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デグーお迎えストーリー➂|お迎え当日─ もしもあなたがデグーなら


ペットのお迎え初日──
この子のために、出来ること。



こんにちは、
私には7年間共に過ごしたデグーがいました。

デグーのぴっちゃんが亡くなったのは昨年12月。

あれから10ヵ月が経ち、
また新しい家族を迎えることにしました。

ぴっちゃんの魂が宿ったアイテム達は大切に保管
していたので、買い足すモノは差程ありません。

今回は、お迎え用に "新調したグッズ" の紹介と、
お迎え時に必要な "ペットに対しての心配り"
ついてのお話します。

お迎え初日というのは、ペットを迎える人、また
動物達にとっても重要な一大イベントですよね。
この記事がこれから初めてデグーをお迎えする人
の参考になれば嬉しいです。

是非、最後までご覧ください。




◇ はじめに──


今回の内容は過去記事から、
デグーとの出逢い⇒ お迎え前⇒ お迎え当日、
そんな流れになっています。

▼ こちらが過去記事──


さて、今回の主役は
"デグーお迎え" と "お出掛け用ミニケージ" 

実際、お迎え時はペットショップであれば小さな
アクリルケースや専用の段ボール箱など、ペット
を入れる物を用意してくれます。

ですので、ミニケージについては用意しなくても
何とかなるのですが、様々な場面で活躍してくれ
るので、持っていればとても便利
そんなアイテムですね。



◇ 新調したミニケージの紹介


▼ 今回購入したケージがこちら

─便利な3ヶ所の扉─
─アクリルと金網の混合ケージ─
─小鳥用なので底網の隙間が大きいですね─
─あると嬉しい底の引き出しトレイ─


【組立て後のサイズ】
🔸 ───  42cm
🔸奥行き ─  32cm
🔸高さ ──  37cm

【材質】
🔸アクリロニトリルブタジエンスチレン (ABS),
🔸ステンレス鋼
🔸錬鉄

▼ 購入したミニケージはこちら


実際に届いた商品を組立てみてまず感じたのが、
そこそこしっかりしたサイズ感です。

小さいよりは少し大きめな物がよかったので、サイズに関しては予想通り、「想像してたより小さいな…」という感じにはならない、しっかりした大きさでした。

持ち運べるサイズのミニケージは通院用として使用イメージする方も多いのですが、その "活躍の場" は意外と多いんです。以下が使用時の例です。

1. 病院へ連れていく際の通院用
2. お迎え時などお出掛け移動用
3. 本ケージ掃除の際の待機場所
4. 災害時の避難用
5. 脱走時の捕獲用として

私もこれらの用途での使用を考えていました。
特に今回は "赤ちゃんデグーのお迎え用" に新調したのですが、実物に組立てたケージの大きさを
見て "もう一つ思い付き考えたこと" があります。



◇ 移動用としてだけでは勿体無い


たとえば、本来ならデグーをお迎えしたら
「移動用のケース」 ⇒ 「家の広いケージに移す」
という流れが一般的ですよね。

ですが、私は今回のミニケージのサイズを見て、
家にお迎えした赤ちゃんデグーが "そのまま暮らせる" そんな広さがあると感じました。
ケージサイズが小さ過ぎると出来ない使い方です。


最初はお迎え移動用など "お出掛け時をメイン" 
として購入したミニケージでしたが ──

身体の小さい赤ちゃんデグーであれば、

"お迎え直後の環境変化にデリケートな一週間、
そのままミニケージの中で過ごさせた方がいい"
 
と思ったんです。


──ぽこた♂──
撮影 : 「CHocooto」


これをする理由──

  1. 第一に "お迎え時の不安やストレス" を押さえるため

  2. どれだけ "人慣れしているデグー" であっても環境が変われば不安で警戒してしまう

  3. ペットショップのケージサイズは決して大きくない (小さなケージ+シンプルなレイアウト)

  4. 家に用意してあるケージは広くて豪華過ぎる場合が多い

  5. 環境の変化に拍車をかけてより警戒と不安を与えてしまう

  6. 不安と警戒が強まると環境に慣れするのに時間が掛かる


先代ぴっちゃんの時のお迎え時の "反省点" を活かして、今回のお迎えに挑んでみました。

▼ ぴっちゃんお迎え時の記事はこちら



◇ 実際のセッティングレイアウト


▼ セッティング後の画像

"サイレントホイール25" がスッポリ入る
底網は外して隠れ家小屋も設置
アクリル面で視界もクリア
もちろん持ち手付き


◇ アクリル部分は補強が必要


こちらのミニケージ、実際見てみるとアクリル部分の穴や隙間など、齧られて穴を空けられそうな場所がいくつか存在します。長持ちさせるには穴部分の補強が必須です。

そこで、デグーに齧られないよう、あらゆる所を
補強するのにとても便利なアイテムがこちら。

Lucpico デグーのためのしあわせガード

別売りの金切りハサミで長さを自由にカット。
ケージ補強のみならず、部屋んぽフェンスやかじられたら困る家具や柱など、様々な場所をデグーから守ってくれます。デグーと暮らすなら一つは持って置きたい、そんな便利アイテムです。



◇ 実際にお迎え、そのまま生活へ


▼ お迎え前、ショップでの画像

お店の飼育ケージ
実際に入って貰った (店内にて)




▼ お迎え直後の画像がこちら

お迎え直後、遠目からパシャリ
今回は警戒鳴きはなさそう
近づくとしっかり警戒、
ちゃんと小屋に隠れてます 笑


中身のグッズはぴっちゃんが残していっていたモノでレイアウト。天井の蓋がない木製の小屋、既に齧られた牧草フィーダーなど、ぴっちゃんの歴史と魂が詰まったモノを再利用。

それが、新たにポコタに受け継がれます。

今回のやり方は生後1、2ヵ月のサイズの小さな
赤ちゃんデグー
だからできると判断した訳ですが、
これによって不安やストレスを最小限に和らげて
あげられればいいなと思ってます。

それでもしっかり警戒されているので、
しばらくの間は構いたい気持ちをグッと堪えて
そっと放置する、そんな期間に突入です 笑。

早く新しい環境に慣れて、我が家で元気に走り回る姿を見せてくれるのが楽しみです。



「必要最低限の大きさでいい」
そんな方におすすめのミニケージがこちら

コンパクトで折り畳み収納も可能、
サイズは長さ30cm × 幅22cm × 高さ30 と上記で
紹介したケージの約半分の大きさでコンパクト。
ステンレス製の金網なので齧ってケージを壊される心配もありません。



◇ ぴっちゃん&ポコタ お迎え時の比較


同じ “デグーのお迎え”といっても『ぴっちゃん』と 『ポコタ』は性別や性格、お迎え年齢からショップ内の飼育環境まで、状況はまったく異なります。

せっかくなので、"2つのお迎えパターンを比較" 
してみます。


──お迎え時の年齢と季節──

🔸ぴっちゃん
⇒ 夏にお迎え、生後6ヵ月の女の子。

🔸ポコタ
⇒ 秋にお迎え、生後1ヵ月の小さな男の子。


──お迎えし時、お店での環境──

🔸ぴっちゃん
⇒ ホームセンター内のペットショップ。
昼間はお客様で賑やかな店内、
ひとりぼっちのケージ生活。

🔸ポコタ
⇒ 個人経営の小動物専門店 「CHocotto」 さん。
ショップ生まれ、兄弟5匹と仲良く同じケージ内での共同生活。一緒に遊べるデグー仲間が居る環境。


──移動方法と準備の違い──

🔸ぴっちゃん
⇒ ショップで用意された小さなアクリルケース、昼間に車に揺られながら20分の道のり。
お迎え直後にすぐに広いケージへ移動。

🔸ポコタ
⇒ 私が事前に用意していたお出掛け用ミニケージで、夕方から夜にかけて車で30分の移動。
お迎え後も、そのまま小さなミニケージ内で
安心の一週間生活。


──お迎え後の初日の様子──

🔸ぴっちゃん
⇒ 回し車とケージの間に固まって動かず、一日中警戒鳴きを繰り返していた。ペレットやオヤツにも一切口を付けない。飼い主側としても不安と心配で近づくことすらためらう状態。

🔸ポコタ
⇒ 警戒鳴きはナシ。基本的に小屋で隠れている。ただ、お腹が空けばご飯の時はそっと外に出てきてペレットを食べる。人の気配を感じるとサッと隠れる。

2日目から外に出る回数が徐々に増え、ケージ内を元気に動き回るように。まだ人の気配には慎重。


──当時の私の心境──

🔸ぴっちゃん
⇒ ケージの隅に固まって動かず、警戒鳴きが一日
中止まらず。当時はペットの飼育経験ほぼナシということもあり、経験不足でアタフタ。心配レベルはMAX。

🔸ポコタ
⇒ 経験がある分、落ち着いて対応。
警戒鳴きもなく、安心して見守ることができた。
隠れてはいるが、ご飯を出せばそっと出てきて
食べる。初日から給水ボトルで水を飲んでいる
様子も確認。


──改めて思ったこと──

こうして改めてお迎え環境というものを考えると、性別や性格だけでなく、──お迎えの環境・移動手段・移動時間・時間帯・音・人の数── 
その全てが、デグーの “安心感” に関わっているのだと感じました。

例えば車や電車での移動では、エンジン音や振動、聞き慣れない音がストレスの原因になることも。
移動時間が長ければ長いほど負担は大きくなる。

また、車移動の場合は一人でお迎えか二人かお迎えかでも変わります。助手席でもう一人がケースを抱え、声を掛け安心させながら移動できれば、不安はぐっと和らぐはずです。

極端な話、もしショップが自宅のすぐ隣、徒歩1分の距離にあったなら── 。
その子にとっての “移動のストレス” は、ほとんど感じられないかもしれません。

お迎えとは、ただ家に連れて帰ることではなく、
その道のり一つ一つが “新しい環境に馴染む早さ”に影響があるのだと、今回あらためて感じました。

今回はミニケージが主役でしたが、お迎え時の気配りについて更に詳しく書いた記事がありますので、必要な方は合わせてご覧ください。


◇ 最後に──


我が家の新しい家族。

名前は 「ポコタ」 ──

また一歩ずつ、
ゆっくり焦らず一緒に歩いていこうね。

──「CHocottoさんにて撮影」──


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