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【第6回】中学受験 × 父親の立ち位置「どこまで関わるのが正解か」


1.父親は“サポーター枠”でいいのか?


 受験と聞くと、どうしても母親の関与が
 強いイメージがあります。


 実際、塾の送迎や勉強のスケジューリング、
 保護者同士の情報交換なども、母親主導で
 進んでいるご家庭が多い印象です。


 では、受験には母親が関与していれば
 十分なのでしょうか?

 
 これは家庭と自身の性格によるのではないか
 と思います。


 生活環境や費やせる時間などに左右されるので、
 関わりたいと思っているけど、物理的に難しい
 人もいるでしょうし、両親ともに受験に前向きな
 家庭ばかりではないからです。


 以前他のご家庭で、
 「主人がまったく勉強見てくれなくて
 サポートがいないのよね。。」

 と吐露されているお母さんが
 いらっしゃいました。
 
 その時は「大変ですね」というやり取りだった
 のですが、そのような家庭で仮にお父さんが
 関わりだして上手くいくかといったら、
 分かりませんというのが正直なところです。

2.父親の役割は?


 わが家では父母で稼働できる時間帯や
 得意科目で違うので、課題の伴奏も
 習い事の送り迎えも、その時に応じて
 対応が変わるスタイルです。


 時間が空いている方が宿題の相手をするし、
 塾や試験などのスケジュール管理をします
 (具体的な取り組み方についてはまた改めて
 お伝えできればと思います)。


 臨機応変といえば聞こえが良いのですが、
 場当たり的な対応というのが相応しいのかも
 しれません。

 
 本来は子どもの学習成長を見守りながら、
 分析し最善の方法を見出したり、
 勉強を頑張っている子どもにアドバイスや
 励ましの言葉をかけてあげたりと、父親として
 明確な「役割」を持つのが理想ですが、
 なかなかうまくいかないのが現状です。


 それでも今までかろうじてやっていけて
 いるのは、最終的な目標が家庭内で統一
 されているから(受験というゴールが一緒
 だから)だと思います。

3.父親なりの関わり方

 
 父親としての関わり方の正解は正直なところ
 分かりません。

 分からないので
 無理して考えることをやめました

 
 ただ一つ、親にしかできないことは何かと、
 ぼんやり考えたときに、学校の先生や塾の
 先生よりも

 「子どもと接している時間が他の人より長い

 という結論でした。

 まったく当たり前の回答をひねり出しただけ
 なのですが、学校の先生はわが家の内弁慶
 (※第2回記事参照)が意外と短気で、

 課題を数問間違えただけで癇癪を起すことを
 知りませんし、
 
 
塾の先生は図形の空間把握が苦手なのに、
 質問できずにいることを知りません。

 タブレットマンがどんな動画や教材になら
 興味を持つかも知らないはずです。

 これらを知っていてケアできるのは、
 親しかできません。

4.おわりに

 
 以前は「母親の役割」、「父親のあるべき姿」
 といった淡い理想像や固定観念を持っていた
 時期もありましたが、

 それにとらわれる必要はなく、
 重要なのは同じ目標に向かっているかどうか
 だと感じています。


 先ほど家庭内でゴールが同じと言いましたが、
 短期的な目標(例えば次の試験に対する取り組み
 など)に関しては、家庭内で意見の食い違い,
 衝突なんていうのはしょっちゅうです。

 でも息子が少しでも求めてくるかぎり、
 父親として関わることを辞めないと思います。

 これは私の(根に持つ)性格がそうしている
 だけなので、正解かどうかは分かりません。

 今は感謝されなくても、この関わりかたが
 将来息子のためになると信じて進むのみ。

 …もういらないって言われたら考えます(苦笑
 
 
 みなさんのご家庭ではいかがでしょうか。
 父親,母親の役割分担などご家庭のスタイルが
 あれば教えてもらえると嬉しいです。

 さて、次回はわが家で実施している家庭での
 学習管理術についてお伝えしていけたら
 と思います。

 
 皆様の感想や体験談などもお聞かせください。   

 前回記事はこちらから👇️👇️


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中受奮闘おじ 記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。 それでも続けているのは、もはや父の意地。 「仕方ない、応援してやるよと」思っていただけたら、 応援ボタンでチップを投げつけていただけると、泣いて喜びます(たぶん)。

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