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Claude×note執筆 ─ note歴1ヶ月、私のAIワークフロー全公開

シリーズ「だんのCSラボ:note運営編」第4弾 ─ Claude×note執筆
CSの仕事道具で、自分の note アカウントを「顧客」として運営してみる連載。今回は連載自体の裏側 ── 「note記事をどうやって書いているか」を全公開します。結論から言うと、Claudeと対話しながら書いています。

観測編で「自分のnoteの数字、Claude が代わりに観測してくれてる」と書きました。実はもうひとつ、シリーズで隠しきれない秘密があります。

この連載自体も、Claudeと対話しながら書いています。 正確には、「Claudeに書かせている」のではなく「Claudeと一緒に書いている」。記事構想、骨子整理、本文執筆、トーン調整、タイトル案出し、最終チェック、ぜんぶClaudeと対話して進めています。


それだけじゃありません。

実は「そもそも自分にnoteで何が書けるか」のところから、Claudeと相談しています。「私には何が向いてる発信か」「どんなネタが私だから書けるか」を、自分一人で考えるのではなくClaudeと整理する。 もっと言うと、「noteを始める」という選択そのものも、AIに勧められたんです。

「あなたの経歴と関心、これからやりたいことを考えると、note発信は合うと思います」と。それがなければ、たぶん始めてなかった。
note歴1ヶ月、CS歴7年の人間が、有料記事の値付けや次のネタ選びまで、AI と相談しながらやっている。今回はそのワークフロー全部を公開します。
note副業を始めたばかりで「何書けばいいかわからない」「ネタ切れ」って人にも、明日から使える内容です。

ちなみに、このワークフローで先日、初の有料記事(AIプロンプト集)を出して0→1達成しました。note歴1ヶ月で「AIと書く」やり方の、最初の小さな成果です。

伝えたいことが多くて、結構長くなります。お時間あるときに、ゆっくり読んでもらえたら嬉しいです。


こんな人に向けて書きました

この記事は、こんな方に向けて書いています:

✅ note副業を始めたばかり、もしくはこれから始めようとしている人
✅ 「何を書けばいいかわからない」「ネタ切れ」に悩んでいる人
✅ AI(ChatGPT/Claudeなど)は使ってるけど、まだ浅い使い方しかできてない気がする人
✅ 「自分の発信軸が定まらない」と感じている人
✅ 「だんのCSラボ」シリーズの裏側を知りたい人

逆に、「AIで書いた記事は読みたくない」「自分の言葉だけで書くべき」と強く思っている人には合わないかもしれません。

私のスタンスは「AIと一緒に書く」で、AIを道具として使い倒します。
それを透明性を持って公開する記事です。

この記事には、実際に使っているプロンプト集8本(各「使う場面」「本体」「コツ」「失敗パターン」付き、コピペで使える形)を全部入れています。

「AIに書かせる」のではなく「AIと書く」 AI×コンテンツ作成の話になると、よく出る議論があります。

「AIで書いた記事は読みたくない」「AIが書いた文章は薄い」── 確かにその通り。AIに「note記事を書いて」と頼んで出てきたものをそのまま貼るのは、誰も読まない。

でも、私のワークフローはそれとは全然違います。

「AIに書かせる」のではなく、「AIと書く」

これが私のスタンス。AIは私の思考を加速させる相棒で、私の言葉を奪うものじゃない。

具体的に何が違うか:

Claudeに記事を書かせると、確かに「綺麗」だけど「だん」じゃない文章ができる。だから私はClaudeに「私の代わりに考えて」と頼まない。「私の思考を整理して」と頼む。

技術的にはClaude codeでツールを作ってネタの作成から投稿まで自動化することもできます。

でも私はあえてこの方法は取ってません。

私のやりたいことは「自動化」ではなく「対話」だからです。

私の執筆ワークフロー全体像

実際の流れを7ステップで全公開します。

Step 1: ネタ出し(自分に何ができるか相談)

これが私のワークフローの起点。普通は「何を書こう」から始めるけど、私は「自分に何が書けるか」から始めます。

やってる工夫が1つあります。

自分のプロフィールをテキストファイルにまとめて保存しておいて、Claudeに毎回そのファイルを参照させる、というやり方。

CS歴、業界経験、武器(SQL・AI)、関心、note歴、過去記事一覧、目指している方向性。これを1つのファイルにまとめておくと、毎回ゼロからペルソナを説明し直さなくて済みます。

「私はこういう人で、こういう経験があって、こういう発信をしている」を毎回口頭で再現するのは、面倒だし精度もブレる。ファイルにしておくと、Claudeが毎回同じペルソナを参照して、ブレない提案を返してくれます。

私の場合は Claude Cowork(Claudeのデスクトップアプリの機能) を使っていて、デスクトップに専用フォルダを作ってそこに全部まとめています。プロフィール、過去記事、執筆中ドラフト、観測編で公開したExcelファイル(数値ログ)、もろもろ。Claudeが毎回そのフォルダを参照しに行ってくれるので、ファイル添付の手間もない。

観測編で書いた「スクショ → AIがExcelに追加・分析」も、同じフォルダで完結しています。

そのプロフィールファイルを渡したうえで、Claudeに「このプロフィールから、私が独自に書ける note 記事のテーマを10個出して」と頼む。

CS歴7年で、EdTech・Travel Techを経験して、AI と SQL が武器、文系出身、note歴1ヶ月。これを組み合わせて「私だから書ける」テーマを Claude が抽出してくれる。

「note記事のネタ切れ」の正体は、自分が何を持っているかの整理不足であることが多い。プロフィールファイル+AIで棚卸しすると、書けるネタが10個20個と出てきます。

実際、この方法でnoteを始めてから、私はネタ切れを感じたことがありません。むしろ「書きたいネタが多すぎて、どれから書こう」が悩みのレベルです。

Step 2: 骨子作り

ネタが決まったら、章立てを Claude と作ります。

「このテーマで note 記事を書きたい。3,000字目安、無料or有料、想定読者は〇〇。骨子を5-7セクションで提案して」と。

Claude が章立てを返してくる。それを叩き台に「ここはこう変えたい」「この章は要らない」「こっちを追加したい」と対話して、最終形に持っていく。

Step 3: ターゲット読者と価値提案の確認

骨子が決まったら、もう一度 Claude に確認させる。

「この章立てで書いたら、誰に何を届けることになる?読者の Before / After は?」

ここで「あれ、ターゲットがブレてる」「価値提案が弱い」と気づくことがある。骨子を直すか、章立てごと組み替えるか判断。

Step 4: インタビュー → AIが下書き → 私が手直し

ここが私のワークフローで一番特徴的な部分。

私は本文を最初から自分で書きません。Claudeにインタビューしてもらいます。

「このテーマで記事を書きたい。私から素材を引き出すための質問を10個してください」とお願いする。Claude が「あなたが〇〇を始めたきっかけは?」「具体的にどんな出来事があった?」「その時の感情は?」と、インタビュアーのように質問してくる。

私は質問に対して、思いつくまま喋るように回答する。文章じゃなく、雑談ベースで。
回答が出揃ったら、「これらの素材を使って、〇〇字くらいの記事を書いてください。私の口調はプロフィールファイル参照」とお願いする。Claude が下書きを出してくれる。

それを読んで、私が手直しする。「ここの言い回しは違う」「この比喩は私らしくない」「この章は要らない」と。
最初から自分で書くより、ずっと効率的で、しかも自分の体験が深く反映される。インタビューで引き出された素材は、自分一人で考えるより遠くまで行ける。

Step 5: トーン調整

全章書き終わったら、トーンを統一する。「全体を読んで、文体のブレを指摘して。〜だ調と〜です調が混ざっている箇所、過度に分析的な箇所、感情の揺れが弱い箇所」

Claude が「ここの語尾が硬い」「この段落は説明的すぎる」と指摘してくれる。それを参考に手直し。

Step 6: タイトル案出し

本文が完成したら、タイトルを Claude に5案出させる。「SEO観点/引きの強さ/note 文化との相性 / 読者ターゲットへの刺さり、それぞれの観点で評価して」と頼む。

5案から選ぶか、組み合わせて自分なりのタイトルを作る。

Step 7: 最終チェック

公開前に最終確認。「この記事を読んで、読者が『買う/フォローする/無視する』のどれを選ぶ確率高い?理由も」

ここで「ハードル高そう」「結論が見えない」と Claude が指摘したら手直し。


このワークフローの全部を、Claudeと対話しながら回しています。

ここから先は、各ステップで実際に使っているプロンプトを全公開します。コピペして〇〇部分を自分の状況に置き換えれば、今日から使えます。

ステップごとに読みながら、実際にClaudeに頼んで進めてみてください。


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