HSP営業マンが無理なく成果を出す思考法|もう疲弊しない"選ぶ営業"のコツ
~断られても凹まない。“選ぶ営業”で成果を出すHSPセールス術~
「営業の仕事をしているけれど、商談が終わるたびに疲れ果ててしまう」
「毎日ノルマを意識するだけで胃が痛い。自分は営業に向いていないのかも」
「また、上司に嫌味を言われそう。毎月毎月、営業ノルマに追われて最悪.」
「正直、朝、会社に行くのがつらい」
「休みの日は泥のようにただ寝てるだけで起きれない」
もしあなたがこんなふうに感じているなら、もしかするとあなたはHSP(Highly Sensitive Person=繊細な性質)かもしれません。
近年、「HSP営業マン」「HSP 営業 辛い」といったキーワードが検索されるほど、繊細であることに悩みながら営業を続ける方は増えています。
しかし、HSPだからこそ活かせる強みがあり、営業の世界で成果を出すことは十分可能なのです。
※この記事で得られること※
この記事では、HSPのあなたが強みを活かして成果を出すための5つのコツを、私の体験から具体的にお伝えします!
実は、僕自身、かつては、20代のうちに4社も転職やリストラを繰り返してきており、飛び込み営業、電話営業、DM営業、カウンター営業、個人営業、法人営業、富裕層営業などなど、あらゆる営業を経験してきました。
1日に100件もの飛び込み訪問営業をした末に断られ続け、泣きそうになる日々をリアルに、過ごしていた時期もあります(涙。
毎日300件も電話営業をし、ガン詰めのブラック企業に勤めている時は、電話もなっていないのに、電話の音が聞こえるとか、毎日、悪夢にうなされるとか(笑)、そんなこともありました。。。
HSPにぴったりな「高確率セールス」

今は、もう独立していますが、最後に勤務した日本最大手の上場会社の会員制ホテルの会社でも、毎日、電話営業を300件かけたりと、HSP気味なマインドを持ちつつも、壊れたロボットかマシーンのように、電話を打ち続けました。。。
営業マン時代は、正直「もうやめたい……」と思う辛い経験も、何度もありました。。。
ひょっとしたら、あなたも、同じかもしれませんね。
けれど、あるとき営業のコツをつかみ、マインドの保ち方もある程度わかり、自分の感受性豊かな?(笑)「HSP気質の自分の強みや自分らしさを活かす」、「お客様を選ぶ」という考え方に切り替えたことで、うまくいくようになりました。
逆に、自分の不得意なことはなるべくやらないように、行きたくないやりたくない営業は、なるべくしないように気を付けていました。
実は、営業活動自体、こちらが主体的に、お客様を「選んでいい」ということがわかり、営業は、むやみやたらな売り込みではなく、「お客様の状況、ニーズ、ウオンツ、課題や悩みや想いを聴く」ことを重視し、「ヒアリング」、「顧客理解」に重きを置いたセールス方法をとるようになってから、だいぶ成果を出しやすくなったのです。
HSP営業マンは、正直、圧の強い強引なセールスなどは苦手なはずです。。。
最初から、興味がない人はあまり相手にせず、興味がある人にだけ(もちろん自分の商品に興味を持ってくれるように多少は創意工夫しますが)営業をする、「高確率セールス」の手法をマスターしてからは、本当に、だいぶ気が楽になりました。。。
今回は、そんな私の体験も交えながら、HSP営業マンが繊細さを武器にして成果を出すための5つのコツをお伝えします。ぜひ「HSP気味のあなたが営業、ビジネスで成果を出す」ヒントとして読んでみてください。
きっと、HSPなあなたにはお役に立てる内容になっていると思いますよ♪
※時間がない方の為に、先に結論だけお届けします!

【結論】HSP営業マンが繊細さを武器にして成果を出すための5つのコツ
【コツ1】 自分に合った営業スタイル、環境を見つける(←ワクワクする考え、価値観、環境を選ぶ。無理過ぎることはしない。)
【コツ2】強みを活かす「ヒアリング術」を磨く (←HSPの強みを活かした質問方法。質問は営業の命。)
【コツ3】折れない「メンタル」を育てる (←メンタルを守るための習慣。余計なもの、危険なものに近寄らない。明元素楽で考える)
【コツ4】「断られる前提」で発想を転換する (←断られることを前向きに。本物の見込み客に早くたどり着こう)
【コツ5】ストレスを減らす「環境」を自ら作る (←ストレスを減らす環境づくり。良い人間、良い会社、良い商品の方に自分を寄せていく。危険な人、危険な会社、危険な商品に近寄らない)
※明元素楽(メイゲンソラク)・・・明るく元気に素直に、楽しく考える


1. 自分に合った営業スタイル、環境を見つける
HSP営業マンが向いている営業スタイルとは?
HSP(繊細な性格)の方は、強いストレスがかかる環境や、過度に人とのやり取りが多い現場だと疲れやすくなります。パワハラ、セクハラがまん延しているような会社や職場環境なら、普通の人以上に、精神的にしんどくなってしまうでしょう。。。
まずは、ブラック企業を避けて、ホワイトな企業や職場を選ぶことが、前提条件ですが、働き始めたとしても、自分のHSP気質に合わないやり方をしていても、なかなか、それも大変だし、芽が出ません。(気合と根性は鍛えられるかも知れませんが(笑))
ですから、そもそも、自分が働く環境、生きる環境が大事だし、まずは自身が働くスタイルを見直し、「これならやりやすいかも」と思える営業手法を探してみましょう。
たとえば、以下のような営業スタイルは比較的HSPと相性が良いといわれています。
ルート営業:既存顧客を定期的に訪問し、関係を深めながら提案を行うスタイル。人間関係を構築しやすく、無理な売り込みをしなくても良い場合が多い。新規新規と繰り返し、市場を開拓していくストレスがあまりない。但し、ビジネス一般的には新規開拓は絶対に必要なので、注意。
インサイドセールス:電話やメール、オンライン会議ツールなどを使って提案活動を行うスタイル。外回りなどが少なく、物理的な移動ストレスが低い。アポイントをとってから、興味度の比較的高い見込み客に対して接触していくスタイルなので、やぶから棒に、外回りをするよりも効率もよく、HSPにはあっている。但し、あわない上司や会社だと余計に苦痛に。
紹介営業:既存顧客や取引先の紹介で新規顧客を得るスタイル。相手との信頼関係がある程度できているため、ガツガツしたアプローチになりづらい。ただし、紹介営業だけだと、充分な商談件数を確保できないケースもあるので、さらに紹介営業を極めるか、さらに、違う、プラスαの自分なりの営業、集客スタイルを加味して合わせていかなくてはいけない場合もある。
多少、無理でも新規営業で市場を開拓していく「高確率セールス法」
もちろん、HSPでも、新規営業が絶対に無理というわけではありません。僕も、ガンガンに、狂ったように新規開拓の電話営業をしていました。
たとえば、
✅興味がありそうな顧客を見極めてアプローチをかける
✅ターゲットを絞って、自分の商品と接点がある人のリストを活用する
などし、
見込み客じゃない、興味がない人は、どんどん「除外」していく、高確率セールスにチャレンジすると、飛び込み営業よりも格段に効率は上がります。
扱う商品や、会社によって、営業スタイルは全く違いますが、新規開拓営業は、営業の根幹なので、この高確率セールスの考え方(低確率な人には営業しない、集客しない)を覚えておくと良いでしょう。
HSP気質の営業マンに一番大切なのは、職場環境と人間関係

しかし、いくら営業スタイルを選んでも、前提条件の職場環境や人間関係が合わないとストレスは大きくなるばかりです。
ある程度のメンタルは、自分でもきたえたり、慣れていかなくてはならないかも知れませんが、最初からブラック企業でない、ホワイトな会社、ホワイトな業界を選ぶことは非常に重要です。
※上場会社でもブラック企業はあるので、注意が必要です。また、会社が常識的な会社でも、ブラック体質な人間が組織に紛れ込んでいるケースもあるので、そこも注意が必要です。
「働く場所を選ぶ権利」は、自分にもあると、是非、忘れないでください。
もし、あなたが就職活動や転職活動で、失敗して、ブラック企業に入ってしまったら、すぐにやめて、次の職場や会社に向かった方が、結局、長い目で見ると良いでしょう。
ブラック企業は、法律に違反したことも平気でやり続けるし、最後は、全部、営業マンの責任にして、「私たち会社は知りません。社員が勝手にやったことです」と言って逃げ切るのがパターンです。
こういう環境であれば、ずっとその職場や会社で働き続けることは、最初から無理です。こういう場合は、とっとと、次のところに向かわなくてはなりません。
お金や給料ももちろん大事です。
でも、その前に、いい上司や友人がいる、会社が信用できる、信用できないまでも、職場環境を良くしようと努力してくれている、そういうところを選ぶ方が、お金よりも100倍大切です。
そして、もっと大事なことは、そういう人や環境にふさわしい自分になるということです。

2. HSPの強みを活かしたヒアリング術
HSPの共感力・観察力を活かした営業トーク
HSPの方の大きな強みは、相手の気持ちを読み取る共感力と、些細な変化に気づける観察力です。これは営業においてとても大切。なぜなら営業の本質は、お客様の悩みや目標を的確に把握し、それに対する解決策を提案することだからです。
「聞きすぎて疲れる」を防ぐためのコツ
ただし、相手の話を深く聴きすぎて、こちらが疲弊してしまうのはHSP営業マンによくある悩み。意識的に「ペース配分」をすることが大切です。ときには相槌を打つだけでなく、「そのお話、もう少し詳しく聞いてもいいですか?」と話題を広げながら、ゆっくり対話の「主導権」を握るイメージを持ちましょう。
僕も、若いころ、商談で入ったある未亡人さんのご自宅で、午前10時頃のアポイントだったのですが、その方の話が止まらず、ずっと、色んな思い出話に付き合わされ、やっと解放されたのが、夕方の5時頃でした。。。

もちろん、契約も取れずに、ただ、寂しい未亡人の方のお話を延々と聞き続けただけなので、人様の役には立ったかもしれませんが、営業マンとしては良くありませんでした。。。(T_T)
僕も相手の話の聞きすぎですし、本当に、へとへとになりましたよ。
夕方の商店街の暮れていく街並みが、もの悲しく、会社からの激しいノルマのプレッシャーにさらされていた僕の気持ちを、より悲壮にさせていたのは、今でも覚えています(T_T)。。。
6時間も、ご婦人の世間話に付き合うのは、尋常ではありません。これも、僕自身が、まだ営業マンとして若く、不慣れ(話の聞きすぎ、本題からずれまくり)だったのですが、早々に、ご婦人のご自宅を辞去すべきでした。
この経験から学んだのは、優しさや聞き上手だけではダメで、相手と自分の時間を守るために、お互いが損をしないために、相手の本音をきちんと質問する「質問力の重要性」でした。
つまり、質問で『対話(商談)の主導権』を握る重要性です。
本質的には、自分の扱う商品やサービスに、相手が興味もなく、買う気も、買える資金背景もないなら、お互いの為にも、早々に、その面談や商談は切り上げるべきです。
「魔法の質問話法」:実は、できる営業マンは質問上手!

営業は、相手の「本音」にせまらなくてはなりません。
ある程度の世間話や、最初のご挨拶はもちろん大事です。しかし、自分の商品やサービスを売る使命がある以上、世間話で、1日費やすというのは、やはりどう考えてもおかしいものです。
僕も、多少、性格が優しい所もあるので、ついつい、昔の思い出話をする方の話を切ることができず、ずっと何時間も話を聞いていてしまったのですが、これはやはり、生産性や合理性ばかりでないにしても、自分が色んな意味でクタクタになる経験でした。
こういう時に、大切なことは、先に、訪問(今ならZOOM面談)などする前に、「~~~~といった商品なんですが、ご興味ありますか?」と「本質的な」を質問することです。
質問していくことで、HSP気味の営業マンも、普通の営業マンも、非常に、営業の生産性は高まるでしょう。
例えば、質問話法の中で、心理学的にも、オープンクエスチョン(Yes/Noで答えられない質問。どんな、なぜ、どうして、どうやってなどなど)は相手の自己開示を促しやすく、信頼関係が深まると言われています。
例えば、
「この商品のどんなところに魅力を感じますか?」
「実際に導入するなら、どんな条件がそろっているとベストだと思いますか?」
「なぜ、そう思われたのですか?」
こうした質問を重ねることで、相手に「あなた(営業マン)は私のことを真剣に考えてくれている」と感じてもらいやすくなります。

一方的な商品説明より、先に、質問ををして、相手の本音を引き出しながら、相手の状況や、課題や悩みを理解して、相手の理想の未来を聞きながら、自分の商品やサービスにむすびつけていくのが、セールスの鉄板のやり方です。
※基本的に一方的な商品説明は相手に嫌われます。相手の方がよだれをたらして、今すぐ欲しい状態なら、とっとと結論から入るべきですが、まぁ、通常、そんな美味しい商談状況は、あまりないでしょう。。。
ヒアリングは営業の基本と基礎

「相手のことをできる限り知ろう!」という親愛な姿勢を持つことで、お客様の「信頼」を得やすくなります(信頼関係構築=ラポール構築)。
これはHSP営業マンの大きな強みです。繊細さゆえに相手の変化や細かいニュアンスを逃さずキャッチできるのです。
僕が、大きなホテルの上場会社で、トップセールス賞を何回も受賞できた理由は、もちろん、これだけではないですが、この「ヒアリング、質問を非常に重視した」というのも大きな要因の1つです。
正直、この質問力は、営業だけでなく、色んな人間関係構築の場面で役に立ちます。
恋愛でも、友人関係でも役に立ちます。
相手に質問をして、相手の本音や悩みをききながら、どうなりたいかを聞いて、そこに対して、「自分が役に立つ」。
その姿勢が、あなたの人生で非常に重要になります。
人間関係のトラブルは、相手のことを理解しようとしないで、自分の価値観を押し付けたり、自分の価値観を中心に動くことによって、大きな摩擦やトラブルを生み出します。
人間関係で、トラブルを頻繁に起こす会社や個人は、間違いなくこういう傾向が強いです。
「質問力で、相手の心を掘り起こし、相手に役に立つ」、この姿勢は、あなたの人生を画期的に良くするのは、間違いありません。


3. HSP営業マンのメンタルを守るための習慣
「断られるのが怖い」を克服する方法
HSP営業マンにとって、最も辛いと感じやすい1つが、ズバリお客様から、「断られること」ではないでしょうか?何度も断られるうちに、「自分には営業の才能がないのでは……」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
サラリーマン営業マンなら、商談に何度も失敗したり、何か月も契約がゼロだと、会社や上司からの風当たりも強くなってきてしまいますしね。。。
心理学的には、「断られる=自分が否定された」ではないと認知を修正する方法(認知行動療法)が有効ですが。。。。そんな、大げさなことはする必要はありません。
正直、考え方、視点を変えれば、すぐに治ります(笑)(^^♪
✅事実と感情を分ける

断ったのはあくまで「提案内容」であり、あなた個人の価値ではありません。しかも、相手が断ってくれれば断ってくれるほど、実は、自分の商品やサービスを買ってくれるお客さんに「早く」に出会えることになるのです。
営業活動はある種の宝さがしと同じ。
はっきりとどんどん断ってくれる人がいるからこそ、本物の購入してくれるお客様と出会えるわけです。一番、気を付けなければいけないのは、うんともすんとも言わない、本音を言ってくれない時間ばかりかかるお客様。
「時は金なり。」
どんどん、見込みがある次のお客様に向かいましょう!
語弊があるかもしれませんが、「見切り千両」といって、早めに、買わないお客様への商談は切り上げることが重要です。
つまり、商談を自分から切り上げる勇気、お客様を選ぶ勇気を自分自身が持つということです。
✅自己肯定感を保つ

営業は「縁」と「タイミング」の要素も大きいので、営業活動を続けていけば、必ず「自分の商品やサービスを購入するお客様」に出会えます。(いい商品であるということが前提条件ですが。。。)
逆に、物理的に、全員の見込み客の方に、自分の商品やサービスを買ってもらえるなんてことは、通常、ありえません。
漫画 ドラえもんの「どこでもドア」が、10万円で売られていたら、飛ぶように売れるでしょうが、なかなか、そんな画期的で、常識を圧倒的に凌駕する、極端に素晴らしい商品を取り扱えることはないでしょう。
そもそもの営業マンの存在意義は、「営業をしないとなかなか売れない、ちょっと難しい商品やサービスを売ること」にあります。
簡単に飛ぶように売れる商品は、別に、営業マンでなくても、誰が売っても構わないのです。
えんぴつ1本売るのに営業マンは不要です。ほっといても、必要な人が基本的には購入していくので、特に、難しいことはありません。
ですから、基本的に、前提として、「難しいこと」をしなけらばならない営業マンは、そもそもで、お客様には断られてあたりまえ。
業界業種によって違いますが、平均的な、「確率的な考え方」をしていればOKです。
例えばですが、あなたが法人に対してのSNS支援サービスを販売している営業マンだとして、だいたい、100件電話営業をして、5件のZOOM面談が出来て、1件の契約が出来たらOKといった確率的な考え方をするといった具合です。
このだいたいの数値目標は、商品や業界によって、全く違う(そのあなたの商品が成長期か、成熟期か、衰退期かによっても違う)ので、自分自身で、平均的で、確率的なだいたいの数値目標を決めて、営業活動の行動指針として決めてしまいましょう。
HSP営業マンは、確率的に考えて、たんたんと営業活動をする方が、かえって気が楽です。

商談後の気持ちの切り替え方
セールスの現場では、上手くいかなかった商談をいつまでも引きずってしまうと、次の商談に影響が出ます。アメリカ心理学会でも推奨されている「マインドフルネス」や深呼吸など、短時間でも自分をリセットできる方法がありますが、別に難しく考えなくてOKです。
自分なりの、自分のリフレッシュを自分に許せばOKです。
今だから言えますが、僕も営業マンをしてる時に、嫌なことがあったり、ストレスがたまったら、1人で町中華のお店に行って、夕方5時前から生ビールを飲んで、餃子を食べて酔っぱらっていましたよ(笑)。
この文章を執筆している昨日も、京都の百万遍の餃子の王将に行って、1人で生ビールを2杯飲んでました。。。(笑)

真面目過ぎるのは、「まじめじめじめ」とも言います。

僕もそうですが、HSP営業マンって、意外に「緊張」したり、意外に「うまくいかないイメージ」を脳内にわかしがちです(マイナスの思考回路の発動)。
僕は、いつも、例えば、お客様と商談する時は、なるべく早く、30分くらい前には余裕をもって到着し、お客様との会話をイメージしたり、こう質問されたら、こう言おうと、入念な商談成功のイメージトレーニングをしていました。
また、気分が上がる音楽を聴いたり、目を閉じて、深呼吸をして、「よしっ!」と言って、気合を入れて、自分の心を前向きにしていました。
あなたは、どうしたら、あなたの心が元気になったり、前向きになるでしょうか???
僕個人が、気分を上げるものとしては、
✅中村天風のCD
✅ブルーハーツの曲
などを車の中で聴いていました。
(YouTubeとかない時代です)
商談後は、仮に、あなたの商談がうまく行かなかったとしても、
✅「1分だけ深い呼吸をして、次にはきっといい商談のチャンスがまた来るぞ」
✅「良いこと」と「良いイメージに意識を向ける」
✅「商談後、コリをほぐし、軽いストレッチをする」
✅「すぐに、別の見込み客に電話をして次のアポ取りをする」
✅「成績のいい先輩や同僚に電話をして、商談の成功事例を聞く」
などで、心を少しでも元気にすることが、有効かもしれません。
僕は、健康上、あまりお勧めするべきではないかも知れませんが、缶コーヒーを飲んで、タバコを吸いながら、「何がうまくいかなかったんだろう?」「もっと、事前に~~しとけばよかったかな?」な~んて、一人反省会をしていました(笑)。
秘儀、「タバコ スパスパ ストレス解消法」ですね。。。(;´∀`)
でも、一番大変だったのは、商談後、契約が出来なかった時の、会社への報告電話でしたよ(笑)。あれが一番嫌でした。。。上司の期待を裏切るみたいな感じもして嫌でしたし、詰められるのも嫌でしたね。。。

昨日は、大津のスタバで仕事をした後、おトイレにも行きたかったので、近江神宮でおトイレを借りて、1人で参拝してきました。さわやかな風も神主の祝詞も心地よく、少し気分が洗われるような感じでしたよ。
神社って、だいたい緑も多くて、風も気持ちいいので、良い気分転換かも知れませんね(^^♪
こうやって、今でも、たまに息抜きを僕も仕事の合間にしています♪
全員と契約する必要はなし。パレートの法則で考える

営業成果の8割は上位2割の顧客がもたらす、という有名なパレートの法則(80:20の法則)があります。
つまり、すべての人と契約しなくても、効果的にアプローチできる顧客を逃さなければ大丈夫というやつです。完璧主義に陥りがちなHSPだからこそ、この法則を、自分の営業活動全般にあてはめて、営業をしていって欲しいです。
僕も、ずっとパレートの法則で考えまくって、行動していました。完璧はないのです。100件電話をかけて、20件主権者と話せて、その20件の主権者(例えば法人営業なら社長や担当役員など)に資料やメールを送って、そのうち4件と面談商談が出来たら、御の字です。
あなたのビジネスでも、パレードの法則をあてはめて、気を楽にして、合理的に、確率的に考えていきましょう。

ガン詰めしてくる攻撃的な上司との付き合い方

どんなに成果を出しても、上司からガン詰めされると気分が落ちてしまうことはありますよね。その場合は、「距離をとる術」を身につけることが大切。
たとえば、相手の感情をクッション言葉で返しながら、必要以上に真に受けない練習をする。無理な場合は上司の上司や人事に相談するなど、適切な対処も考えましょう。
いずれにせよ、精神的にも物理的にも「距離」をあけることです。
欲にまみれて、ストレスだらけの人は、セクハラ、パワハラの危険性が非常に高いです。
僕もサラリーマン時代は、いつも怒りまくっている上司に執着されて閉口しましたが、とにかく、かかわらないように、かかわらないようにしていました。(会社という枠組みでは限界があると思いますが。。。)
本当は、就職転職の段階で、なるべく、そういう軍隊的な会社や、ブラックな職場は、HSPは避けるべきです。
ただ、世の中、そんなホワイトな職場ばかりでは現実問題ないですし、そういった厳しい環境の中で、生活の為にしばらくは頑張らないといけない場合もあるかと思います。(だから、何かあった場合でもすぐに退職できるように貯金も必要です。。。)
しかし、HSP営業マンは、ブラックな職場で働き続けることは、なかなかきついものがあります。
今は、人手不足の時代ですし、AIなどでビジネスチャンスも多い時代ですから、自分の「環境設定」は柔軟に考えて、なるべく居心地が良い所で、自分の繁栄や富や幸福を建設して参りましょう。
。。。このようにセルフケア、自己防衛、環境選びは非常に重要です。
HSPの人間に関わらずですが、一歩間違えば、自分をすごい窮地に追い込みかねません。。。
とはいえ、一人でメンタルを維持するのは難しい時もありますよね。

🎁 もう一人で営業の悩みを抱え込まなくていい
この記事で紹介した「質問話法」「顧客の選別」「メンタルの守り方」——考え方は分かった。でも、自分の商品で具体的にどう実践すればいいのか。そこを一緒に整理するのが、この個別講座です。
営業が苦手な人へ|AIで"売れない原因と次の一手"を見つける個別講座
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それでは、残りのコツについてもお話ししますね。

4. 断られることを前向きに捉える
HSP営業マンの「断られるストレス」は不要!早めに断ってくれてありがとう
「断られてしまうとどうしても落ち込む……」という方は、「こちらの提案に合わないお客様が早めに判明した、次の商談に早くに取り掛かれるチャンスだぞ!」と捉えるリフレーミング(見方を変える)を試してみてください。
営業は合う・合わないがありますし、時間をかけたのに最後に断られるより、最初から合わないとわかるほうが時間を節約できます。
ダメな人はダメ。
合わない人は合わない、買わない人は買わないです。
成約率にこだわって、本質を見失わないように、成約率自慢をするコンサルタントや上司の人には気を付けなければなりません。(世の中には、おかしなデータやおかしな実績を御開帳している企業や人物や政党もあるので注意が必要です。どうも怪しいデータやニュースは案外多いものです。)
逆説的に聞こえますが、お客さんを選び、お客さんを選ぶからこそ、営業成績はあがっていくのです。
お客さんだって、過度に売り込まれるのは嫌なので、欲しい人、必要な人、お役に立てる人に的を絞って、営業していきましょう。
その方が、あなたも楽しいですヨ。
失敗をポジティブに変える「物事の見方変換法」(リフレーミング思考)

心理学の一手法として知られるリフレーミング(見方を変える)は、ものや現象の見方を変えることでストレスを軽減し、ポジティブな気持ちを育む方法です。
たとえば「ノーと言われた=もう一度、きちんとヒアリングしなおし、違う角度で提案するチャンスが生まれた」というふうに、自分がプラスに受け取れるフレーム(視点)を持ちましょう。
✅商談が失敗した→この失敗を活かして、営業力をさらにあげるぞ!
✅彼氏にふられた→次のいい男を見つけるチャンス!
✅お金がない→どん底の子の暮らしも、あとは上がるだけ。いつか成功したら、この経験を本にでもしよう!
✅学歴がなくいい就職口がない→チャンスをつかんで金持ちになった人などいくらでもいる!学歴なしで、どこまでできるか、チャレンジしてやるぞ!人生は面白いな!
などと考えたら、おいかがでしょうか?(笑)

HSPだからこそ、明るく楽しく元気が出るような考え方って、大事だと思うのです。僕は、なるべくそのように考えたいです。そうじゃないと、人生、つらすぎます(笑)。
僕らは、全員、映画や漫画の主人公みたいなものです。
自分を笑い、ワクワクすることに挑戦していきましょう。
結局、自分を必要としてくれている人に売ればいい

全員に売ろうとする、全員に商談を取ろうとする。。。その考え方は危険です。
営業だからといって、全員に商品やサービスを売る必要は、全くありません!!
むしろ、「興味を示してくれる人」に時間とエネルギーを注ぐほうが成果にもつながりやすいです。
あなたの商品やサービスを「本当に必要としている人」は、どこにいるのか? そこを探すのもHSP営業マンにとって大切な戦略です。
あなたの商品、サービスは全員に売る必要なし
繰り返しになりますが、ターゲット顧客は全体の一部だけでも十分です。ニーズがない層に売り込みをかけ続けていては、自分の大切な時間や、メンタルリソースを消耗するだけ。
いや、結局、お金も時間も、肉体的疲労もでてきて、「損」してしまいます。
自分が提案できる「価値」が響く人に出会えるまで、焦らずいきましょう。
あと、顧客を選別するメリットは、変なクレーマーや人間性が悪い人をつかまなくて済むということもあります。僕の経験上、あまり興味がない人にまで、おかしなセールストークを駆使して一生懸命売ってしまっている営業マンは、非常にクレームが多く、疲弊していました。
だからこそ、HSP営業マンは、主体的で積極的で、自分が主導権を握るセールス、マーケティングをしなければなりません。
お互いの為です。

5. HSP営業の為のストレスを減らす環境づくり
営業職でも「環境を変えれば」楽になる
「営業が辛い」と感じる原因の多くは、実は仕事内容そのものより、環境から受けるストレスにあります。
いくら頑張っても、営業方針や人間関係(パワハラ・セクハラ・根暗三昧など)が合わない会社で働き続ければ、HSPのあなたは疲弊してしまうでしょう。
職場環境、働き方の工夫、上手な人間関係環境の作り方

無理をする時もあるかもしれないけど、無理のし過ぎは、自分の人生を破滅させます。
✅なるべく在宅勤務やリモートワークを取り入れる
移動や対面コミュニケーションが減る分、ストレスも減りやすい。
✅面談スペースやカフェなど、落ち着いて話せる場所を選ぶ
騒がしい場所では相手の表情や声を拾いづらく、疲れる原因に。外回りの営業マンなどは、たまにはカフェに行って休憩をとるべきでしょう。
✅仕事の進め方を交渉する
上司に「この部分は集中して一人でやりたい」と伝え、相談してみる。逆に、商談の際に、上司の力を借りるのもありです、一緒にこの商談についてきてほしい場面や手伝って欲しい部分もあるでしょうから、かわいらしくお願いしてみるのも一つの手です。
HSP営業マンは、人間関係で、神経をすり減らすことが多いでしょう。
これは本当に、人それぞれですが、普段から、なるべくストレスがない職場環境、人間環境を自分から積極的に作っていくことです。
僕の会社員時代ですが、後輩の営業マン君が、ある事業部長さんと全くそりが合わず、結構な感じで、いじめられていましたが、人事に根回しをして、違う組織に自分の所属を変えてもらっていました。
会社の中の人間関係が大変だったり、いじめられていたら、なるべく組織変更を試みるか、一層のこと、転職を検討するのも大いにありです。
子供の学校関係も同じです。
問題がある学校組織ならば、損して得とれの言葉の通り、学校を変えるより、自分たちが違う環境に移動する方が、良い場合はいくらでもあります。
あなたが選ぶ、ということが大事です。
同時に、あなたも選ばれる人間になっちゃいましょう。
あなたの素敵な笑顔や、個性や魅力や愛情を発揮してください。
ダメな上司、ダメな会社との付き合い方

残念ながら世の中には、部下を大切にしない上司やブラック体質の会社も存在します。あなたにも、経験があるかもしれません。
そんな環境で無理をしても、陰で悪口をいわれたり、それとなく、いじわるをされて、大変です。HSPの自分が、傷つくだけで、だいたいの場合、多勢に無勢で、元が取れない戦いになります。
「本当に辛いなら、逃げていい」と自分に許可を与えることは大切です。
長期的に考えれば、ダメな環境に居続けるより早めの見切りが自身のキャリアにプラスになる場合も多いのです。
「見切り千両」とはよく言ったものです(笑)。
実際に、戦国時代の戦いでも、徳川家康も逃げまくっていますし、織田信長も武田信玄も、大ピンチの時は、戦場から退散したことはあります。
人間だれしも、逃げるが勝ちという場面はあるものです。
世の中には、まじで逮捕される人も、潰れる会社もあるから逃げだそう!
ちょっと衝撃的なきつい表現かもしれませんが、実際に不正行為で捕まる上司や、倒産してしまう会社も珍しくありません。そうしたところで、石の上に3年とか、真面目に考えすぎて、自分の貴重な人生を費やす必要は全くありません。
火事の時は逃げる、入社した会社が、山賊や盗賊の集団だったなら、すぐに退散とかは当たり前のことです。
「危険や危機や落とし穴を回避する」ことはとても大切だし、HSPなら、もっとそういう所も大切に、敏感にならなくてはいけません。
僕みたいに呑気に構えて、のんびりしていると、ひどい目にあいます(笑)((+_+))。。。
世間をにぎわせたニュースでも過去に、電通、フジテレビ、セブンイレブン、KDDI、楽天、三菱電機、など、本当に有名企業でも、驚くようなブ●ックな事例が沢山あります。
もちろん、それは、全体の一部であって、全部が全部、ブラックな会社という訳ではないのですが、参考にはなるので、HSP営業マンは、営業マンに関わらず、「情報」に敏感になりましょう。
興味があれば、あなたも、WEBなどでお調べ下さい。中には、「ブラック企業大賞」というなかなかすごい賞もあって驚きます。。。。
https://x.com/Sankei_news/status/1695064845144465757
損保ジャパンとビッグモーター、〝癒着〟の構図が明るみにhttps://t.co/L23Bfe2YTN
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 25, 2023
産経新聞が入手した、損保ジャパンの親会社SOMPOホールディングスのロゴが入った文書では、ビッグモーターとの深い関係性がうかがえる。
HSP営業マンは、特に、世間知らずではいけません。
ただ、逆に、過去に色んなことがあった有名企業の方が、その後、コンプライアンス意識が高まり、職場環境は良くなっている可能性もあります。
就職転職を考えている方は、とにかくWEBやXなどの情報も見ながら、よく調査してください。
結局、HSPであるあなたにとっては、心身ともに「健康」でいることが第一。
あなたが「辛すぎる」と感じる環境からは、臨機応変に撤退する勇気を持ちましょう。普通、死んでまでやる仕事や、人生を破壊してまで続ける仕事はありません。
生きていく方法は、いくらでもあります。
完ぺきでは無いかもしれませんが、社員の為に頑張っている社長や先輩や上司がいる素敵な職場や、会社もどこかにあるものです。
1人や少数でビジネスをしていて、自分が営業をしなくてはいけない場合も、取引先を考えましょう。HSPにとって「お客様は神様です」は驚異の危険思想です。
妥協と理想の折り合い。何でも臨機応変に!
とは言え、現実問題、理想の会社や上司に出会うのは簡単ではありません。ときには妥協も必要です。
しかし、HSPは、「今の会社にいるメリット」「転職するメリット」を天秤にかけつつ、少しでもストレスを抑えられる道を探すのが得策です。
言うまでもないですが、目の前の仕事を、あなた自身が、一生懸命やるのは、成功のための前提条件です。
ただ、まじめに一生懸命やっても、全然、変に報われないところもあるので、やる、やらないは、客観的に、冷静に、あなた自身が考えましょう。
あなたの人生は、結局、あなたのものだからです。

まとめ:HSPの強みを活かして営業を成功させよう!
最後に、HSPのあなたが明日から実践できる5つのコツを、もう一度、振り返りましょう。
【コツ1】 自分に合った営業スタイル、環境を見つける(←ワクワクする考え、価値観、環境を選ぶ。無理過ぎることはしない。)
【コツ2】強みを活かす「ヒアリング術」を磨く (←HSPの強みを活かした質問方法。質問は営業の命。)
【コツ3】折れない「メンタル」を育てる (←メンタルを守るための習慣。余計なもの、危険なものに近寄らない。明元素楽で考える)
【コツ4】「断られる前提」で発想を転換する (←断られることを前向きに。本物の見込み客に早くたどり着こう)
【コツ5】ストレスを減らす「環境」を自ら作る (←ストレスを減らす環境づくり。良い人間、良い会社、良い商品の方に自分を寄せていく。危険な人、危険な会社、危険な商品に近寄らない)

あなたを生きやすくする大切なコツなので、参考にしてください。
ここまで読んでくださったあなたなら、「HSPは、営業が辛い。。。」という状況を乗り越え、成果を出すヒントをつかめたのではないでしょうか?
HSPだからこそ、「共感力」「観察力」を武器に、実は営業で抜群の力を発揮できる可能性があります。
相手の状況、ニーズ、ウオンツ、理想の未来を深く理解し、質問力を駆使しながら、寄り添いながら解決策を提示するスタイルは、これからの時代の営業にますます求められていくでしょう。

見る:相手の表情や雰囲気の変化を見逃さず捉える
感じる:言葉にならない悩みや本音を感じ取り、心に寄り添う
成りきる:お客様の視点に立って課題をイメージし、自分が「解決者」になる
こうした「見る・感じる・成りきる」というプロセスを大切にすると、営業自体が「HSP営業マン」だからこそ成功できるフィールドに変わります。
この「見る、感じる、成りきる」のプロセスは、ある種の「共感憑依型セールス」なのですが、実は、自分の技術の修得において、「どの世界でも通用する技術」です。
野球でも、サッカーでも、水泳でも、バレーでも、上手な先輩や、一流の選手を「見て、感じて、成りきっていく」と、その技術はうまくなっていくものです。
セールスも、HSPはその豊かな「天然由来の感受性」を駆使して、お客様の目線や感覚に焦点を当てて、「見る、感じる、成りきる」のプロセス実行が可能ですし、また、社内の売れてる素敵な先輩や一流の人を見て、その人を「見て、感じて、成りきって」、あなたの営業活動の生産性向上に役立てることは、普通の人以上に非常にできるでしょう。
僕もそうでした。
これは、士業や先生業、コーチ、コンサルタントなどの方も同じです。
観察眼の鋭いHSPのあなたなら、積極的に相手に役立とうとする中で、普通の人よりさらに営業ができる(売上が上がる)かもしれません。
また、上司や会社に振り回されるだけでなく、経営者目線で、より高い抽象化された視点で物事を考えると、あなた自身がビジネス全体を俯瞰できるようになり、より冷静な判断や戦略が立てられるようになるはずです。
繊細さは事業の「リスク」を見抜く力にもつながり、まさに経営者気質と言えます。

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