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【ステップ15:常用対数(3):0.00... 小数第何位で初めて数字が出るか】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識

どうもKoTaです。

「(1/2)の100乗」という数字を想像してみてください。0.5を100回かけると、0.000...と気が遠くなるほどゼロが並びます。

この「0ではない数字」がようやく現れる場所(小数第何位か)も、常用対数を使えば一瞬でわかります。

計算の仕方は「桁数」の時とほぼ同じです。

  1. 対象の数に log_10 をつける log_10 (1/2)^100

  2. 指数を前に出す 100 × log_10 (1/2)

  3. 値を代入して計算する log_10 (1/2) は「-log_10 2」なので、約 -0.3010 です。 100 × (-0.3010) = -30.10

この「-30.10」というマイナスの数字が答えです。 この値は -31 より大きく、-30 より小さい ですよね。

対数のルールでは、この小さい方の数字(-31)の絶対値をとって、**「小数第 31 位」**に初めて 0 以外の数字が現れると判断します。

巨大な数はプラスの対数、極小の数はマイナスの対数。 logを使えば、宇宙の大きさから微生物のサイズまで、同じものさしで測れるようになるんです。


今回のポイント

  • 1より小さい数(分数や小数)の常用対数は、マイナスの値になる。

  • 計算結果が「-30.10」なら、それより小さい整数「-31」に注目する。

  • その数字の絶対値が、そのまま**「小数第何位か」**の答えになる!


次回のステップは?

ステップ16:対数関数(1):グラフを描くと見えてくる特徴

これまでは「計算」がメインでしたが、次は「形」に注目します。 logをグラフに描くと、どんなカーブを描くのでしょうか? 実は、私たちがSNSのバズりや、技術の進化を感じる時の「感覚」にそっくりな形をしているんですよ。

それでは!

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