植物との出会いは、人生との出会い。山口・常磐公園で見つけた「一生の宝物」
命が輝く、山口・常磐公園での出会い
山口県宇部市、常磐公園。 広がる空と、心地よい風。本日、この場所で開催された「Yamaguchi Plants Market」へ足を運んできました。
そこにあったのは、単なる「商品の陳列」ではありません。 生産者の方々が、一日一日、一生懸命に命を吹き込んできた植物たちの、魂の叫びのような輝きでした。
皆さんは、何かを「一目惚れ」で手にしたことはありますか? 理屈ではなく、心が震える瞬間。私は今日、その感動を何度も味わうことになったのです。
未知なる美しさとの遭遇
まず私の足を止めさせたのは、以前から気になっていた「旧氷砂糖」。 そして、その隣で静かに、しかし圧倒的な個性を放っていた「姫玉虫変異窓スケルトンf」でした。
「スケルトン」という名が示す通り、透き通るような窓の美しさ。 初めて聞くその名前に、私の好奇心は一気に加速しました。 「これは、今ここで出会わなければ、二度と出会えないかもしれない!」 その直感こそが、人生を豊かにすると思いませんか!


さらに、別のブースで出会った「広瀬雨露錦」。

そして、出展者様が情熱を注いで作り上げたオリジナル交配種のエケベリア。その造形美、その色彩。一目見た瞬間に、私の心は決まっていました。

「迷い」を「覚悟」に変えた、アガベとの約束
そして、最後に出会ったのが「アガベ・チタノタ」です。

正直に申し上げます。私はこれまで、アガベには手を出していませんでした。 ハオルチアやエケベリアとは育て方も違います。自分に育てられるだろうか、という不安もありました。
しかし、パートナーが昼食を選んでいる間、私はある言葉を思い出していました。 ネットで見かけた「自分だけの特別な一株」というフレーズです。
イベントの高揚感もあったでしょう。値段がお手頃だったこともあるかもしれません。でも、一番の理由は、「新しい自分に出会いたい」という本能だったのではないでしょうか。 扱ったことがないからやらない、ではなく、扱ったことがないからこそ、今、挑戦する。
アガベの力強い棘を見つめながら、私は確信しました。 この一株を、誰のものでもない、「私だけの特別な相棒」にしてみせると。
今、この瞬間から始まる物語
今日、私の元へやってきてくれた5つの命。 これらはもう、ただの植物ではありません。私の人生の一部です。
「いつか育ててみたい」ではありません。「今」なんです。今日という日は、二度と戻ってきません。 だからこそ、お迎えしたすべての子たちを、一生懸命に、愛情を込めて育てていきたい。
植物を育てることは、自分自身を育てること。 明日から、多肉植物育成スペースには新しい景色が広がります。 皆さんも、心の底から「これだ!」と思えるものに、今、情熱を注いでみませんか!
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