固定費ダウン術|通信費編:我慢ゼロで月1,000円台に!リアルな見直し体験と7つの節約術
「スマホ代、気づいたらまた上がってる…」
「家族全員分の通信費、年間にするとけっこうな金額に…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
毎月当たり前のように払っている通信費。でも実は、ちょっと見直すだけで月に数千円、年間で数万円も節約できる固定費の代表格なんです。
今回は、私自身が実際に行った見直しの歴史をもとに、「通信費ってここまで下げられる!」という実例と、誰でもできる7つの節約ポイントをご紹介します。
私の携帯代遍歴。昔は「2台持ち」で月2,500円以内でした
もともと私は、学生時代からずっとauのガラケーを使っていました。
そんな中、2013年にスペインに旅行することになり、現地SIMを使いたくてSIMフリースマホを購入。これが、通信費を見直すきっかけでした。
帰国後は、その端末を活かすために、当時話題になり始めていた格安SIMを契約。
ガラケーは通話専用、スマホはデータ通信専用として、携帯電話2台持ち生活がスタートしました。
IIJのデータSIM(500MB/約1,000円)+ガラケー通話専用(約1,500円)
=合計2,500円弱
当時は「2台持ち、めんどうかな?」と思いましたが、月々の安さを考えると大満足。
何年もこのスタイルを続けていました。
au 3G終了とキャンペーンを活用してスマホ化へ
その後、auの3Gサービス終了を前に、2021年にスマホ切り替えのキャンペーンを使ってスマホに移行しました。
キャンペーンのおかげで、月額1,000円以下で、ガラケーからスマホにスムーズに変更できました。
当時、格安SIMはiPhone11で使っていたため、
au回線:通話専用(新スマホ/旧ガラケー番号)
IIJ回線:データ専用(eSIM)
という形でデュアルSIM運用に。合計2,000円以下で携帯電話2回線を維持できていました。
その後もIIJは月額500円以下で使い続け、通話はauで対応。
キャンペーン終了後はauが月2,000円台になりましたが、この回線を仕事用に使っていたため、そのまま継続していました。
楽天モバイル0円プランも導入 → 実質3回線持ちに
さらに、2019年に楽天モバイルが“0円プラン”を打ち出したことで即契約。
楽天ポイントUP(SPU)目的
予備の通話用回線としても便利
こうした理由から契約を継続。
2022年に0円プランは廃止されましたが、楽天ポイントでの支払いに切り替え、実質無料で使い続けました。
この時点で私は、
au(通話)
IIJ(データ)
楽天(予備通話・SPU用)
という3回線体制に。
2025年:ついに大幅見直し! 通信費が月1,350円に
そして今回、auの料金値上げの案内を機に本格的な見直しを決行。
楽天の株主優待もあったことから次のように見直しました。
● au→povoへ移行
→ メールアドレスは月額330円で持ち運び
→ データ1GB(180日)×2=1,980円/年 → 月165円相当
● 楽天モバイル
→ 株主優待で毎月30GBまで無料利用可
→IIJのデータ専用回線をこの回線に置き換え
● IIJ(データSIM→音声SIM)
→ データ回線は解約
→ 元の楽天モバイル回線をIIJにMNPで移行(音声付きプラン(月額 850 円)にて仕事用として運用)
その結果…
✔ 個人用スマホ(povo+楽天):月約495円(通話料金は別途)
✔ 仕事用スマホ(IIJ):月850円
▶ 合計 月1,350円!
スマホ3台体制→2台に集約しつつ、仕事用・個人用を分けて運用。
見直しの結果、月4,000円近くかかっていた通信費が、1/3以下になりました。
ちなみに、povoのデータ1GB×2(360日間分)を購入した理由ですが、私が住んでいる地域が都市圏ではないため、建物の中など楽天モバイルの電波が入りにくい場所もあるため、そういったときに切り替えて使える用として購入しました。
また、スマホでの通話は、知っている人へはLINEやFacetimeですることがほとんどなので、話し放題のトッピングはしていません。
私が実践してきた! 通信費見直しの7つのステップ
こんな感じで、スマホの料金を見直してきたのですが、見直す場合のステップを次のようにまとめました。
1. 格安SIMを選ぶときは「今の使い方」に合わせて選ぶ
→ 通話重視か、データ重視か。自分に合ったプランを比較サイトで確認。
安い事業者はたくさんありますが、私はIIJを使ってきて特に品質にも満足しているので選んでいます。
2. eSIMを活用して「通話用とデータ用」を分ける
→どうしても、通話は大手携帯キャリア(ドコモなど)がいいということなら、 iPhoneなどデュアルSIM運用が可能な機種を選んで、通話はドコモ・データはpovoなど使い分けるとコスパ◎。
3. 不要な大容量プランを見直す
→ 使っていないのに20GB契約しているケースも。使用履歴を見て、毎月どれだけのデータ量を使っているかを調べて、プランを見直す。
4. 楽天モバイルを“SPU対策用”として活用する
→ ポイントアップの条件を満たすことで、実質的に通信費以上に得られる可能性も。
5. MNP(ナンバーポータビリティ)を使って番号を引き継ぐ
→ 重要な番号は維持しつつ、格安SIMの事業者に移行することで、料金が大幅に節約できる。
6. キャリアメールは「メール持ち運びサービス」で残す
→ 長年使ったアドレスがある場合は、月330円で継続可能(例:au)。
7. 回線数を絞って管理・運用コストもスリムに
→ デュアルSIMやeSIMを使えば、端末を増やさずに複数用途の回線を持てる。
【番外編】どうする?海外旅行の通信費
◆レンタルWi-Fiより“現地SIM”が圧倒的にお得な理由
ここまで国内の通信費の見直しについてお話ししてきましたが、番外編として「海外旅行中の通信費」についても触れておきたいと思います。
実は、私が格安SIMに出会ったきっかけも、2013年にスペイン旅行へ行ったときのことでした。
当時は、国際ローミングをそのまま使うと、1日数千円以上の請求になることも当たり前。
空港でレンタル Wi-Fi を借りる人も多いですが、相場は 1 日あたり 1,000〜1,500 円ほどと、決して安くありません。
でも、現地でプリペイドSIMを買えば、1週間で数百円〜1,000円程度で使えることも少なくありません。
この時は、言葉の壁が大きいなと思い、出発前に「1週間用のSIMを買いたい」「設定もしてほしい」といった内容のスペイン語をメモしてお店で見せて買いました。(ちゃんと買えましたよ)
◆海外で通信費を安く済ませるには?
おすすめは、次のいずれかの方法です。
①現地SIMを現地空港で購入する
大きな空港なら、到着ロビーに携帯会社のカウンターがあります。
パスポートとSIMフリー端末さえあれば、その場でプリペイドSIMを契約できます。
● 滞在日数に合わせたプラン(例:7日/10日/30日など)
● データ通信専用 or 通話+データプランの選択が可能
● 英語対応スタッフがいる国も多く、操作は意外と簡単です
②日本国内で「海外用プリペイドSIM」をネット注文しておく
「現地での手続きが不安…」「空港では時間がない」という人にはこちらがおすすめ。
● Amazonや楽天市場で「◯◯国用SIM」と検索すると豊富に出てきます
● eSIM対応のスマホなら、SIMの差し替えなしで即利用可能
● 出発前に設定しておけば、到着してすぐ使える
③それでも不安なら「1日プランのeSIM」や「楽天モバイル海外ローミング」も検討
● 楽天モバイルの海外ローミング(2GBまで無料)は短期滞在には便利
● Airalo(エアロ)などのeSIMサービスを使えば、世界中で使える格安プランも多数
前回の台湾旅行のときは、②の方法で、楽天市場であらかじめ購入して、空港で設定しました。
空港はフリーWi-Fiも使えるので、アクティベートが可能です。
到着してすぐに使えるので便利です。
◆体験からのひとこと
現地SIMのコスパは抜群です。
旅行先でGoogleマップもSNSも快適に使えて
料金は国内の感覚からすると驚くほど安い
「海外でもスマートに節約」したい方は、次の旅からぜひ現地SIMやeSIMの活用を検討してみてくださいね。
◆◆◆追記◆◆◆
2025年12月に台湾に渡航した際に、早速、楽天モバイルの海外ローミングを使用してみました。
その時の使用感や便利だった点について詳しくまとめています。
無料でどれくらい使えるのか、気になる方は、こちらも参考にしてみてください。
▶︎ 楽天モバイルを海外で使ってみた正直な感想はこちら
※この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
楽天モバイルは、私自身が実際に利用しているサービスです。
まとめ:通信費は「固定費節約の本丸」
家賃や保険より、見直しハードルが低いのに効果が大きい。
それが「通信費」です。
私も、ちょっとした契約の整理と乗り換えだけで、月1,350円運用という生活が現実になりました。
通信費を見直すポイントは、この3つ。
● 今の生活スタイルに合っているか?
● 「昔から使っているから…」という思い込みを手放せるか?
● 少しの手間を惜しまず、行動に移せるか?
このあたりを冷静に見つめ直せると、無理なく・我慢せず・スムーズに固定費ダウンできます。
最後に:見直しの一歩を踏み出すきっかけに
スマホ代は、何となく払っていると永遠に高いまま。
でも、ほんの少し手間をかければ、毎月のゆとりがぐっと広がります。
「格安SIMって難しそう…」と思っている方にこそ、私の実体験がヒントになれば嬉しいです。
まずは、契約内容を“見える化”してみることから。
あなたの通信費、もっと軽くできますよ◎
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