#126 【重大発表】7年の感謝を込めて。『いちばんやさしい医療統計-改訂版』が明日発売されます!
初版から7年。ずっと愛され続けている感謝
おはようございます。noteをご覧いただきありがとうございます。
株式会社データシードの吉田です。
今日は、皆さんにとっても大切なお知らせというか、重大発表をさせていただければと思うんです。実は明日、4月7日に私の著書『いちばんやさしい、医療統計』の改訂版が発売されることになりました。
既に、Amazonなどで予約してくださってる方もいるかもしれないんですけど、いよいよ明日から、全国の書店さんにも並び始めます。
今日は、この本に込めた想いと、あとはリスナーの皆さんへの感謝みたいなものをお伝えさせていただければなと思ってます。
改訂版で進化した「納得」のポイント
今回発売されるのは、改訂版なんですけれども、元々の初版が発売されたのが、今から7年前ですね。2019年でした。
2019年実は、まだ私がデータシードを起業する前なんですけど、私が製薬会社で働きながら、必死にブログでアウトプットしていた頃の集大成として生まれたのが、この本になります。
当時、統計が苦手な医療従事者の方を一人でも多く、統計ができるようにしていただきたいなっていう一心で書いたんですけれども、正直、ここまで長く読んでいただける本になるとはちょっと夢にも思っていませんでした。
ある意味専門書のカテゴリーに入っていきますけれども、専門書って、どうしても数年経つと、情報が古くなって読まれなくなってしまうみたいなことが多いんです。でも『いちばんやさしい、医療統計』は、本当にありがたいことに、7年経ってもAmazonのカテゴリーランキングで上位に入れていただいたりとか、たくさんの先生方から「この本のおかげで、初めて統計が理解できました」みたいな、そういうお声をいただいたりしています。
なので、7年間も読者の皆様に愛されて育てていただいたっていうことは、本当に感謝しかないなと思っております。ありがとうございます。
「サイエンスの翻訳家」としての初心
この改訂版、どういう経緯でこの改訂版に至ったのか?というと、そもそも初版を出していただいた出版社が、「閉めます」と。
「会社辞めます」っていう風になったので、そこで『いちばんやさしい、医療統計』の初版が、もう絶版になっちゃったんですよ。だから、売れてなかったからどうこうとか、そういうわけじゃなくて、ちょっと出版社都合で出せなくなってしまったんですね。
なのでその企画を、『誰も教えてくれなかった医療統計の使い分け』でお世話になった『羊土社』さん。羊土社さんに、「ちょっとこういう事情で『いちばんやさしい、医療統計』の改訂版として、羊土社さんで出したいんですけど」って言ったら快くご快諾いただきまして、改訂版を出すという運びになったということになります。
じゃあ、今回の改訂版で何が変わったのか?をお話を少しさせていただくと、結論から言うと、8割ぐらい一緒です。
8割一緒で、2割改訂が入っています。2割新しい情報も入れていて、初版よりも、ちょっと丁寧に解説していたりとかっていうところもありますし、あとは羊土社さんが結構イラスト入れてくださったので、可視化されている部分も結構多くなっていると思います。
なので、優しさはそのままに、より分かりやすくということと、あとは、もうちょっと「伝え方を変えて納得感をより一人でも多く、というような形でパワーアップさせた」っていう感じになります。
この7年間の間に、私自身もたくさんの先生方のデータ解析サポートさせていただいたりとか、統計教育っていうものやっていって、その中で、「現場の医師の先生方が本当に躓くポイントどこだろうか?」とか、「どう伝えればもっと腹の底から納得してもらえるのか?」っていうことが私の中にもできつつあったので、そういったところも入れていったということになります。
以前のnoteでもちょっとお話ししたんですけれども、「納得はすべてに優先する」なのかなと思っているので、今回の改訂版でも、非常に納得感のあるっていうところを目指して、改定したということになります。
「既に初版を持ってくださっている方にとっても、更に理解が深まるような一冊に仕上がってるんじゃないかな?」と自信を持って言えますので、ぜひ、興味あればお買い求めいただければと思います。
明日発売!応援よろしくお願いします
初版の執筆から7年が経過しまして、『私も40歳を迎える』という節目を迎えました。立場は、『会社員から経営者』みたいなところにも変わったんですけど、私の根底にあるミッションみたいなものは1ミリも変わってないなと。
それは、一人でも多くの医療従事者、研究者の方が統計を学んでいただいて、統計が少しでもわかったと思っていただけて、一緒に、日本の医療だったりとか研究を一緒に一歩前に進めるようなこと。
そういったことを目指していくっていうのは変わらないかなと思います。
かつて、統計の専門部署に配属されて、統計の知識ゼロから苦しんだ、私だからこそ、「統計の難しさに悩む先生方の痛みは、人一倍わかるんじゃないかな?」とちょっと自負しています。
なので、この本は、そんなかつての私自身に向けて書いた本でもありまして、今まさに、目の前のデータと格闘している『先生方へのエール』と言ったら語弊があるかもしれないんですけど、応援になるような一冊になればなと思っております。
というわけで、明日4月7日発売の、『いちばんやさしい、医療統計 改訂版』についてお話しさせていただきました。ぜひ、書店で見かけた際には手に取ってみていただけると嬉しいですし、あとは下記に一応、Amazonのリンクも貼っておきますので、そこからもチェックしてみていただければと思います。
そして、もし読んでいただいたという方がいらっしゃいましたら、ぜひAmazonのレビューとか、noteのコメント欄とかSNSとかでもいいんですけど、感想を教えていただければなと思います。
皆さんの お声が私の何よりの原動力になりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
ということで、7年間の感謝を胸に、これからもデータシードという会社は医療統計のサポートを、全力で続けていきますのでよろしくお願いいたします。
本日もご覧いただきありがとうございます。
良い一日をお過ごしください。
