【第7回】中学受験 × 学習管理 親はどこまで管理すれば良い?
1.“それ、手を出すべき?”という迷い
「干渉しすぎ?」と「放任しすぎ?」の間で揺れる日々ーー
中学受験に限った話ではないですが、皆さんは子どものライフスタイルにどこまで干渉しているでしょうか。起きる時間,学校の持ち物,行事,宿題,習い事などなど、挙げ出したらキリがないですが、これら全てをお子さん自ら進んで確認されているご家庭・・・将来安泰だと思います。
わが家の場合は安泰からは程遠く、自分からは動かざること山のごとし。思い切って放置することで自立心を促しても良いのですが、放っておいたら朝学校にも行かないのでは?と思うくらい心配なレベルです(そもそも朝自分で起きません)。
学習面も同様ですが、学校の宿題なども油断すると大変なことになります。
(私)
「あれっ、〇〇(課題)っていつまでにやるの?」
(タ)
「(タブレット視聴しながら)え?明日だけど」
(私)
「え?明日?(現在22:00)」
こんなやり取りは日常茶飯事で、子どもの言い分としては、
「自分は子どもだから管理できない。」
と清々しい回答で、悪気のかけらもありません。
本当にご立派です。
もともと甘やかしてきたツケが回ってきているわけなのですが、自走させたい気持ちと、リスクを最小限にしたい(学習面でのパフォーマンスを最大限にしたい)気持ちが常に狭間で揺れ動きます。
2.スケジュールを“味方にする”
やりたいことは日によって違うのは当たり前ですが、それを頭で思い描いてこなすだけの容量がなかったため、学校の予定,習い事,外部のテストなど、1週間のスケジュールを作成し、出来ること,やらないといけないことを視覚で認識できるようにしました。
詳しいまとめ方については別の機会にお伝えしようと思いますが、ここで重要なのは、作成したスケジュールをタブレットマンに共有することです。
スクリーンで見せると何故か食いついてくるタブレットマン。
どうやら自分がその日にやらなければならないことを認識するようで、それまでは流れ作業のように課題をこなしていたのですが、なんだかやる気が随分と違うように見えます。
また、目の前にやることが整然と並んでいると、終わった時に項目を消し込んでいくことに快感を得られるようで、思ったよりも効果が得られているのではないかと感じました。
それからは作成したリストをことあるごとに見せつけ、「今日はこれだけやらないといけないんだよね」と、まるで他人が作ったから仕方ないと言わんばかりに刷り込んでいきましたが、意外と積極的に取り組む姿勢が見られたことに驚きました。
3.思った通りにいかない日の対応
さて、とは言いながら、人間ですので気持ち一つであっさりと予定は崩れていきます。以前の記事でも紹介しましたが、これは想定内なのでなんとかするしかありません。
シンプルに疲れているのか、ただやりたくないのか。たいてい両方であったりするのですが、その時に応じて柔軟にスケジュールを組み替えていく必要があります。
泥沼にはまっていく前に、わが家では以下の様に整理をしています。
・機嫌が悪いとき
⇒頭を悩ませたり、誤答が頻発すると手が付けられなくなるため、難易度が易しめの課題,もしくは本人が得意な科目を中心に取り組んでもらう。
・ダラダラ感が出ているとき
⇒クイズ形式での設問や、会話,コミュニケーションに重点をおいた課題に切替、リフレッシュさせるようにする。
・想定よりも課題に時間がかかっているとき
⇒重要度にもよりますが、基本的に後に控えている課題はいったん取りやめ、現状の課題に集中させ、その後の疲労具合を見てその後の判断をする。
こうして考えると結局随分と手がかかっている印象かもしれません。
口を出しすぎても逆効果、黙って見守っていても不安が募る。
親の関わり方というのは、絶妙なバランス感覚が求められるなと、日々痛感しています。
4.おわりに
さて、こうして正解のない模索を続けて、わが家なりのやり方で進んできた結果、実際に子どもの成果につながっているのでしょうか?
学習塾で先日実施した月例テストを受けて、振り返りや新しい視点がいくつか見えてきました。
次回以降、その辺りも少しずつ整理していけたらと思っています。
さて、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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前回の記事はこちらから👇️👇️
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