見出し画像

地球とサピエンスのあいだから生まれる物語の考古学 | Earth Folklore OS #000

地球とサピエンスのあいだから生まれる物語の考古学

「世界を物語として知覚する旅へ」

Earth Folklore OSの概念図


なぜ、サピエンスは世界に意味を見出し、物語を生成し続けるのか。

なぜ、世界を「ただの世界」として受け取れないのか。

ただの岩石に。

ただの気候に。

ただの段差に。

私たちは、名前を与えてしまう。
神を見出してしまう。
物語を重ねてしまう。

それは、遠い昔に一度きり起きたことではない。

いま、この瞬間も、世界のどこかで起き続けている。

その問いを考え続けるなかで、私は一つの仮説に辿り着いた。

それが、Earth Folklore OSである。

これは、地球とサピエンスのあいだに積み重なる物語を、7つのレイヤーとして捉えた仮説である。

ただし、これは理論ではない。

完成された地図でもない。

世界を歩きながら、土地ごとに検証を続けていく——未完成の実験である。

土地に堆積した物語の層を、歩き、観察し、対話し、読み解く。

そうやって、このOS自体も書き換えられていく。

このOSは、どこまで通用するのか。

日本の片隅から、世界中の土地へ。

最初の検証地は、長野県・諏訪。

なぜ諏訪なのか——それも、歩きながら確かめていく。

このOSから、世界を物語として知覚する旅が始まる。

Earth Folklore OS
地球とサピエンスのあいだから生まれる物語を探究するプロジェクト

Earth Folklore OSは、土地を歩き、地質・水・生態・物語・制度・身体・認知という複数のレイヤーを読み解きながら、「世界を物語として知覚する旅」を実践するためのフレームワークです。

Earth Folklore Log
各地を歩き、土地から生まれる物語を記録するフィールドノート。

Earth Folklore Lab
Earth Folklore OSを実践・検証し、新たな物語の生成を試みる実験プロジェクト。

世界を物語として知覚する旅へ

次回:諏訪 ─ 古層が積もり続けている土地


いいなと思ったら応援しよう!