【千葉県多古町】多古円筒分水工
《円筒分水工概要》
多古円筒分水工は、千葉県多古町に設けられた農業用水の分水施設で、両総用水の流れを3方向へ分ける円筒分水工に位置する。
昭和34年に完成し、多古町船越地先の栗山川より毎秒0.28立方メートルを揚水し、町内333haの水田に分水している。
現地を訪れた時は通水しておらず、水が吹き上がって分かれる本来の動きは見られなかったが、円形の越流部と分水の構造そのものは確認でき、水を公平に分けるための施設であることは十分に伝わってきた。
大きな堤体や派手な放流設備があるわけではないものの、水の流れを比率で配分するための仕組みがそのまま形になっていて、頭首工や水門とはまた違う面白さがある。
農繁期に水が通る時期と、止まって構造だけが見える時期とで印象が大きく変わる施設でもある。
以下、見えた範囲を、
いつものように記録していく。


多くの方は気が付かないでしょうね。
駐車は画像左手前の僅かなスペースしかない。
▶円筒分水工の観察



カーブ抜けた先にあるので見逃しやすい。

古代遺跡の様にしか見えない


そんなギミックはありませんが(笑)

この中央部より水が湧き出ます。

上側のリングを越流するわけではないようです。



▷ 多古円筒分水工の場所はコチラ
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