【連載】31歳無職、本を書く
これは、31歳無職の私が「本を書く」と決めて、小さく一歩を踏み出す物語の最初の頁である。
おっと、「いきなりお前は何を言ってんだ。」と思っているだろう。
そして、こうも思っているはずだ。お前は何者なんだと。
ここから私の記事を遡ろうとしても意味はないだろう。
なんたって、これが2個目の記事になるからだ。
それに前回の記事は何を思ったのか、私は、名乗りもせずにいきなり所感を書いているのだから。
(……ちなみに、前回の記事はノリノリで書いたわりに反応がいまひとつだった。優しいあなた、ついでに覗いてやってほしい。)
とはいえ、改めて自己紹介します!と言う記事を書くのも恥ずかしい。
(誤解のなきように言っておくが、自己紹介記事を否定しているわけではない。むしろ自己紹介記事を検索して読ませていただいているくらい、どれも素晴らしいものばかりだ。)
そこで私は思いついた。
どうせならば、自己紹介がてらセルフストーリーとやらを書いたらどうかと。
すまない。いきなり飛躍しすぎたな。
話を順に追って説明すると、つい3日前に新たな夢を抱いたのだ。
その夢とは・・・、
私の頭の中にある妄想世界を世に発信したい!
つまりどう言うことかというのは、少し前に私がThreadsで書いているので、一部修正した上で、ここに引用しておく。
少し長いので、「まあ聞いてやるか。」と思ってくれる心の広い読者は読んでいってほしい。
本当はきっと心のどこかにあったけれど、 自分すら忘れていた夢。
頭の中だけで繰り広げられていた物語や、 なんてことのない空想の世界を、文字として形にすること。
小説家というほど立派じゃないし、 絵心もないからアーティストでもない。 エッセイのように自論を語ることもあるけど、ライターというわけでもない。 今はまだ、一言で「これです」とは言えない。
ただ私の頭の中にある世界を、みんなと共有できたら楽しそうだな。
たとえば、タロットカードの愚者や女教皇が伊予弁で話す世界とか、オラクルカードの人物が話しかけてくる世界とか。 そんなヘンテコな物語。
それだけの思いで、辿々しくも発信してみようと思いました。
この夢を抱くようになったきっかけは当然あるのだが、それはまた別の記事で深く述べるとしよう。
まあ、カッコよく“セルフストーリー”なんて言ってみたが、要するに自己紹介の言い換えに過ぎないのだがな。
私、パル子と申します。
ここまで前振りのわりに長々としゃべってしまい、また名乗るのを忘れるところだった。
私の名はパル子。以後お見知りおきを。
年齢は——もうご存知だろう。
念のために言っておくと、タイトルのとおり今年31歳。現在は無職である。「クソニート」と思われそうなのが心配だが、一応社会人経験はある。
生まれも育ちも四国。そして今まで一度も四国を出て暮らしたことはない。
都会に憧れたことはあったが、悲しいかなその機会はことごとく逃してきた。
けれど、この年になると不思議なもので、何もないと思っていた田舎暮らしが心地よく感じられる。
それにサイゼリヤもフランフランもできたし、来年はバーガーキングまで来るらしい。憧れのお店が増えて、私はちょっと浮かれている。
こんなことで喜べるのは、田舎の特権だろう。
(……このくだりで都道府県まで特定できたあなた、観察力がすごい。ついでにいいねをどうぞ。)
経歴は以下のとおりです。
ここまで読んでくれているあなたに感謝の意も込めて、軽く私の経歴という名の生い立ちを話しておこう。
(「別に知りたくないよ」と思ったあなた、正直でよろしい。だがそのままスクロールは許しません。)
幼少期から現在までの経歴は以下のとおりである。
幼少期:公務員の父のもとで育ち、「真面目だね」と言われるいい子。ただし頭の中はお花畑。
中学:黒歴史ポエム&歌詞ノートを量産
高校:演劇部で照明担当 → 「将来の天職!」と舞い上がるが、親に「需要なし」と一刀両断される
20代:公務員として約8年勤務。安定はあったが心は迷子
現在:31歳無職。夢を思い出して「本を書く」と言い出したところ
まさかあなた、これからこの経歴をつらつら読まされるのかと思っているのではないな?
安心したまえ。私もそこまで鬼ではない。
改めて題名に着目してほしい。
【連載】と書いているだろう。ここまで言えばもうお気づきだろうか。
今読んでいるこの記事は、端的に言えば自己紹介記事である。
だが、私が述べた夢の話を今一度思い出してほしい。
そう。既に夢への挑戦は始まっているのだ。
これは単なる自己紹介ではなく、私自身を題材にした等身大ストーリーなのだ。
ちなみに、Instagramでも挑戦を始めている。
もし気になったら見にきてほしい。
今この瞬間から“古参”を名乗れるチャンスだ。
今後の展望はこちらです。
連載と聞くと、「これ、ちゃんと続くのか?」と思う人もいるだろう。
実を言うと私自身、CLAMP先生の作品が大好きで、特にxxxHolicやGATE7がお気に入りだ。だが単行本派ゆえに、新刊がなかなか出ないと「この話はどうなるのか。連載は続くのか。」とモヤモヤした経験がある。
(もちろん、いちファンとして気長に待つのは心得ている。)
だからこそ、ここではっきり今後の展望を示しておこう。
『31歳無職、本を書く』このセルフストーリーは全5部構成である。
それぞれの構成については次のとおりだ。
第1話:書くと決めた日
第2話:8年間の公務員生活を手放す
第3話:自信をなくした日々
第4話:ある人との出会い
第5話:物語を描くという道を見つけた
(※注意 著者パル子はかなりの気まぐれです。上記のとおりに必ず進行するとは限りません。気長にお付き合いください。)
ここまで読んでくれてありがとう。まずはお礼を言わせてほしい。
さて、いかがかな。何か少しでも心に響くものはあっただろうか。
これは私ひとりの挑戦でありながら、あなたが読んでくれることで続いていく物語だ。どうかこれから先も、一緒に頁をめくってほしい。
そして、もし「続きが気になる」と思ったなら、いいねやフォローで応援してもらえたら、私は飛び跳ねて喜ぶ。
どうか、あなたも一緒に飛び跳ねてほしい。
(つまり、次回も気軽にのぞいてくれたら嬉しい。)
