AI選考落ち!システムにハネられた限界母ちゃん、花魁となっての逆襲生存録|本音|感謝|絆|執念|艶姿
「コングラ落選? マジかよ…。」
朝から、飲み込んだはずのコーヒーが喉の奥で苦さを増してくる。
記事のコメント欄を覗けば、生身の人間たちの熱い声援で溢れかえっている。
なのに、公式の表彰台には私の名前はどこにもない。
「面白い!」と人には絶賛されて、機械(システム)には華麗にハネられる。
……笑わせるなよ。
所詮、感情の分からないアルゴリズムに、泥水をすすりながら人生という荒野を歩く私の「本音」が理解できるわけがないんだよ。
無菌室で育てられた小綺麗な物語が好物な機械に、私の毒なんて消化不良を起こすに決まってるだろ?
お前たちに、私の執念を理解しろってのがそもそも無理な話だったわ。アハハ!

だいたい、企画期間中なんて、私の脳内では武田信玄と上杉謙信も裸足で逃げ出すような【川中島の戦い】が、毎日泥沼の決戦を繰り広げていたんだよ。
「ここまでやって、本当に届くのか?」
なんて弱気の虫が首を絞めてくる夜と、
「何言ってんだ、ねじ伏せてやるわ!」
っていう図太い私が、毎日血で血を洗う脳内大戦争。

そんな、鏡に映せば顔面蒼白の泥ドロの脳内戦場で戦い抜いていた私に、一筋の光が差し込んだ。
なんと、私のこの泥臭いパッションに巻き込まれて、開催期間中に「花魁(おいらん)母ちゃん」のイラストを描いて届けてくれた、とんでもない猛者がいるのだ。
――ちょっと、見てくれよ。

……まさに現代の魔術師だね。
【そんな魔法使い、ピナクルさんの記事はこちら👇】
満月の夜に佇む、息をのむような和の美しさ。
殺伐とした数字の戦場で擦り切れていた私の心に、じんわりと染み渡る極上の清涼剤だよ、これは。
◇
――って、しんみり感動してる場合じゃないわよ!
別の角度から見たら、さらにとんでもないことになってるんだから!

私の二頭身キャラが、ここまで色気ムンムンの姿に変身できるとはな!!!
いいか、よく見ろよ。
いくら現実のメイクの技術を磨こうが、逆立ちしたって今の私には到底たどり着けない「圧倒的な美」とラスボス感がそこにはあるだろ?
背景の巨大モニターにまでメガネ姿の私が映し出されてさ。
まさかこんな妖艶な姿に大美化プロモーションされるなんてねぇ。
◇
この状況、見れば見るほど笑えてくるよ。
AIが落選ボタンを押したところで、人間同士の「心」のやり取りなんて1ミリも薄まっちゃいないんだから。
公式が選ぶ「正解」なんて、私にはどうだっていい。
悔しいか? もちろん、死ぬほど悔しいよ。
だけど、それ以上に
「公式に認められずとも、私の横にはこんなにイカれた熱量を持った人間たちがいる」
という事実のほうが、何百倍も痛快だろう?
落選した? だからどうした。
私はこの泥沼みたいな世界で、何度ハネられても、何度突き放されても、図太く笑って生き残ってやる。

私のサバイバルは、ここからまた一段とギトギトに加速するよ。
あんたたち、置いていかれないようにしっかり掴まってなさい!

【ちなみに、これだけ騒いしておいて落選した「例の泥沼記事」はこちら👇】
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