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Archives - 3年間ありがとう!AIクリエイティブ活動を振り返る/2026/3/28 第36回 Generative AI 報告会

2026年3月の報告会は終了しました。
ご参加頂きありがとうございました。
AIクリエイティブ20年間の記録から見直し、生成AIに注力した3年間を振り返りました。


当日の資料のダウンロード:

  • 20260328-GenAI-36.pdf(PDF / 396ページ/53MB)

  • ダウンロード期間:2025年4月24日(金)PM11:59まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました

スライド資料(396ページ)


一般公開用のアーカイブ動画(14分37秒)

  • ライブ配信の収録映像を10分程度に短縮したバージョンです。どなたでも視聴できます。


参加者用のアーカイブ動画(66分55秒):

  • 当日お知らせした視聴パスワードを入力してください

  • 視聴期間:2026年4月24日(金)PM11:59まで。
    期間終了となり、メンバーシップに移動・保管しました


当日の資料から抜粋:
今回のスライド資料は、396ページあるため、1部抜粋して掲載しています。

2006年

Adobe PhotoshopにAI機能が実装されたのが2006年。
AI機能のクリエイティブ活用の最初。

2006年(AI技術の転用)と2012年(ディープラーニング)は重要な年
Photoshop CS2(2005年7月リリース)にAI機能が実装される

技術の進化と派生を過去の歴史から学ぶ。

IBMのGMLからHTMLまでの流れ

100年以上にわたり、世界中のデザイナーのガイドとして存在し続けるバイブルから学ぶ。

Chicago Manual

2023年

3年前に動画生成AIモデルが利用可能になった。
Runway Gen-1、Gen-2がリリースされ、動画生成技術も一般ユーザーに解放された。

たった3年で大幅に技術進化している

3年前のMidjourneyのモデル(バージョン4〜5)は個性的。

2023年のモデル

現在のMidjourney(バージョン7〜8)は、同じプロンプトでも当時の味は表現できない。

現在のモデル
Midjourneyのバージョン4〜5はとてもクリエイティブ
当時のモデルは低品質だが創造性は高い

3年前に登場した動画生成AIで生き残ってるのは、RunwayとPikaのみ。
※生き残っているが、Runwayは4.5で停滞、競合のKling 3.0を利用可能にしている(AIアグリゲーターに方針転換)。Pikaは、新モデルをリリースしていない。

当時の動画生成モデル
画像生成モデルも少なかった
Midjourney 5.x とDALL·E 3(OpenAI)の漫画表現

映画制作プロジェクト「COLORS」は、3年前にスタート。
Runway Gen-2とMidjourney 5.xで制作。

初期の「COLORS」

画像生成モデルの進化。

2022年と2023年の比較(Midjourney)

COLORSプロジェクトの活動(2023年)

マガジン、MV、映画を生成AIで制作するプロジェクト
ミュージックビデオの設定集
ミュージックビデオのキャラクター設定
ミュージックビデオのストーリーボード

3年前のAI動画の大半はSF、ファンタジーだった。
※この傾向は現在も変わっていない。

AI動画で多いジャンル

日本の特撮映画を生成AIで表現。

1960年代の日本の特撮映画を生成AIで再構築(架空の世界を作る)

COLORSプロジェクト・ミッション「あらゆる作業を1人でこなす」は、2023年に設定された。

検証条件:1人で制作すること

本格的なAIドラマ制作を開始。

1970年代の米国のSFドラマのイメージを表現

2024年

3DCGツール(DAZ Studio)で作成した画像をリファレンスにして、動画生成する方法を実践し始める。

3DCG画像から動画生成する(Runway Gen-2を使用)
3DCG画像は、DAZ Studioを使用
Runway Gen-2で動画生成

現在のCOLORSの原型が出来上がる。

SFドラマとして軌道修正されたCOLORS
COLORS の2024年版
COLORS の2024年版

2026年

生成AIを駆使した映像コンテンツ制作の環境が激変。

ノード型ワークフロー構築環境とクリエイティブプラットフォーム
ComfyUIとAIアグリゲーターが提供するノードツールを使用
AIノードツールは2025年以降、急激に増えていく
クリエイティブプラットフォームは自分で開発する

AIアグリゲーターが自社レーベルを創設し、世界中のクリエーターと協業。

2026年はAIドラマ元年

AIアグリゲーターの公式レーベル:

  • Freepik Original

  • Higgsfield Original Series

Netflixのようなストリーミングプラットフォーム化

AIドラマの汎用キャラクターのトレーニング。

HiggsfieldのSoul ID

Higgsfield Cinema Studio 2.5 には、AI俳優を設定できるSoul Castが統合されている。

Soul Cast(アーキタイプの設定)
Soul Cast(身体的外見の設定)
Soul CastによるAI俳優
AI俳優の感情パラメータダイヤル
カメラアングル機能は3Dインターフェース
カメラアングル機能の生成結果
Higgsfield Cinema Studio 2.5のDirectorパネル(動画生成)
Soul CastによるAI俳優たち

動画生成のプロセスは、ノード型ワークフロー構築環境に切り替えて作業を進める。

HiggsfieldからFreepik Spacesに切り替えて作業を進める
Freepik SpacesによるAIドラマのワークフロー

ちょうど3年前の2022年3月は、動画生成どころか画像生成もできなかった。
Midjourneyが一般ユーザーに解放されたのは7月。
その後、DALL·E 2、Stable Diffusionが利用可能になった。ChatGPTはさらにその後。

今から3年前、(一般ユーザーが利用可能な)画像生成モデルは無かった

今後、数カ月で起こること。
Klingの次世代モデル、Google Veoの次世代モデルが近々(数カ月で)登場する可能性がある。
生成AIサービスの解約・乗り換えはいつでも実行できるようにしておく。

Seedance 2.0の寿命は意外と短いかもしれない
マイクロエピッククラブが4月からスタートする(メンバーシップ向け)


過去の報告会:


今後の課題(2023年更新):

  • デザイン/アート領域におけるGenerative AIの活用方法の探究

  • 企画や設計、クリエイティビティを高めるプロセスにおけるGenerative AIの活用

  • クリエーターの創作意欲を削ぐ要因になる可能性を検証、どのようなルール/ガイドラインが必要か検討する

  • 生成AIの普及により、クライアントが(プロに発注せず)社内で写真やイラスト等の創作物を生成してしまう問題について、広告代理店や制作会社との意見交換会を実施

  • 著作権/肖像権等、およびAI倫理について

  • AIに学習されたくないクリエーターが「Do Not Train」タグをつけられる仕組みについて


画像生成・動画生成ポリシー(2024年6月に更新/題目変更:2024年3月):

  1. プロンプトに作家名や作品タイトルを入れない(映画監督の名前や映画タイトル、登場人物、俳優の名前等も同様)

  2. プロンプトに著名人の名前やブランド名などを入れない

  3. 他人の著作物をリファレンスにしない

  4. ネットで提供されてるフリー素材をリファレンスにしない

  5. ハルシネーション(例:人物の関節や指の間違い、光や陰影などの嘘など)が発生するため生成画像を「写真」として扱わない

  6. 特定の歴史的、文化的に重要な作品に対する敬意を表し、その再現を控える(著作権の問題でなく作品がもつ文化的価値や影響を尊重するため)

  7. Nijiモデル等のイラスト系の生成画像は自分の作品として公開しない

  8. 生成した画像はそのまま使用せず「作品の素材」として利用する

  9. 公開する場合はAIで生成したことを表記する


生成AIの新技術検証用のYouTubeチャンネル:


記録:

Generative AI とクリエイティブ・第36回オンライン報告会
〜AIを使いこなすクリエーターの創造的思考〜

  • 日時:2026年3月28日(土)AM10:00 - 11:00

  • オンライン配信(Zoomを使用します)

  • 参加費:無料

  • 対象:クリエイティブ業界におけるGenerative AIの影響について興味のある方

  • 参加方法:申し込みページへ(受付終了)

  • 資料:当日、ZoomのチャットでURLをお知らせします

  • アーカイブ:ライブ映像のアーカイブ公開はありませんが、後日10~15分程度のダイジェスト版を公開致します。
    ライブ本編のアーカイブはメンバーシップで保管されています。


更新日:2026年3月29日(日)/公開日:2026年3月29日(日)

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