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【綺想詩】刹那のファトラジー

死が白檀の唇に息を吹き込むと

星が私をくすぐり

罠の背中は懐中時計の中に沈んだ

角を落とした角獣が湖を突き刺して

雷は泡となって髪を結び

酢漬けのピアニシモが偽りと邂逅した








代表的なファトラジーの詩をオマージュ(パロディ?)してみました。行の一文字目をピックアップしたのですが、これはパクリになるのかな?その辺が微妙ですが、判断を先生に委ねます。こちらが原詞です。

死んだ鮭が
星のめぐりを
罠でとらえたとき
角笛の音が
雷の心臓を
酢につけて食べた

高橋康也編『遊びの百科全書① [言語遊戯]』日本ブリタニカ、1979年、p.158

初代王天君様の記事より。

一文字目から象徴的に美しいので美しい詩になっていると、オマージュすることで改めて思いました。


#ファトラジー #初代王天君の企画 #綺想詩


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