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デスボイスのボイストレーニング:関連するサービス全体像

2026/3/22追記:
無料モニター参加者の満足度アンケートなど結果を投稿しています。

2026/4/2追記:
サービス開始にあたり、お得な体験コースを用意しております。

2026/6/23追記:
紹介動画を投稿したので、面倒な方はご視聴ください。

この記事では、いわおが展開しているデスボイスに関するサービスの全体像と、そこに込めている意図を解説します。

・利用を検討している方
・どれを選べばいいか迷っている方
・パッと見で仕組みがよくわからない方

は、まずここを読んでいただけると全体が掴めるはずです。


1:方針と強み

デスボイス修得にあたって、ボイストレーニング等を提供しているわけなんですけれども、いわおのサービス展開には以下の意図があります。

①デスボイスへの具体的な理解を進める

曖昧な理解で済まされることの多いデスボイスですが、発声原理とその実現方法を詳細に知るほどリスクは低下します。
しかし、デスボイスに関する情報の多くは曖昧さを多く含んでおり、理解を進めようとしているはずが独力では難しいかと予想します。

10年近くデスボイスをこねくり回し、医療従事者にまでなってしまったいわおが蓄えたり調べたりしたサイエンスベースの知識と、そこから展開される考察をもとに、デスボイスに関する具体的な発声の理解を進めて貰いたく考えています。

全てはわかりませんが、しっかりと考えて発声に臨むことは練習効率を飛躍的に向上させる、と考えます。
ある種のボディイメージの確立みたいなものですね、わからないところは上手く動かせないで当然ですわ。

②自身で工夫してデスボイスの練習を行えるようになる

オンラインレッスン×サブスクリプション形式を採用している背景のひとつに、トレーナーに頼らず自走できる状態を目標としていることがあります。

リハビリでも培えた考え方ですが、個々人が指導者や臨床家を内在化するような着地点へ迎えなければ、永遠に師事やフィードバックを仰がなければいけなくなってしまいます。
もちろん、わからないことを確認することは大切ですし、どのような習熟度の人間においても発生する、とても誠実な作業かと思います。
その上で、発声の発展を進める上で共依存的な関係性を維持することなく、健全な「自立」を図っていきたいと考えています。

この点は既存のボイトレが駄目とか何が駄目とかというより、広い分野で起こりがちな問題点の回避をしたいんだよな、というところです。

そのひとつの手法として、従来形式のオンラインレッスンを窓口として用意しながら、座学のみに焦点を当てて望める説明セッションも設けた上で、指導という介助量を調整できる半自走とも言えるサブスクリプション形式を採用しています。

③経過を追って低リスクで再現性の高い練習の継続を図る

これらのサービス展開の軸にはサブスクリプション形式を置いているわけですが、これは半自走でもありながら継続的なモニタリングを実現して練習時のリスクを可能な限り軽減することを目指している背景もあります。

本職のリハビリというのは、回復期と呼ばれるステージだと365日稼働しているわけですね。
そのため、いわおも担当患者とは週5の出勤で毎回リハビリを提供し、且つ休みの日は別スタッフがフォローとして介入しているわけです。
すなわち、毎日の訓練経過が自身と他スタッフを通して追えており、方向修正も非常に図りやすいわけですね。

健常群の発声練習においても、これらが実現できることが最適解のひとつではあるかなと考えます。
まぁでもそんな、指導者も身体がひとつ、受講者も日々の生活がある中でそれは現実的では無いわけですわな。
また、じゃあ週5でレッスン受けますかとなっても、それはそれで色々なリソースを莫大に消費することとなります。

そこで、サブスクリプション形式を採用することで、1ヶ月単位で発声の発展およびリスク面の経過を追うことが実現できると考えました。
これらは約半年間のモニターでも成果を確認できたこともあり、一定の制約を設けながらもサービス展開するに至りました。


まとめると、いわおのサービスは

・理解を具体化する(迷子を減らす)
・自走を目標にする(依存しない)
・経過を追う(低リスクで継続)

この3つを軸に設計しています。

2:提供サービス

提供サービスの全体像ですが、以下のようになります。

ビジュアルイメージ
サービス料金と概要の一覧

実線の流れを推奨としており、破線は選択可能なルートとなっております。
また、ナンバリングは進んでいく順番を示しています。
最終的には、②(サブスク)を軸に、必要に応じて③(レッスン / 座学)を組み合わせていく運用になります。

それぞれにサービスに関して、個別に解説を加えます。

⓪:note記事:よくわかるデスボイス概論

  • 目的:デスボイスの理解促進 / 指導方針の共有

  • おすすめ:デスボイスの全体像を先に掴みたい人 / レッスン前に方針の相性を確認したい人

  • 価格1,500円 (約20,000文字) 期間限定無料

  • URL

デスボイスに関する文献的考察を行ったものです。
デスボイスにおける先行研究での扱われ方から始まり、解剖学、発声生理学、聴覚心理学、非線形力学から関連すると考えた文献の収集および考察を記載しています。
これらは、「デスボイス」という定義の曖昧なものの解像度を高めると共に、何を調べて挑むべきものか考えるヒントを与えられると考えています。

読みやすいとは言い難いものなので、無料区間から判断いただき、必要性を感じられればご購入いただけたらと思います。

また、筆者がどんな前提・方針で指導しているか(何を重視し、何を危険と捉えるか)を事前に知る資料としても使えます。
※「買わないと受講できない」ものではなく、練習効率や安全性を上げるための事前資料として推奨しています。

①-a:MOSH:ヒアリング&カルテ作成

  • 目的:方向性の擦り合わせ / 小レッスンによる現状の課題選定 / カルテ作成による現在地の確認

  • おすすめ:継続サポート(サブスク)を前提に最短で整えて走り出したい人

  • 価格:6,000円 / 50分(転換込み)

  • URLhttps://mosh.jp/services/327733?openExternalBrowser=1

サブスク加入にあたって、事前面談のような役割を果たします。

  1. 事前の問診(Googleフォームでの入力)

  2. 発声のスクリーニング

  3. 趣味嗜好の確認

  4. 方向性の擦り合わせ

  5. 小レッスン(課題選定)

  6. 初回の課題提示

  7. カルテ作成(PDF or 画像)

作成するカルテ原本

上記6点を行います。
カルテは原則「当日〜数日以内」にお渡しします。
それをスタート時の現在地としてご確認いただき、サブスクを中心にデスボイスの発声練習へ臨んでいただこうと考えています。

このように「目標・現状・リスク・優先順位」を明確にしてからサブスクに進むことで、以降のやり取りがスムーズになり、練習の安全性も上がります。

なお、課題提示まで受けた上で「今回はサブスクに進まない」という選択も可能です。ただし、継続的に練習を進める場合は、質問や方向修正ができる環境(サブスク)に入った方が、安全に迷いなく進めやすいため加入を推奨しています。

①-b:MOSH:オンラインレッスン(ビジター)

単発・短期で受けられる通常のボイストレーニングです。
Zoomを用いて行います。

後述のサブスク加入者向けのレッスンも同様ですが、30分枠のうち実質20分程度は声出し(実践)に充てて進めることを想定しています。
オンラインレッスンは実践の場として考えており、質疑応答は最低限にしつつ、適宜休憩を挟みながら発声を行い続けます。
ただし、ヒアリングやサブスクの蓄積がない分、確認事項(現状把握や安全面のすり合わせ)に時間を割く場合があります。

※サブスク加入を希望される方は、原則「ビジター3回以上」受講後にご案内します(カルテの精度を上げるため)。

②:noteメンバーシップ:サブスクリプション

  • 目的:継続サポート(モニタリング) / 練習リスク軽減 / 再現性の底上げ

  • おすすめ:時間に縛られず、継続的に改善していきたい人

  • 価格:スタンダード3,000円 / プレミアム8,000円 (月額)

  • URL:2026年4月1日より公開

サービスの中枢を成す、継続的な練習支援の体制です。
ヒアリング&カルテ作成または3回以上のビジターレッスンを経ることで、単発のレッスンでは不可能な細やかな対応が可能となっています。

●できること(1サイクル)

質問、動画・音声提出、方向性チェックおよびセーフティチェックの4点を行い、時間を選ばず確認を行えます(返信は72時間以内としています)。

質問:要点1つ/回で不明点をテキストで確認できます。
動画・音声提出:1分/回で提出いただき、フィードバックします(質問も一緒に行えます)。
方向性チェック:10秒程度/回で音声など提出いただき、発声の方向性を簡単に確認します。
セーフティチェック:10秒程度/回で音声など提出いただき、安全性の相談を簡単に受け付けます。

※質問に関して、回答に対する確認事項などはカウントしませんが、1往復までとします(例:質問 → 回答 → 確認 → 回答)。
※各サービス回数は翌月に繰り越し出来ません。
※レスポンスは原則として48時間以内にいたします。

●運用

Discordにて管理を行うにより、それぞれのログを追いやすい形式を採用しています。
加入者一人ひとりを個別のサーバーへ招待し、サブスク終了後であっても見返すことが可能です。

Discordサーバーの概観
スクショはPC画面にて「#運用方針」の箇所

Discordに不慣れな方の場合でもわかりやすいよう配慮しており、必要があればヒアリング時などに一緒に確認することも行えます。

●プラン案内

プランの案内内容差分
※回数は1サイクル(加入日〜1ヶ月)あたり
※繰り越し不可(期間内にご利用ください)
※音声提出には質問を同梱OK(提出とセットで確認可能)
※方向性 / セーフティは短いクリップで確認(10秒程度)

スタンダードは基礎練習を、プレミアムはより充実した基礎練習+歌唱練習へアプローチを目指しています。


サブスクは後述のオンラインレッスン座学・説明セッションを用いることで、個々人の希望に合わせて対応を展開していくことが可能となっています。
サブスク加入のみでも十分に効果がありますが、「レッスンを受けたい」「解説を詳しく聞きたい」というニーズへも応えることを目指しています。

 【重要事項:note決済の仕様に関して】

noteメンバーシップのシステム上、月初を開始日として支払いが発生します(例:4月20日加入→翌月分は5月1日に支払い発生)。
当サービス自体は加入日から1ヶ月を1サイクルとしています(例:4月20日加入→5月19日まで)。
メンバーシップの支払いとズレるタイミングがあるため、予めご了承くださいませ。
1サイクルのみ加入予定の場合は、メンバーシップ加入後に解約をされることで加入月はプラン継続、翌月初での支払いを避けられます(ただし、note内メンバーシップ限定記事の閲覧は不可となります)。
プランを変更する場合には、一度解約をして未加入の状態から入り直す必要があります(例:4月までスタンダード→4月中に解約を選択→5月1日以降でプレミアムへ変更)。

③-α:MOSH:オンラインレッスン(サブスク加入者)

サブスク加入者向けの価格にて、通常のボイストレーニングです。
Zoomを用いて行います。

※現状、平日の日中のみを予定しています。

30分枠のうち実質20分程度は声出し(実践)に充てて進めることを想定しており、質疑応答は最低限にしつつ、適宜休憩を挟みながら発声を行い続けます。
ヒアリングやサブスクの蓄積があるため、課題に取り組む事に時間を注ぎやすくなっています。

レッスンにあたっての確認事項は事前にDiscord内で行うことで、課題練習のサポートや新しいことへの挑戦、歌唱の添削など柔軟な対応が実現できます。

「やり取りでは進まない」「音作りをその場で固めたい」タイミングでの受講がおすすめです。

③-β:MOSH:座学・説明セッション

  • 目的:理解の整理 / 疑問の解消(非レッスン)

  • おすすめ:理屈・身体感覚のズレが原因で止まっている人、質問を一気に片付けたい人

  • 価格:5,000円 / 30分

  • URL:サブスク加入者discordにて共有予定

座学的な知識の説明をするために設けているものです。
希望者はDiscord内でご相談いただき、案内する形になります。

これを設ける背景として、いわお自身も「この指導者は何を知っていて、どう考えているんだろう」等を詳しく知りたかったり、まず話を聞きたいだけのタイミングがあったなぁと考え至ったことがあります。
説明を聞いてわからずとも、ボイストレーニング以前に解説を懇々と聞きたい需要を考え、展開しています。

デスボイスを上手くなるためには必要性は低いものですけど、個人の疑問というのは止まらないものかと思います。
極力、理解が進むように話はするつもりですが、より正確に話そうとすることで断言できないことも増え、専門的な話題も出ます点はあらかじめご了承くださいませ。

 【重要事項:各MOSHサービスの注意事項】

■返信に関して

・お問い合わせより 48時間以内を目安に対応いたします(即時返信はできません)。

■日程の変更に関して
・サービス提供開始の 24時間前までにご連絡いただいた場合に限り、1回の購入につき1回まで日程変更を受け付けます。
・変更後の候補日時は、こちらから提示する日程の中からお選びください(最長1ヶ月以内)。
・予約確定時の日時から 1ヶ月以内に変更日時が確定しない場合は、当該予約は終了とし、次回予約に使用できる50%OFFクーポンをお渡しします。
・サービス提供者の都合により日時が変更となる場合は、変更後の候補日時を調整して実施します(当該予約の終了は行いません)。

■開催中止について
・天候などにより止むを得ず開催中止となる場合は、開催時間前までにご連絡いたします。

■開催時間に関して
・参加者の都合により開始時間が遅れた場合でも、ご予約いただいた時間内でのご案内に限ります(延長はできません)。
・主催者の都合により開始時間が遅れた場合は、実施時間の補填または代替サービスの提案をいたします。

■お問い合わせについて
・お問い合わせは フォーム(推奨) / MOSH上のメッセージよりご連絡ください。
・MOSHの機能に関するご質問は、MOSHカスタマーサポートまでお問い合わせください。


以上のサービス展開を行い、主軸にサブスクによる継続的なサポートを据えることで、より充実したデスボイスの発声練習環境を提供します。

3:対象者(向き/不向き)

向いてる

  • 継続して練習し、再現性を上げていきたい人

  • ログを残して「何が効いたか」を検証したい人

  • 安全面も含めて整理しながら進めたい人

向いてない

  • すぐ効く裏技だけを探している人

  • 痛みや強い違和感があっても無理して続けたい人

  • 「考える部分は全部任せたい」というスタイルの人

 【重要事項:個人利用以外のケースに関して】

プロ(活動者) / 所属アーティスト / 指導者 / 法人・団体 / グループでのご利用、または第三者共有・商用利用を伴う場合は要相談です(条件が変わるため、事前に目的と支払い窓口を確認します)。

お問い合せ窓口:こちらから

4:中止基準とその対応

  • 痛み / 強い違和感 / 出血 / 声の明確な悪化がある場合は練習を中止してください

  • 症状が続く場合は医療機関への相談をご検討ください(医療行為ではありません)

  • セーフティチェックで危険兆候が強い場合は、練習の停止や内容変更を提案します

  • 休息や練習量の調整を優先します

5:さいごに

上記を読んで迷われている方であれば、まずはnote記事「よくわかるデスボイス概論」を読むか、時間とコストが許すのであればヒアリング&カルテ作成orオンラインレッスン(ビジター)へ進んでいただければと思います。

一番やさしいのはヒアリング&カルテ作成を進めつつ、サブスクスタンダード加入でDiscordにてやり取りを進めていくことかなと考えます。
費用は発生しますが、同価格で60分のオンラインレッスンを単発で行うより収穫が多く安全であるかなと、いわお自身は考えているからこその提供内容となっています。

低コストで見極める場合には、読み難さは頑張るとして記事を読んでいただければ良いかなぁと思います。

是非、皆さまとレッスンというレールで共に走り続けることを楽しみにお待ちしております。
「なんとなく」から卒業し、再現性を高めてコントロールできる状態を一緒に目指していきます。

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