石正麗博士のチームはHKU5-CoV-2 の実験を「BSL-2プラス」で行った
こんにちは。7月26日にリスクとなる新しいウイルスのCell論文をご紹介しました
発表は石正麗博士のグループ (石正麗博士はこのCell論文の筆頭著者であり広州国家実験室の上級科学者である)
ウイルス名はHKU5-CoV-2
記事はこちら↓
今日は、W・イアン・リプキン教授とラルフ・バリック教授がニューヨークタイムズに掲載された意見書を紹介します ソース
W・イアン・リプキンは、コロンビア大学疫学教授であり、感染免疫センターおよびパンデミック予防のための世界同盟の所長です。ラルフ・バリックは、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の疫学、微生物学、免疫学の教授です
石正麗博士のグループによるCell 誌に掲載された研究は、「BSL-2プラス」の実験室で実施されました
「HKU5-CoV-2 の危険性に対して安全対策が不十分」でした
彼らは完全に感染力のあるウイルスHKU5-CoV-2を用いて実験を行いました。彼らはこれらの実験をBSL-3やBSL-4の実験室ではなく、「BSL-2プラス」と呼ばれる実験室で行いました
石正麗博士が武漢ウイルス研のBSL4実験室で研究する写真が有名です
しかし、実際には SARS-CoV-2 はBSL4 実験室での研究ではなかった
パンデミックを経験した後の2025年に公開された論文のHKU5-CoV-2もBSL4 実験室での研究ではなかった
⚠️ もちろん、告発している2人の教授は米国民ですから発言にバイアスがある可能性はある
⚠️ また、石正麗博士に正式にインタビューすると、「論文のMethod の記載が正確ではなく、実験はBSL4ラボで実施した」と答える可能性はある

バイオセーフティレベル(BSL)の説明
研究室は、バイオセーフティレベル(BSL)の区分に基づいて、最低レベルのBSL-1からBSL-4まで、異なるセキュリティレベルに設定されています。セキュリティレベルが低い研究室は、人に病気を引き起こさない、または中程度のリスクしか及ぼさない感染性物質の研究に使用されます。セキュリティレベルが高い研究室は、空気感染し、致死的な感染症を引き起こす可能性のある病原体を研究するために使用されます。
BSL-4実験室は、映画で科学者がエアホースの付いた宇宙服のような服を着て歩き回り、仕事が終わると除染室でシャワーを浴びる様子が描かれている実験室です。
BSL-3実験室は、特別な訓練を受けたスタッフのみが入室でき、セキュリティ強化のために施錠可能な二重扉と、特別な空調・滅菌システムを備えています。作業員は全身に個人用防護具(PPE)を着用し、他者への感染リスクとなる可能性のある実験室内感染の兆候がないか、医学的監視下に置かれます。
研究において適切な予防措置のレベルは、通常、研究の主任研究者と、科学者、医師、管理者、地域社会のメンバーで構成される機関のバイオセーフティ委員会によって決定されます。

