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【富山県南砺市】赤祖父円筒分水槽

赤祖父円筒分水槽(南砺市川上中地内)
昭和20年に赤祖父ため池が完成しましたが、
人の手による用水の分水には限界があり、
一定の水量に按分する円筒分水(直径3.05m、深さ1.2m)が
昭和24年に設けられ、長く続いた水争いが解消されました。
このような円筒分水槽は全国的にも数少ない施設で
赤祖父幹線水路を3つに分水しています。
令和2年4月に国登録有形文化財に登録されました。

赤祖父ため池の麓にある
赤祖父円筒分水槽(円筒分水槽=円形分水)
赤祖父円筒分水槽 全景
驚くくらい超プリティなサイズ。
囲いも何もないので砂とか石が
水槽内に入りそうな環境です・・・
それでも絶えず湧き出る水
右からの流れ込みは何処からの水だろう?
2方面への取水口
(二の用水・大川筋用水)
右奥に1方向への取水口があります。
(一の用水)
赤祖父円筒分水槽 放流
今まで見てきた円形分水とも違うタイプ
説明看板もありとても親切設計。
先人の知恵はすごいですねぇ
間口の長さで調整してる感じでしょうか?
登録有形文化財碑
円形分水から分けられた水はこの水路を通って
コレ(分水槽)作った人?何かの初代理事長だそうで。
水道管経由で各地域へ分水されておりました。
水道管の太さが違うのは地区の耕作面積の差?

#土木
#旅
#エッセイ

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