


やっぱ、営業・現場は強い


そりゃそう。
事務とかお金産まないもんね。

……なのに、むしろ弊社、事務の方が評価基準しっかりしてる。
月のルーティンが決まってて、KPIもうめぇぇぇぇ。

(うらやましい。ちゃんと“測れる”って強い)

一方で、ぼくの仕事はというと――

メインストリームではない。
比較対象もいない。社内クレームにならなきゃオッケー。
仕事は回ってるけど、成果が「何も起きない」側に寄る。


過去の会社と比べると、さらに分かる


今までの会社は、明確なKPIがないにしても、会社のメインストリームの仕事だった。

A社は、比較対象が多い。
本社への報告はどうであれ、仕事に関しては“判断される”。

B社は、仁義なきパワハラ戦争が起こり、責任者に祭り上げられ、
KPIはなんでしょうか。

「言った通り、できるか選手権」だった。
(できないんですか?あ、じゃあいいです)

で、今は。

ある程度お金を産むメインストリーム……の隣。
なのに、今日なんて洗車機に車を入れ込む仕事してきたんだから!!!!

(社内SEっていうか、社内の便利屋さん)



人事査定の半年前


年末の人事査定の半年前くらいの話。

別に仕事に不満があるわけじゃない。
正直、仕事はできてると思う。
トラブルも起こさず、裏で回してる。

でも、ふと思った。

「何やるのがええんや」

明確な基準がない。
やれることはやってる。
でも「次に何を目指すか」が分からない。

他部署がショートしてたら手伝うにしても、組織図的にはあまり良くない。
直接お願いすると上司同士バトルする。
(それにやりすぎると“便利屋”が固定される)

売上〇〇万!みたいな目標が無理なのは分かる。
だからせめて、

「これをクリアしたらええぞ」

っていう道筋をください。

早い話

勝手に仕事するのは良くないよね?
目標決めるのも無理って逃げるのは分かってる。
だから、やること決めてくれ。

人事マン
「上司と他の責任者と話すわ」


チュンチュン


(お、年末のボーナスや!)
(ん?そういや、僕の評価は??)

別に承認欲求でもない。

でも、仕事にモチベが保てないのよ。

昔のぼくが聞いたら
「頭壊れたんか」って言われそう。

で、結局。
「そんな話あったね」で放置。

(は?給与謎あがりしたけど、そういうことじゃないから)


おかわり人事面談(次回)


そして、後日。

おかわり人事面談。
吊し上げられる我が部署課長。

(この課長に平謝りされてるのはなんだ)
(そーいうことじゃないよ。ほんまーにー)

次回:ここから、ちゃんとバトルになる。


いいなと思ったら応援しよう!