見出し画像

マンジャロで痩せるのか?糖尿病専門医で内科部長の主治医に質問してみた

以前にも書きましたが、大事な事は何度でも周知していこうと思います。

私は3年前からオゼンピックという注射を毎週日曜日の朝に注射しています。

11年前に「インスリン依存状態の糖尿病」と診断され、いったんインスリン注射をやめて飲み薬(メトグルコとスーグラ)に切り替えたものの、3年前に「じつは薬のおかげでカバーされていて気付かなかっただけで、じつはちょっとインスリン基礎分泌が足りていなかったらしい」ことに気づきました。

それで怖くなり、飲み薬をやめてグラルギンを久しぶりに打ち始め、すい臓のβ細胞を保護する効果があるというオゼンピック(最初は作用が弱いと説明されたビクトーザから始め、切り替えた。現在は1回0.5mgで維持)を出してもらうことにしました。

私のβ細胞は枯渇してはいないので、ゆっくりでいいから少しでも回復してくれるといいのですが💦

オゼンピックを含む「GLP-1受容体作動薬」はβ細胞保護の他、血糖値が高い時だけインスリン分泌を促して血糖値を下げます。こちらがメインの効果です。

インスリン分泌を促すのでむしろ太るのでは?と思いましたが、胃の内容物の腸への移動がゆっくりになるのと脳への作用で食欲が抑えられて痩せるという理屈のようですね。

2型糖尿病患者は血糖値を上げるホルモンの「グルカゴン」が過剰に分泌されていることが多く、GLP-1受容体作動薬はこのグルカゴンの過剰分泌も抑制します

さて。

あまりにも世間で「GLP-1ダイエット!」と騒がれるので、このせいで私たちが注射を使えなくなると困るし高いお金を払った挙句あまり効果が無かったり体調不良になる方が出ると大変だなと思ってある時、当時の主治医(糖尿病専門医・指導医・内科部長)に質問してみたんです。

私「マンジャロとかオゼンピックでそんなに痩せるんです??私別にそんなにめちゃくちゃ食欲が落ちる気もしないんですけど」

主治医「マンジャロは多少効果が強いって言うけどね。オゼンピックもその程度の量だったらそこまで効果があるとは思わないわ。」

私「食欲が落ちない人は痩せないですよね?」

主治医「そうよ。0.5mgで誰もが劇的に痩せられるなら誰も苦労しないわw もともと食欲がかなりある人には効果があるかもしれないけど」

だそうです。残念っ!?


私は日曜日の朝に打つと、日曜日の夜にいつもよりはたくさん食べられないかも…と思うことがあるぐらいです。それ以上の変化は何も感じません。

もしかしたら、脳の満腹中枢の不具合?でものすごく食事量が多い場合は劇的に効果があるのかもしれません。でも元々そうでもない女性の方にみんな同じぐらい効果が出るとは思わないほうがいいですよ。

主治医はベテランなので、いろいろな患者さんを診てらっしゃる上でのご意見だと思います。病院は美容クリニックのようなところではなく普通の大きい総合病院です。

ネットだとついつい、ものすごい体験談(というテイの広告も混じっているはず)にばかり目が行きますけど、どうか冷静にね。

偽医者はたまに話題になるけど、逆に美容クリニックの医師が一般人のふりをして体験談を書くパターンだってあり得るじゃないですか💦画像も簡単に加工できる時代になっちゃいましたし。

それに保険適用でも決して安価ではない注射を自費で打つというのは、経済的にもかなりキツイし副作用もありますから。

↓↓↓その主治医をモデルにしたキャラが『糖尿病専門医 甘栗ミカコ』です。実際は50代のベテランの先生です♪ 先生本人もご存じです。

毎日糖尿病に関する無料記事を投稿しているので、ぜひトップページからフォローしていってくださいね♪

仕事依頼・取材依頼は⇒ https://form.run/@yosshie

ブログ村
人気ブログランキング

いいなと思ったら応援しよう!

よっしー🐱2型糖尿病の闘病記ブロガー漫画家 私のnoteはすべて無料ですが、もしチップで応援いただけましたら創作活動や情報発信を続けやすくなります。お読みいただきありがとうございました。