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「八方塞がり」と「てのひら瞑想」。【手神さまへの手紙⑨】

敬愛するnoterあやのんさんが、先日、こんなご投稿をされていました。

故あって、あれこれ調べているうちに、今年はどうも八方塞がりの年であるらしいということがわかったあやのんさん。
もちろんそれで塞ぎこんでしまわれるあやのんさんではなく、記事は大変エネルギッシュなものですが、そのコメント欄でやりとりをしているときに、「はっ!」とするような大事な思いが空から届けられたのでした。

八方塞がりのときこそ、天地を思いだせばよい、と。

八方塞がりといわれると、わたしたちはつい、どこもかしこも塞がって身動きがとれないようなイメージを抱いてしまいます。
けれど、少し俯瞰して眺めてみれば、天地につながる方角は、まっさらなまま開いています。
それに氣づけば、八方塞がりは、むしろ恵み。
天地につながる道があることを、わたしたちにはっきりと思いださせてくれる、この世界からの「手紙」なのだと氣がつきました。

天地につながる道……といわれて、それをどう探ってゆくかは人それぞれだと思いますが、わたしにとってはやはり、「天に祈り、地に感謝する」ことこそが天地とつながる道。
それは本来、社会的な「横」のつながり以上に大事なもののはずなのに、つい忘れて過ごしがちな「縦」の道です。

そう捉えると、八方塞がりとは、迷わず天地に意識を向けることのできる、チャンスかもしれませんね!

さて、祈ったり、感謝をしたりするのに、理屈は必要ありません。ただ自分の内側からあふれる氣持ちを、心を込めて天地に届ければよいのだと思いますが、せっかくの機会ですので、この記事では、わたし自身が天地とつながるために、ときどき行う簡単な瞑想の方法を、とりあげてみたいと思います。

瞑想も、本来決まった形は必要ないものだと思っていますし、ご自身の内側から湧いてくるものを大切にされるのがいちばんだとも思います。
ですので、ここにご紹介する方法はあくまでもご参考に。
みなさんが天地とつながる際の、ちょっとしたヒントやきっかけになるようでしたら幸せだと思います。

ご紹介するのは、「てのひら瞑想」(と、わたしがいま名づけたもの)です。
瞑想に慣れていらっしゃらない方でも、わかりやすい方法ではないかな、と思いますので、よかったらご一読くださいね。
実際の瞑想に入る前に、まず、次のことを試してみてください。


①楽な姿勢をとって、両手のひらを上に向け、軽く前につきだすようにする。みえないお盆を持つようなイメージで(イラストA)。

②てのひらのまんなかに、「目」を感じてみる。人の目のようなものでもよいし、「台風の目」のように凝縮した一点を感じてみるのでもよい(イラストB)。

③その「目」を中心に、風が渦を巻くのを感じてみる。その渦が次第に立ち昇って、「渦の柱」となっていくのを感じてみる。そのときに両手にかかる圧や重さを感じてみる(イラストC)。


この「てのひらの目のワーク」は、実際に試してもらうと、「わ、ほんとだ!渦ができた」という反応をされる方がとても多いです。
ですので、どうぞ難しく考えず、リラックスして「渦」の体感を楽しまれてくださいね。
てのひらがむずむずする感覚だけでも十分ですし、「なにも感じられない」という方は、「うずまき、うずまき、うずまき、うずまき」などと、声にだして唱えてみてくだされば嬉しいです。

さて、てのひらの「準備」ができたら、瞑想に移っていきます。
簡単に申し上げると、ふたつのてのひらから発せられるエネルギーをご自分のチャクラとつなぎ、そこから天地へ「道」を通していく方法です。

チャクラについては、イラストDをご覧ください。

チャクラにもいろいろな捉え方がありますが、最も一般的と思われるものを示してあります。
まずは、会陰えいんにある第1チャクラにご注目ください。

チャクラに詳しい方には説明は不要でしょうし、いままでチャクラにご興味がなかった方は、どうぞあまり難しく考えず、「会陰付近にあるなにか」と捉えてください。
たとえば、実際に目視できなくても、「自分の胃はだいたいこのあたりにある」と感じることができますよね。
それと同じような感覚で、「自分の第1チャクラは、だいたいこのあたりにある」と感じてみてください。

感じられたら、てのひらを会陰に向けて傾け、「目」のあるあたりから、「ビーム」を発してみてください。
先程のワークで、てのひらのエネルギーは活性化されているはずですので、そのエネルギーをビームにして、第1チャクラに照射するイメージです。
てのひらと会陰を結ぶ、「下向きの矢印(あるいは下向きの三角形)」がそこに生まれることを感じてみてください(イラストE)。

エネルギーが第1チャクラに「充電」されたと感じたら、今度はそこから「地球の中心」に向けて、ビームが伸びていくところをイメージしてください(イラストF)。
これが、「地とつながる道」になります。

次に、同様の方法で「天とつながる道」をつくります。

天とつながるときに活用するのは第6チャクラですが、余裕があれば、そちらに意識を向ける前に、下にあるチャクラから順々に、ビームで充電をしていってください。下腹部の第2チャクラ、胸にある第4チャクラへだけでもエネルギーを送っておくと、状態が安定します(イラストG)。

でも、そこも構えすぎず、「送ったつもり」になって、そのまま第6チャクラにアクセスするのでもかまいません。
ここは、「第三の目」とも呼ばれる場所です。その第三の目に向けて、会陰に向けたときと同様に、てのひらからビームでエネルギーを送ってください。そして、今度は「上向きの矢印(あるいは上向きの三角形)」が、そこに生まれるのを感じてください(イラストH)。

第三の目が敏感だ、という方は意外に多く、ビームが届いたときに強い圧がかかるのを体感しやすいかもしれません。
十分にエネルギーが注ぎこまれたと感じたら、そこから、第七チャクラを経由し、「天」に向けてビームを放ってください(イラストI)。

「天への道」と「地への道」、それぞれをしっかり感じることができたら、次はご自分の体の中で、会陰と第三の目をつないでください。
「天と地とをまっすぐにつなぐ一本の道」が、これで完成します(イラストJ)。

天地とつながった一本道を、下から上へ、上から下へと、自由にエネルギーが行き交うのを、ぜひ感じてみてくださいね。

そのときになにを体感するかは、人それぞれ。
つながった道を通じて、空へ空へと氣持ちが昇っていく方もいらっしゃるでしょうし、逆に、地にしっかり足がつく、グラウンディングのエネルギーを感じる方もいらっしゃると思います。
胸のあたりを経由するエネルギーに涙がこぼれる方もいらっしゃるかもしれませんし、お腹にみなぎる力を実感される方もいらっしゃるかもしれません。
もしかしたら、その道を昇りゆく竜の姿がみえる、ということだってあるかもしれません。

感じ方に、決まりも正解もありません。
ご自分の「道」のあり方を、存分に楽しんでくださいね。

そうして天地とつながるだけでも、「てのひら瞑想」としては十分なのですが、参考までに、わたし自身の普段の瞑想の様子について書き添えます。

わたしはよくその状態から、てのひらにあふれるエネルギーを、「光るしゃぼん玉」にして直接天地に届けたくなります。
光るしゃぼん玉は、わたしの「感謝」が具現化されたもの。天地とつながる瞑想をしていると、そんな感謝のしゃぼん玉が、てのひらからとめどなくあふれでてくるのです。

てのひらを上に向けて空へ。
てのひらを下に向けて地球へ。
わたしは心ゆくまで、光るしゃぼん玉を世界に送り続けます。
心ゆくまで──世界が、七色の幸せな光に満たされるまで。

そうして、地球がすっぽり虹の光につつまれたころ、ふっと声が届きます。

ありがとう……。

地球の声だとわかります。
地球が、わたしの感謝を──わたしのしゃぼん玉を受けとってくれたのだとわかります。

ありがとう……。

その声は、虹色に輝くさざ波となって、わたしの心に押し寄せます。わたしの胸は、さざめく光でいっぱいになります。
そうしてわたしは知るのです。
その光のさざ波が、わたしに届けられた地球の感謝であることを。
わたしの贈った感謝を何倍にも増幅させて、地球がわたしに還してくれているのだということを。

そして、何度でも再確認するのです。
地球の慈愛が、いつでもそこにあることを。
心を向ければ、どんなときにも、その光はわたしに届くのだということを。

たとえ「八方」が塞がったとしても、天地とつながるその道は、決して塞がれることがありません。
生きるとは、本来、とても心強いことなのですね……!

そのことに氣づき、記事にする機会を与えてくださったあやのんさんに、てのひらから、感謝のしゃぼん玉をお送りします(たくさん、たくさん!)。
あやのんさん、本当にありがとうございました!


今回は、本文が長くなりましたので、「手神さまへの手紙」のマガジンからの記事のご紹介は、また次回にと思います。
ご紹介が大変スローペースなこと、どうぞ許しくださいませ。

よろしかったら、みなさまの記事へは、下のマガジンからご訪問くださいね。


みなさんの「#手」の記事を収録したマガジンです。↓↓↓

「てがみさま」について、最初に書いた記事はこちらです。↓↓↓

「#手」の募集記事はこちらです。↓↓↓

みなさまの「#手」の記事を紹介した、わたし自身の投稿「手神さまへの手紙」シリーズ。そちらをまとめて収録してあります。↓↓↓


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