タロット練習の質問の仕方|毎日できる質問例|初心者向けの恋愛・仕事・未来占い
こんばんは、詳細を話す占い師・コタでございます。
多くの占い初心者さんによく相談されるのが、
「練習するための占いのネタが尽きた」
というもの。
1日にどれだけ時間を割くかにもよりますが、この問題自体は簡単に解消できます。
今回は占うネタの生み出し方と、練習の際に占うテーマ(質問)で意識するべきことの2点を解説していきます。
占う時の質問の仕方・注意点
初心者さんあるあるだと思うのですが、やたらと『Yes/Noだけで終わる質問』をしがちです。
自分の中にある疑問を自分で出したい気持ちは分かるものの、Yes/Noだけを当てる練習はほとんど意味がありません。
2択は当てずっぽうでも50%ですし、当たったかどうかだけでは、どこをどう読めたのか振り返ることも難しいからです。
もう一つが、『過剰に具体性のある質問』をしがちな傾向があります。
『デートで意味深な発言をした真意』や『デート場所を水族館にした場合の未来』といった感じですね。
普通に『彼の今の気持ち』、『水族館かその他かの二者択一』が最初はベスト。
二者択一を使うこと自体が悪いわけではありません。
どちらを選ぶかだけで終わらず、それぞれを選んだ場合の流れや理由まで読めば練習になります。
ピンポイント時期の気持ちはかなり難しいです。
具体過ぎるテーマ(質問)は上級者レベルであることが多く、それゆえにうまくいかなくて迷走しがちな傾向にあります。
汎用性があり、応用につなげられるテーマが好ましいですね。
・どうすればいいか?
・なぜか?
・どんな?
・恋愛運や仕事運などの運気(曖昧なテーマ)
この4つを意識してテーマを設定してみてください。
例えば恋愛運を占ったとしたら、
・出会いがある→どんな人?
・喧嘩する→なぜ?
といった感じに、次の占いにつなげられます。
相手の気持ちを占ったら、
・怒っている→なぜ?
・好きが強い→どういうところ?
・悩んでいる→何に? なぜ?
一度の占いで全部分かるのがもちろん理想ですけど、最初はそんなうまくいくわけじゃありません。
スプレッドの枚数も少ないでしょうし、複数の鑑定で全容を把握するくらいのつもりでOK。
むしろ一つの占い結果から、相談者の目線に立って何が不足しているかを考える必要があります。
この4つのテーマが占えるようになれば、たいていのことには対応できるようになるでしょう。
曖昧なテーマから具体的なリーディングというのがポイントです。
質問の作り方が分かっても、出たカードを質問に合わせて言葉へ変えられなければ、答えは具体的になりません。
同じカードでも、恋愛運、仕事運、相手の気持ちでは、伝える内容が変わります。
絵柄から受け取った印象を、占うテーマに合う言葉へ変換する練習方法は、こちらの有料記事で詳しく解説しています。
こちらも合わせてご参考ください。
毎日できる質問例
まず一番にオススメするのが、『今日(明日)のアドバイス(運勢)』。
これは毎日できます。
私も配信で毎日やっていました。
なんなら、『今日の恋愛運(仕事運)』と分けたら2つできますね。
休みの日の行き先を二者択一で決めてもいいと思います。
これの良いところは、必ず答え合わせができること。
ですが、間違っていたからといって落ち込む必要はありません。
外れた時は、まず質問の立て方や自分の読み方に問題がなかったかを振り返ってみてください。
そのうえで、アドバイスを実践したことで流れが良い方向に変わったと考えられるなら、それも含めて記録しておけばいいでしょう。
また、身近な友人を勝手に占うこともしましょう。
勝手に人を占うなとよく言われますが、これは真実です。
とはいえ、勝手に占った結果を本人に伝えなければいいだけ。
練習なのですから、どんどんやってください。
ただし、あまりに仲が良すぎると気になってしまうので、不幸な結果を知っても気にしない間柄が理想です。
なので家族はやめたほうがいいですね。
もう一つオススメなのが、ネット上で悩んでいる人を占うこと。
Yahoo知恵袋などで、占ってくださいという内容を投稿している人が大勢います。
もう練習の宝庫ですよ。
別に回答しなくていいですし、なんなら他の人の回答と比べてもいいでしょう。
とはいえ、他の回答者が必ずしも本物とも限らないので、あくまで参考程度にしてくださいね。
ちなみに私は、自らネットで募集していました。
これには自信とメンタルが求められるので、それなりに慣れて一歩踏み出したくなってからで大丈夫。
最初のうちはあまり1日に詰め込みすぎないこと。
今日の占いと、プラス2〜3件やれれば充分です。
どちらかと言うと、できるだけ毎日占うことのほうが大切。
ここまでの練習で、質問の作り方はかなり増やせます。
ただし、自分で練習用の質問を作れることと、実際の相談を聞いて何を占うべきか判断できることは別です。
練習では自分でテーマを決められますが、人を占うようになると、相談者の話から何を一番知りたいのかを掴み、その内容に合わせて質問を作る必要があります。
自分ではきちんと質問を作れているつもりでも、実際には相談者が知りたいところからズレていることもあります。
だからといって、タロットを始めたばかりの段階から講座を受ける必要はありません。
まずはこの記事の質問例を使いながら、実際にカードを引いて練習してください。
カードから受け取った内容を、恋愛や仕事、相手の気持ちなど質問に合わせて具体的な言葉へ変える力を伸ばしたい方は、先ほど紹介した有料記事から進むのがオススメです。
一方で、すでに友人や相談者を占っていて、
「相談内容に対して、この質問の作り方で合っているのか分からない」
「カードは読めるけれど、本当に相手が知りたいところまで答えられているのか自信がない」
という段階まで来ている方は、実際の鑑定を見ないと分からない部分もあります。
占い師向け講座では、実際の鑑定や受け答えを確認しながら、相談内容の受け取り方や何を占うべきかまで個別に見ています。
自分の質問設定や鑑定の進め方を一度確認してほしい方は、こちらをご覧ください。
