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草木ダム【群馬県みどり市G】|堤高140m水資源ブルーが映える巨大コンクリートダム

《ダム概要》
草木ダムは、群馬県みどり市東町座間にある、かんがい・洪水調節・工業用水・河川維持・発電・上水道を目的とした重力式コンクリートダムで、利根川水系渡良瀬川に位置している。
旧名は神戸ダムで、地元の要望により草木ダムへ名称変更され、現在は草木湖と国道122号沿いの景観も含めて親しまれている。

堤高140mの巨大な堤体に、青いラジアルゲートや水圧鉄管、直下の発電所群が重なり、水資源機構らしい大規模多目的ダムの迫力が強く残る一基である。
以下、見えた範囲を、
いつものように記録していく。


《簡易スペック》

所在地:群馬県みどり市東町座間
河川:利根川水系渡良瀬川
着手/竣工:1965/1976
目的:A/かんがい、F/洪水調節、I/工業用水、N/河川維持、P/発電、W/上水道
形式:G/重力式コンクリート
堤高/堤頂長:140m/405m
貯水量:総 60500千m3/有効 50500千m3

《現地メモ》
駐車場とトイレはダム周辺に複数あり、見学しやすい環境です。
ダム正面側にも移動でき、オリフィスゲート、水圧鉄管、発電所まわりを近い距離で確認できます。
天端は徒歩で通行できますが、歩道は狭めなので通行時は注意が必要です。
ダムカードは草木ダム管理所で配布されています。
国道122号が草木湖沿いを通るため、車やバイクの交通量も多い。

撮影日2018年8月
北関東のダム王国グンマー県にある草木ダム。
草木も眠る丑三つ時には来たことはありません。
群馬県 草木ダム 堤体全景
群馬県のダムの中でも威風堂々たる構え。

▶周辺案内図

群馬県 草木ダム 周辺案内図
駐車場もトイレもダム周辺に沢山あります。
OPPな私としては安心設計。

▶草木ダム下へ移動

ダム正面にも来れるうれしいダム。
東発電所(第一)と東第二発電所への分岐路
群馬県 草木ダム 青いラジアルゲート
縦長の青いラジアルゲート。
群馬県 草木ダム オリフィスゲート2門 デフレクター
草木ダムのオリフィスゲートは2門。
ダム鼻(デフレクター)鼻高々。
最大毎秒 640m3 までの放流を行います。
堤体から水圧鉄管が生えてますね~。
直下にある発電所に送水されてるようです。
群馬県 草木ダム 減勢工 エンドシル
エンドシルも太い!
群馬県 草木ダム 東第二発電所
新設された第二発電所建屋。出力は240kW
扉の窓が(´・ω・`)ショボーンしてる。
東第二発電所の概要看板。
その奥には昭和51年運転開始した東発電所(第一)
発電所脇にあった隧道。
仮排水路トンネルの跡と思われる。
崖上左岸側に管理事務所。
ダムと崖に挟まれてるようにも見える。
ダム下の公園になった概要看板。
四季折々の景色も楽しめる草木ダム。

▶ダム管理事務所側へ移動

群馬県 草木ダム 管理所 ダムカード配布
平日・土休日とも8:30~ダムカード配布中。
緑豊かな原風景。
天端はシンプルな作り
歩道は狭めなので通行時注意。
群馬県 草木ダム 休憩スペース
時代の経過を感じさせる展望台看板。
のんびり休憩地。
昭和の観光地感が少し残ります。
ダム湖に沿って国道122号線が走っており
ツーリングコースとしても人気。
※本記事は2024年公開記事を再構成し、写真を追加した再投稿版です。

草木ダム 見どころ3選

1.堤高140mの堤体に映える水資源機構ブルーのゲート群
2.デフレクター付きオリフィスゲート2門が刻む草木ダムの輪郭
3.堤体から伸びる水圧鉄管と東発電所・東第二発電所の重なり

▶同じ水資源機構の矢木沢ダム

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