エクセル画で名酒場「丸千葉」@南千住・山谷:激渋酒場巡業記
今回は南千住というか山谷の名店「丸千葉」をエクセルで描いた話。
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オリジナルは2022年に投稿したもののため、価格やメニューは当時のままとなっています。
あらかじめご了承ください。
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南千住・山谷の名店「丸千葉」
このお店は以前「激渋酒場」篇で一度取り上げている。
お店は「激渋」ではなくて、間違いなく「名店」だ。
ただ、場所が最寄り駅の南千住から15分強。
浅草や三ノ輪からだと徒歩30分コースの「鉄路の孤島」状態。
いわゆるドヤ街「山谷」に隣接したなかなか行く機会がない激渋スポットになる。
何度か通っているうちに、料理・雰囲気・接客すべてが大変にすばらしいことに気付いたので、本格的にエクセルで描いてみようと思った次第だ。
まずは、実食レポから。
南千住「丸千葉」の外観

初めて行ったのが、コロナが日本でも流行りだして、一瞬落ち着いた2020年3月頃。
そのあとも「緊急事態宣言」や「まん防」の合間をついて3度くらいお邪魔した。
ここは魚、肉、野菜の和食だけじゃなくて揚げ物やハンバーグとか、とにかくレパートリーが広い。
暖簾にも「お食事処」としか書いていないから食堂と思われがちだ。
中も見えないし、昼からやってる賑やかな酒場とは全く思えない風情だ。
素通りしてもおかしくない。
「丸千葉」の絶品料理
暑い時期しか行ったことがなかったけど、秋になって鍋物も始まったので久しぶりに行ってみた。
14時の開店時間は飛び込みではめったに入れないから予約。
店内はこんなかんじ。

20名以上入れそうな広さ。
本当はカウンターに座りたいけどなかなか機会がない。
一人だとあんまり食えないし、結局仲間と行くとテーブル席になる。
まずはビールでここは「赤星」。

他にもスーパードライ、キリンラガーもあったけど、やはりサントリーは置いていない老舗スタイル。
この時は5人だから、いろいろ頼める。
まずは刺身からスタート。
これで3000円の盛り合わせ。

すばらしい。
揚げ物も追加でエビとハムカツを合わせてもらった。

メニューにあれば希望に合わせて何でも盛り合わせてくれる。
そして飲み物も「キンミヤ一升瓶」に緑茶。

結局5人だから一升を飲み切った。
そして鍋物。
今日は寄せ鍋で。

確か1人前が2000円はしなかった。
希望すれば牡蠣でもなんでも入れてくれる。
肉が無くなったら追加もしてくれる。
5人でもちょうどいいくらいだ。
そして〆は大将の「やっちゃん」がおすすめのカレーうどん。
これだけやってお会計は17000円ほど。
5人だからひとり3千円台。
なんてこったい!
普段飲むとあんまり食べない時が多いけど、ここだと料理もがっつりやってしまう。
すばらしい。
食べログの「居酒屋EAST100名店」を何度も受賞している。
そんな「丸千葉」をエクセルで描いてみた。
ちなみに全景はこれ。

なんだかやたら自転車が多い。
駅から遠いこの辺では貴重な移動手段なんだろう。
エクセル画のスペック

2022年7月制作。

過去最高パーツ数。
これは壁のレンガタイルのせいだ。
以前描いたものからコピペ移植だから、たいした手間にはなってないけど、ドット状にすると、なんだかわからないことになる。
エクセル画ざっくり作画過程
今回も出来上がるまでの途中経過をざっくり紹介。
初日

まずは、入口から。
なんとなく1階部分は出来上がってきたけど窓の上に瓦が待っている。
2階より上はこれまた難敵のレンガ状タイル。
この時点でパーツ数173。
2日目

お店の主役の1階部分は瓦と暖簾もつけてほぼ出来上がり。
脇役の2階以上の住居部分はレンガタイルでみっちりだ。
コピペで使えるパーツがあったので移植。
とりあえず右側だけ積んでいく。
煙突みたいだなぁ。
完成の姿も見れずに黙々と石を積み上げていった、ケルンの大聖堂の石工のような心境だ。
パーツ数2641。
カウンターがおかしいかもしれない。
3日目

建物はほぼ出来上がり。
1階の店舗より脇役の住居部分の面積が広くなってしまった。
石工作業はこれでおしまい。
明日以降は店舗前や背景など。
パーツ数5156。
4日目

本体と店前の付け合わせはほぼ終了。
あとは背景と屋号入れ。
パーツ数5531。
こんなにはパーツはないはずだけど。
エクセル画バーチャル額装版
最後は背景と名入れ。
暖簾の屋号はマウスで手書き。
小さくて描きにくい。
看板はテキスト入力。
そして出来上がったエクセル画のバーチャル額装版がこちら。

【後日談】エクセル画納品&設置
そして2022年11月、丸千葉で鍋を囲んで忘年会をすることに。
調子が悪かったポンコツプリンタも新調したので、エクセル画をプリント&リアル額装して持っていくことにした。
(額はダイソーで200円の安物)
入店早々に渡すのも無粋だから、お会計後の退店間際に進呈させていただいた。
こちらその様子。

大将やっちゃんも記念撮影に応じてくれて、嬉しそうに受け取ってもらえた。
店内壁面はお品書き短冊がいっぱいだから、トイレでいいから飾ってもらえればいいけどなぁ。
そしてまた後日。
念願かなって個室に置いてもらったとのこと。

なかなかいいポジション。
またおじゃまします。
あらためていいお店だ。
【店舗情報】
今後の酒場訪問記も、お店のエクセル画を交えながらアップしていく予定なのでよろしくです。
再訪したい食堂、酒場。
次いつ行けるだろうか。
酩酊。
最後に
記事を「いいね」と思われた方は、次の酒場レポートの原資に使わせていただきますのでサポートいただけたらうれしいです。
ひきつづきよろしくお願いします。
もうひとつ、noteでマウスで描いたエクセル画マガジン
「どかれふのエクセル画廊」
も発行しています。こちらもよろしければご覧ください。
おつきあいありがとうございました。
【余談】エクセル画ってどんなの?
「エクセル画」というと、エクセルのマス目に色を付けて描いていく「ボクセルアート」、「ドットアート」をイメージする人が多いですが、自分はエクセルに搭載されている「描画ツール」から、曲線や円、四角の基本図形やフリーハンドを使いながら、シートの上に線を描いてそれに色を乗せて積み上げて描く方法でやってます。
エクセル画に腰を入れて描き始めてから、もう10年以上たちますがペンタブはどうも扱いづらくて、ずーっとマウスを使って描いてます。
かなりの変態画法ですがおつきあいください。
